味娘

きっと聴いたことがない言葉でしょう。
でも、自身にとっては結構重要なキーワード。
ジャズバーで演奏していた方が活動しているバンド(!?グループ!?)です。

もともと知ったきキッカケが三ノ宮にある、『ソネ』という老舗のジャズバーで演奏していたんですね。
この時は『ウルセイダーズ』という別のバンドで出ていました。
※『クルセイダーズ』からヒントを得たのかな!?

その日までに何回か訪れたんですが、スタンダードな曲がほとんどだったんですね。
そしてその日の演奏はラテン系アレンジで、ジャズのイメージが吹っ飛んだんでした。
更にいうと、その演奏している方がバイオリンなんです。
ジャズでバイオリンは比率的に低くて聴く機会が少ないこともあって新鮮でした。

その後紹介してもらった『味娘』。
そのバイオリンに加え、ピアノにはまってます。彼らが演奏すると、南米の香りがする。
昨日はカントリーロードを演っていたんだけど、それもなんだか南米風。
(なんていう奏法なんでしょう、、、呼び方を知りません。。。 )

彼らは、なんとCDアルバムを出すんだとのこと。
いい曲が残せるといいですね。

あと、味娘からは逸れますが、、、この日はハービーハンコックのアルバム『Speak Like a Child』を流していました。
なかなかいい曲です。
設備がいいと、演奏の緊張感がビリビリ伝わってきます。

==味娘の演奏で今まで印象深かった曲==
===[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000OU4/talklikesin08-22/ref=nosim To The End Of The World (Pat Metheny Group / We Live Here)]===
そのタイトルのとおり、世界の終わりをイメージさせる曲です。
人類の黎明期から反映、、、そして突然びっくりする爆音。
結構原曲に忠実だったけど、楽しませてもらいました。

===[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000075AZ7/talklikesin08-22/ref=nosim Tombo in 7/4 (Airto / Fingers)]===
ジャケットはちょっと気持ち悪いけど(失礼)、躍動感溢れる曲が収められていて、いいアルバムです。
この『Tombo in 7/4』もそう。
なんと(!?)7/4拍子なんです。
かなり変則的。
タイトルは知らなくても、曲は知ってるって人は多いんではないでしょうか。
クラブ調のアレンジが有名ですが、原曲はこちら。

===[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005V4EE/talklikesin08-22/ref=nosim 情熱大陸 (葉加瀬太郎 / 情熱大陸~葉加瀬太郎 SELECTION~)]===

いわずとしれた、同名テレビ番組のオープニングで使われている曲。
個人的にはトータルでは『KRYZLER&KOMPANY』の頃の曲が好きだけど、『Traveling Notes』『[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000034CM0/talklikesin08-22/ref=nosim Duet]』あたりはお気に入りです。
味娘Verだと、出だしのピアノがかなりラテンっぽい。

===[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000562C0/talklikesin08-22/ref=nosim New York Attitude (Regina / Rhythms of the Heart)]===
はじめて聴いたとき、びっくりしました。
どうやったら、こんな早くて、かつ美しいメロディを弾けるんだろうかって思いました。

===[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008K75R/talklikesin08-22/ref=nosim Night Streets (Chick Corea / My Spanish Heart)]===

アルバム自体は、そのタイトルから分かるようにスパニッシュにこだわったアルバム。
チック・コリアのエレピがバイオリンになって、すっかりノリノリなラテンサウンドに。
そういうの、、、好きです

EOSデジタル/EOS 20D/一眼レフデジカメにはまったキッカケ

一昔のことを考えたら、一眼レフデジカメがとても安く買えるようになった。
最初に欲しいなーって思っていた頃は1台200万近くしていたんです。
今ではそれをしのぐ性能を持っているもので10万~20万も出せば買えるんですから。
一昔前、『友人が一眼レフデジカメが欲しい。
ハイエンドコンパクトデジカメに比べても全く写りが違う』と言っていましたが、恥ずかしながら、購入するまでその意味がよく分かりませんでした。
画素数が多いんだな、くらいにしか思っていませんでした。
今では(撮影に関する知識はあまりないのですが)その頃に比べたら分かってきた気がします。

一番分かりやすいのが、『主題以外をぼかすことができる』ことでしょう。
かつては、良くも悪くも隅々までピントがあった写真が撮れていたんだけど、反面、ごちゃごちゃしてるなー、とか、何が主題かよく分からないとよく感じられたものです。
そしてあれこれ試しているうちに行き着いたのが『単焦点レンズ』。
その名のとおり、ズームできないんですね。ズーム『できない』デメリットはあるんだけど、『明るいレンズが多くて、かつズームレンズよりくっきり写る傾向がある』というのがよく分かりました。
その違いを教えてくれたのが『Canon EOS 10D 徹底使いこなし本』という本です。

この頃EOS Kiss Digitalという機種で、EOS 10Dは持っていなかったんだけど、当初はEOS Kiss Digitalを扱った本がなかったのでこれを買ったんですね。
この中に書いてある単焦点レンズに関するコラムが、とても購買意欲をそそる本だったんです。早速買ったのが1万円くらいで買える『EF50mm F1.8』というものでした。
撮ってみると、セットでついていたズームとは全然違う。
『開放で綺麗にボケる』(後々、もっと綺麗にボケるレンズが色々あることを知ったのですが。。。)『絞ってくっきり写る』こんな体験をして、『なるほど、納得』。以降、『レンズ沼』と呼ばれる沼にはまっていったのでした…

万年筆

[img_assist|nid=196|title=|desc=|link=node|align=left|width=320|height=200]

個人的に愛用している筆記具は何か?と問われたら、きっと万年筆だと答えると思う。
この魅力は、使ってみないとわからないだろうし、そもそも魅力を感じる人とそうでない人とにわかれるようにも思う。

なんと言っても、独特の書き味が魅力ではないでしょうか。
例えば鉛筆と比べてみよう。
鉛筆は紙にペン先をこすりつけることで鉛筆の粒子を紙に残します。
万年筆は?というと、『毛管現象』によりペン先にインクが補充されるんですね。
なので鉛筆と比べると、力を入れる必要性はない。
ペンの滑りもなめらかです。
少しだけ力を入れると切り込みを入れたペン先が開き、線がより太くなる。
このあたりは筆に似た感覚かも。

ただ、欠点もある。
インクがつまりやすいんですね。
いつも使ってあげないと、詰まったりね。

結構駄々っ子なのである。

そこがまた、可愛く感じてしまうのかもね。

Debian Upgrade(3.0->3.1)

最近Debianが3.1(sarge)にアップグレードしたらしい。
早速『apt-get update; apt-get upgrade』を実行した。
100個以上バージョンがあがっているみたいで、結構時間がかかった。
(半日くらい。。。)

まいったのが手動で最新を入れていたwebminです。
aptのデータベースと整合性がとれなくなったみたいで、どうしてもインストール状態とデータベースが一致してないとおこられてしまう。
仕方なく、データベースからいったんwebminの情報を削除することで対応した。

/var/lib/dpkg/status

このファイルからエラーでおこられるパッケージ情報を削除。
無事アップグレードが完了した。
ちゃんとログを残しておけば、『記事』に書けたんだけど、、、あわてていたこともあってそこまで頭がまわってなかった。。。

玄箱買っちゃった

バックアップ用にと、2台目の玄箱を買ってしまいました。
今度は300GバイトのHDDです。
Seagate製なのですが、体感的には先に買ったMaxtorより音が気になりますね。
db値はどうか分からないですが、高音が気になります。

セットアップはものの30分で完了。
勝手が分かるとえらいもんです。

前に買ったほうは色々お試しするために使用しようと思います。
前回、完全にOSをおかしくさせてしまったので…
たとえ1日に数10回のアクセスしでも気になるものです。

新しいほうはというと、ひとまず快調。
50Gバイト増えてちょっと得した気分。
早く写真を充実させなくっちゃ。
(それには、いい写真とらなくちゃ…)

Shonan BeachFM 78.9

家には手元にFMもAMラジオもないんですね。
厳密には、いわゆる半導体プレーヤにFMがついているので、それを使えば聞けるのですが…
ほとんど使ったことがありません。

最近は便利になったもので、そんな環境でもインターネットさえつながっていれば、FM放送が聞けます。
※ただし、日本は羽振りが悪く、大手がほとんどインターネットで流してることはなさそうですが。

最近見つけた[http://www.beachfm.co.jp/ Shonan BeachFM 78.9]。
なかなか私自身の好みにあった曲をチョイスしてくれてます。
聞いていたらジャズ、ボサノバ、ソウル系が多い模様。
興味のある方は是非おためしあれ。

久々に横浜出張…でもしんどい

明日(厳密には今日)久々に横浜出張だ。。。
睡眠時間3時間確保できるかな…

ここ数ヶ月、出張前に限ってばたばたしてて、ほとんど寝ずに出張することが多いです。
そんな状態になる前は新幹線でAERAを読んでいたのだが…
今回は(も)、アイマスクして爆睡してるんだろうなー、、、
隣がマナーのなってないおっちゃんでないことだけを祈る。。。 (^^;;

玄箱復旧

強烈にに疲れました。
Debianテストバージョンのインストールを行なってきましたが、これが私自身の技術不足により、採用&使用に至りませんでした。

やってみた結果、一番まずいのが、Apache + MySQL + XOOPSという組み合わせでコンテンツが表示されなくなったことです。
どこに原因があるのか?眠たくて頭が回っていなかったこともあって、解を導き出すことができませんでした。

更に難儀かもしれないのはlibcの共有ライブラリ(WindowsでいうところののDLL)のバージョンが変わることです。

単に変わるだけなら問題ないのですが、バージョンが変わると動かないものが散見されました。
EMなモードに入るとこれが古いんですよね。
今回は環境を戻すためにrestoreというプログラムを走行させようとしたのですが、libcのバージョンがちゃうよ、と言って走らせてくれませんでした。
で、通常な世界で走行させたらapt-getすらできなくなって、焦りました。
(EMモードで新しい新しいlibcに差し替えた途端lsすらできなくなるし【汗】)
そんなこんなで久々におおはまり。

で、一点学習できたことがありました。
それは(すでに御存知かもしれないが)EMモードで/dev/hda1をフォーマットした後restoreで展開したものを書込めば、普通に起動できます。
もっというと、有志によって公開されているDebianパッケージも、そのまま/dev/hda1に展開すればOK。

また、別件として、200以上のパッケージがアップデート

最終的には、完全復旧までに、16時間ほどかかってしまいました。
情けない。

proftpdによるUploadが途中で中断される問題についてはNATやルータの仕様が引き起した問題だということが判明したため、最新への差し替えは、(当面)やめておこうと思います。

まっしろしろすけ不具合その後

家に着いて調べてみました。
原因自体はすぐわかりました。
表紙ページを構成するモジュールのうちの1つ(アルバムに登録された画像を表示する)がメモリ不足に陥っているらしい。
確かに物理メモリは程々しかのっていないんだけど、スワップメモリを含めるとそれなりにあるわけで良くわかりませんでした。
しかもサムネイルを表示するだけなのに…

PHPが自身のために使うメモリ容量を指定するオプションがあったので、よくわからないなりに設定を変更。(野生の勘)
ついでに、Apacheもメモリを節約するようにチューニング。

何回か試してみたが、今のところ順調。
後は後追いで各パラメータの意味を調べなくては。