スリラーと私

マイケル・ジャクソンが亡くなったニュースが世界中を駆け巡って数日。各メディアの反応を見て、改めて彼の凄さを知ることになった。

私自身は洋楽至上主義者ではなく「イイものはイイ」いう考え方。そういうのも手伝って普段はあんまりいわゆる「洋楽」は聴かないんだけど、このニュースは心にぽっかりと穴があいてしまう感覚襲われるような衝撃的な出来事でした。

マイケルジャクソンといえばアルバム「スリラー」でしょう。私にとっても「スリラー」がもっともインパクトのある楽曲群で、洋楽に特別な興味があったわけでもなかったので、それ以外はほとんど知りませんでした。

まだ学生の頃、クラブ活動で体操部が新体操の練習で流していたのがマイケルジャクソンの「Beat it」でした。当時は音楽ビジネスのことも、ポップスのことも、そしてマイケル・ジャクソンのことさえも知らなかったのですが、あの格好いいギターのリフが当時の私にとっては強烈かつ新鮮だったことをよく覚えています。

6/25以降毎日のようにピークだったと言える、アルバム「スリラー」の楽曲が流れ、改めて聴けば聴くほど(見れば見るほど)凄いなーと圧倒されっぱなし。クレジットを見ると、私の好きな「クインシー・ジョーンズ」も参加していたんですね。

今更ながら、スリラーを買おうと思ってお店に行ったけど、ない。7月に紙ジャケで復活するとのことなので、これを予約してきました。楽しみです。

そして、ご冥福をお祈りいたします。

ふらっと京都

ふらっと京都は嵐山・嵯峨野にいってみました。

撮影が目的ではなかったのでコンパクトデジカメで撮りました。一昔前のデジカメに比べたらよく写りますが、デジタル一眼レフのほうがよく写りますね。

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OLYMPUS PEN E-P1

最近気になっているデジカメが表題の”OLYMPUS PEN E-P1″。

普段、「何かいい風景があったら撮ろうかな」くらいの気持ちでデジカメを持ち歩いていて、画質もそこそここだわると気になります。携帯電話のカメラは、画素数が増えてもレンズがそれに追いついていない感じ。今はコンパクトデジカメだけど、それではあまり得られないボケを追求しようとすると、気になります。

発売前なのでサンプル画像は少なく、あってもβ版のみ。なので今から画質の判断をするのは難しいです。が、β版の画像を見る限り、予約キャンペーンに乗るのはやめておこうと思った次第。

一番気になるボケを活かした写真は、、、撮り方に問題があるのか、キットレンズの性能なのか?どうも普段使っている一眼レフデジカメ+単焦点レンズの組み合わせに比べるとずいぶんと画質が落ちる印象を受けました。ピンぼけに見えるんですね。ピントの合っている部分はシャープであってほしいんだけど、どうもぼやっとしている。

購入済みのコンパクトデジカメはフラッシュもついているし、ウォータープルーフも購入しているし。暫く様子見かなあ。

中之島のバラ園にて

少し旬を過ぎていると思われるが、ふらっと中之島のバラ園に寄ってきました。特に目的があったわけでもなく、運動不足解消(というよりは軽減か。。。)の意味合いも兼ねてといった感じ

この近辺を歩くというのは本当に久し振り。そんなこともあって雰囲気は以前とは異っていた。まず、なんといっても、ブルーシートを引いた人達がいなくなったということ。これは、景気が良くなったからではなく、居心地が悪くなったためででょうか。

まわりは水都のイメージ向上を図るべく、土佐堀川で工事が行われていました。かわりに、絵を描いて過ごす人が増えた気がします。バラ園にはモデル撮影をしている方が2組ほど。何もこんな狭いところで撮影しなくてももっといいロケ地があるだろうにと思いつつもちょっと観察。

バラは旬を過ぎていて、綺麗に撮るのは難しい状況。もっと早い時期に来るべきだった。

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