味娘のアルバム発売間近

少し前にも書いた『味娘』。
8月末か9月初旬にはCDショップに並ぶんだとか。
陰ながら応援していた筆者としてはうれしい限り。
アルバムのタイトルは『○×口味』とするよ~といっていたんだけど、どうやら『香草口味』というタイトルになったらしい。
個人的には柑橘系をイメージしていたんだけど、香草ですかあ。
(厳密にはイタリアはシチリア産の真っ赤なオレンジだったんだけどー)
音楽の出来も楽しみだけど、ジャケも楽しみ。

音楽をつくるっていうのはいいなーってつくづく思うね。
何がどういいのよ、というのはまた今度。

音楽図鑑完璧盤

今週末は坂本龍一のコンサートがある。
とても楽しみ。
最近だと、意外に知らない人も多いみたいだけど、あのアジエンスのBGMを作ったのも坂本龍一です。(そう言われたら、納得するんじゃない?氏の他の楽曲も連想させる曲だから)

どんな曲をやるんだろうか。
期待と不安が交錯する。
記憶に誤りがなければバンド編成は10年ぶりくらい、、、コンサート自体も7年ぶりくらいじゃないかしら。
場所は[http://www.walkerplus.com/kansai/20050719/co5071.html Zepp Osaka]。遠い、、、
今まで行ったことがなかったんだけど、コスモスクウェア駅から徒歩7分か。
車で行こうかな。

坂本龍一については好き嫌いが分かれるミュージシャンだと思う。
音楽もそうだし、パーソナリティの部分もね。

僕にとっては、結構好きな音楽かな。
『[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000073JG/talklikesin08-22/ref=nosim 音楽図鑑完璧盤]』というアルバムを発表した頃が一番好きですね。

人によっては、Energy Flowといったピアノメインの楽曲だったりとか、ラストエンペラー、Mery Christmas Mr.Lawlence、シェルタリングスカイといった映画音楽だったり、はたまたYellow Magic Orchestraといった電子音楽系だったり、、、色々好みが分かれるとも思う。
『音楽図鑑~』は?というと、キーボードがちょっとずつ実用的になってきた頃で、ちょうどYellow Magic Orchestra解散直後の発表です。
ピアノの奏法が基本で、キーボードで実験をやっているという感じです。
音色の選択が秀逸!
参加ミュージシャンは高橋幸宏、細野晴臣、大村憲司、近藤等則、山下達郎とか、、、豪華です。

と書いてたら久々に聴きたくなってきた。
ちょっと聴いてみよう。

次はLinuxザウルスがクラッシュ

[img_assist|nid=195|title=|desc=|link=node|align=left|width=320|height=200]

どうも最近、電子機器に災難が降りかかる傾向が、、、
『悪意のある第三者』によるクラッキングを早々に対処したと思ったら、今度はPDA(ザウルス)がハングアップ…そのまま立ち上がらなくなった。

そのまま復旧させるのもちょっとしゃくに触るし、そもそもソフトウェアとデータを結構詰め込んでいて空き容量が少ない、、、
そんなわけで、わけで内蔵HDDの交換もしちゃったのでした。

コンピュータを手のひらサイズにするというのがすごく大変だというのはばらすとすぐ分かるね。
それ以前に細かくてばらせないぞ、、、
『[http://digit.que.ne.jp/visit/index.cgi?mycmd=search&mymsg=Walrus%2cVisit%2e Walrus,Visit]』にある記事『[http://digit.que.ne.jp/visit/index.cgi?mycmd=search&mymsg=Linux%A5%B6%A5%A6%A5%EB%A5%B9%B3%AB%C8%AF%A5%E1%A5%E2%2f%A5%CF%A1%BC%A5%C9%A5%A6%A5%A7%A5%A2%2fC3000HDD%B4%B9%C1%F5 Linuxザウルス開発メモ/ハードウェア/C3000HDD換装]』を参考になんとかばらす。
久々にピンセットと半田ごてを駆使しての作業。
過程を事細かに写真に撮ってHP上に公開したろ、、、なんて考えていたけどやってみたらもう大変。
一回では動かなくて、ばらして→組み立てての連続。
3回くらい反復しちゃった。

ソフトは数日前にバックアップしたものを復旧。
ディスクの内容をRAWイメージで保存していたので、復旧するためには全く同じサイズでなければならない。
よって、もともとのHDDを復旧させ、ブートディスク以外をそのままコピー。
一日がかりでした。
なんとか4Gバイトから5Gバイトに容量UP。
疲れた。

とこれでまわりから見たら、『そこまでする価値あるの?』って思うかもしれない。
それはそのとおりだとも思う。
ただ、仕事上であれ、プライベートであれ、日記(及び日誌)はこれで書いているので、個人的にはないと困るのである。
スキマ時間の使い方は人それぞれだと思うけど、筆者の場合は読書か日誌を書くことである。
なかなか時間が取れない生活をしてるだけに、頭をからっぽにして過ごしたくはないのである。

セキュリティホール

サーバを立てるというのは、とても大変なことですね。
今回身にしみて分かりました。
発端はCMSツールのアドオンモジュールのセキュリティホール。
htmlファイルを置いたぞ、、、だって。。。
ログをみたら、PHPスクリプトの仕様バグを突いたものでした。
念のためSQLサーバ、ログ及びコンテンツをチェック。不審なものがないことを確認。

事業者からは連絡があるし、改修で寝る時間が取られるし。
サーバレンタルが商売として成り立つわけですねぇ。。。

mixiへのblog設定

blogをmixiに一覧表示できるように設定してみた。
もともと日記は良く書くほうだったけど、自分のホームページを立ちあげたこともあって、ちょっと公開してみようかなと。

早速設定すると、1~2時間おきにmixiからアクセスが。
(面倒くさいのでログは省略)
へぇ~こんな風になっているんだ、とちょっと感心しました。
ちょっと頻繁にチェックしにくるなぁ~って思ったけど、暫くこれで運用してみようかと思います。

フォロ・ロマーノ

[img_assist|nid=194|title=|desc=|link=node|align=left|width=320|height=240]

NHKを見ていたら、「[http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/bshilive/index.html 世界遺産 イタリア縦断1200キロ]」という番組をやっていました。
イタリアはとても好きな国なのですが、この番組を見ていたらますます好きになりそう。

この日は(なんと)ローマを特集していました。
知っている人も多いと思うんだけど、アコーディオン奏者のcobaさんが出演していました。
まずローマの建物や風景を紹介。
こういうのって、何如にその土地や建物を知っているかがその土地を旅行したりテレビを見たりして楽しめるか?の度合いが変ってくるんじゃないかな。
それを再認識させてくれる番組です。

例えばフォロ・ロマーノ。
ここを知るには、ローマの生いたちを知らなければならない。
もともとローマは7つの丘を中心に生活の中心があったんだけど、低地であるこの場所に政治の中心を築いたこと。
演壇の跡地でカエサル(あるいはシーザー)が演説を行っていたこと。
演壇の後方には公文書館(現市庁舎)があるんだけど、これは中世の頃に建て増ししたこと。
次回(明日)はトスカーナ地方が舞台なんだけど、その伏線として、ローマ滅亡から復活となるルネッサンスに話題が写り、ミケランジェロが建てた建物とそれについてのうんちく話を紹介していました。
こういう話をテレビで聴いててもその時の風景を想像してしまうのって妄想癖があるのかな。

さらに観光地の紹介もほどほどに、ローマに住む人たちの紹介をしていました。
ローマに限らずイタリアは遺産がたくさんあって、それを修復する専門家がいたり、色々な物を作る職人がいたり、、、
こんなのを知ってからローマに行きたかったぞ、、、と思っちゃいました。

しばらくヨーロッパを遠ざかってアジアに旅行していたけど、にわかにヨーロッパ熱が。
その前にパスポートを更新しなければ。

ライフ・イズ・ビューティフル

最近、まわりではDVDを観るのがちょっとしたブームになっている。
この3連休でちょっと時間があったので、(手持ちのDVDなのだが)を観た。
十指に入るくらい気に入っているのが「ライフ・イズ・ビューティフル」です。
いくつか理由はあるけど、悲しすぎないことが大きいかな。
(イタリア映画なんだけど、イタリア人が観たらかなり悲しいのかもしれない)
時は1939年。
ロベルト・ベニーニ扮するユダヤ人の主人公「グイド」は親子3人で暮らし、幸福の毎日を過ごしてきたが、やがて敗戦の色が濃くなり強制収容所行きの過酷な運命が…
絶望と死の恐怖に支配された世界を目の前にして、グイドは家族を守るため、ある“嘘”を思いつく…

当方の文章力だとうまく良さが伝わらないのかもしれないです【汗】
戦争映画だけど「エグく」ない。
滑稽さと悲哀さのバランスがいいんだと思います。

あとは、数年前に「イタリア」にかなりハマッていたんですね。

* 映画と言えば、イタリア映画
* 車が欲しいなぁと思えば「アルファ・ロメオ」
* 食事と言えば「トスカーナ」料理(病的なくらいハマッていたのかも)

当時は「NHKテレビイタリア語会話講座」も観ていたんですね。
そんな時に出会ったのがこの映画。
字幕を見て勉強し、音声をイタリア語にして勉強し…
「骨の髄までしゃぶった」とう表現が相応しいです。

Emacs & Meadow

恥ずかしながら、最近Emacsを使い始めた。
昔使ったことはあったんだけど、しばらくLinuxから遠ざかっていたこともあって、すっかりご無沙汰していました。
久々にLinux上でデバッグすることがあったんだけど、どうもうまく使えるツールがない。

DDD:日本語を使うと実実行行と表示位置がずれる。
Insight:日本語が表示できない。(パッチがあるのかもしれない。。。)
kdbg:実行しているファイルが変わったら、そのファイルを表示してくれない。。。
Eclipse:ちょっと整備している時間がなかった【汗】
結局、昔ながらの(!?)Emacs上でGDBを使うのが一番マシですぐ使えるということで、、、
ひーこらいいながら使っているのであった。。。

ただし最近慣れてきたので、Windowsで動作するEmacs『Meadow』でも使ってみようかな、という気になっています。
早速、『howm』なるソフトを走行させて、メモの記録に使えるかなーとお試し中。
どうなることやら。

MySQLでゾンビ発生の件、、、やっと解決…

Debianが3.1(sarge)になってからというもの、MySQLがゾンビになっていたのですが、これがようやく解決しました。
ゾンビというのは、子プロセスが死ぬ前に親プロセスが死んじゃうとゾンビになるというもので、路頭に迷った状態、、、とでも言えばいいんでしょうか。

うちのサーバの場合、アクセスした分だけゾンビができてました。
多い日は一日200アクセスくらいあったので、200個のゾンビが、、、
最初は知らずに1週間ほど走行させていたら、ある日ホームページが閲覧できない状態に…
MySQLサーバ本体やらlibc6やらカーネルやらを疑ったけど手がかりはつかめず、、、
結局、海外のホームページに書かれていた情報を設定ファイルに反映させたらなおりました。
具体的にどのパラメータが効いているかは不明、、、
時間がある時に調べなくっちゃ

◆参考
※[mysqld]に以下の行を追加。
[mysqld]
  :
  :
# doors add begin
safe-show-database
skip-locking
skip-innodb
sort_buffer_size = 1M
read_buffer_size = 1M
myisam_sort_buffer_size = 16M
table_cache = 1024
thread_cache = 16
thread_concurrency = 16
# doors add begin

自己責任でお願いしますね (^^)

コウモリ

当方が済んでいる場所はお世辞にも都会というほどではないけど、自然がそんなに溢れているわけでもない。。。
そう思ってるけど、それでも時々ちょっとした驚きがある。

つい先日は家の入り口の窓ガラスに『ヤモリ』が。。。
アマガエルはちょくちょくみかけるけど、さすがにヤモリはちょっとびっくり。

そして昨晩は、、、なんとコウモリが・・・
といっても、単にに外を飛んでいるだけならびっくりしないんだけど、この日は部屋の中にコウモリが・・・
夜中に隣の部屋で『ばたん、、、ばたん』なんて音がしていて『なんだろう』なんて思っていたんですが、さすがにコウモリも苦痛だったらしく次第に『キッ・・・キッ・・・・』って、、、なんてうめき声!?が…
夜中の3時くらいの出来事だったのでとても不気味でした。

そうこうしてるうちに『欄間』の隙間からコウモリが私の部屋に…【大汗】
さすがにこの時は度肝を抜かれました。
こんなことはじめて、、、
それ以前にとても不気味でドキドキドキ・・・

ひとまず窓を開けて外に追いやりました。
ふう、、、
この日の夜、睡眠が浅かったのはいうまでもありません。。。