コンサートが終わって

コンサートが終わって1日たち、コンサートの興奮も覚めてきました。
何年かぶりのコンサートということもあって、ドキドキ・ワクワクという感じでした。
漏れてくる情報のとおり、おおっ…おお~という曲目が並んでいるんだけど、ピアノの手数を減らして(間引いて)いるのが気になった。
千のナイフ、、、ミスタッチしそうでハラハラ (^^;;
全体的には『ユルミ系』という感じかなあ。
個人的には緊張感漂う演奏が好きなのでちょっとだけ残念。
ただ、最後の『東風』は全力で打鍵。
雰囲気はディスコに【笑】
緊張感は感じなかったけど、往年の名曲を往年のアレンジに従ってノリノリ風に演奏していて、これはこれで良いと思いました。

周りの評価は良いみたい。
『物足りないぞー』と感じたのか、はたまた曲目を予め知っていたのか3回もアンコール。
演出なのかは分からないけど、『これを持ちまして、本日の公演は全て終了いたしました』というアナウンスの後に登場。(しかも2回も)
そういったところも評価を左右しているかもしれない。
教授本人も、筆者が観に行ったコンサートが良かったとblogで書いている。
『[http://2005tour.sitesakamoto.com/ 2005tourblog]』
『[http://blog.sitesakamoto.com/ ひっかかり]』
blogでは朝4時まで飲んでいたのが無心に演奏できるもとになり、これが良かったのでは、との分析。
う~む。

mixiに設定した『その他ブログ』が更新されず、、、

ここ数日mixiの日記が更新されない。
障害情報を見ても治ったと書いてあるのに。。。
mixiでは

* ブログの記事に機種依存文字を使っている。
* RSSのURLが異なっている
* RSSのフォーマットに問題がある

と書いてあるけど、いずれも問題ない模様。
どうなってるんだか、、、

本日坂本龍一のコンサート!

今日のコンサートに行くためということもあって、終電まで仕事をしていました。
ここ数ヶ月、あんまりお休みをのんびり過ごしたことはないような気がするので、明日はちょっとうれしい。

ちなみに、どうやら曲目は以下のとおりみたい。
往年の名曲も入っているように思えます。

# Behind the Mask
# Tibetan Dance
# Thousand Knives
# Chasm
# undercooled
# Merry Christmas Mr. Lawrence
# A Flower is not a Flower
# Seven Samurai -Ending Theme
# Diabaraum
# coro
# Riot in Lagos
# Rain
# Happy End
# The End of Europe
# War and Peace
# World Citizen -I won’t be disappointed
# Tong Poo

今から結構わくわくしますー。

教授のコンサートへの道…

いよいよはじまったみたい。

まずはZepp東京だったみたい。
何故Zeppだったか?というと、地球環境に配慮しているから、ということらしい。
『環境コンシャス』をテーマに、風力発電によるクリーン電力を利用しているとか。
教授は10年近く前から環境面を表に出すようになってきたように思います。
アルバム『Sweet Revenge』あたりから音楽が丸くなってきたし、『尖った教授』ファンとしてはちょっとさびしいかな。

さてYahoo!ニュースによれば、『戦場のメリークリスマス』(Merry Christmas Mr.Lawlenceのこと!?)や『東風』が演奏されたらしい。
さらに日本でのツアーは4年ぶりとのこと。(そうだったのか…)

しかも27日に渋谷のタワーレコードで『日本初』のサイン会を行うんだとか。
ちょっと羨ましいかも。
関西地区ではやらないだろうか…

味娘のアルバム発売間近

少し前にも書いた『味娘』。
8月末か9月初旬にはCDショップに並ぶんだとか。
陰ながら応援していた筆者としてはうれしい限り。
アルバムのタイトルは『○×口味』とするよ~といっていたんだけど、どうやら『香草口味』というタイトルになったらしい。
個人的には柑橘系をイメージしていたんだけど、香草ですかあ。
(厳密にはイタリアはシチリア産の真っ赤なオレンジだったんだけどー)
音楽の出来も楽しみだけど、ジャケも楽しみ。

音楽をつくるっていうのはいいなーってつくづく思うね。
何がどういいのよ、というのはまた今度。

音楽図鑑完璧盤

今週末は坂本龍一のコンサートがある。
とても楽しみ。
最近だと、意外に知らない人も多いみたいだけど、あのアジエンスのBGMを作ったのも坂本龍一です。(そう言われたら、納得するんじゃない?氏の他の楽曲も連想させる曲だから)

どんな曲をやるんだろうか。
期待と不安が交錯する。
記憶に誤りがなければバンド編成は10年ぶりくらい、、、コンサート自体も7年ぶりくらいじゃないかしら。
場所は[http://www.walkerplus.com/kansai/20050719/co5071.html Zepp Osaka]。遠い、、、
今まで行ったことがなかったんだけど、コスモスクウェア駅から徒歩7分か。
車で行こうかな。

坂本龍一については好き嫌いが分かれるミュージシャンだと思う。
音楽もそうだし、パーソナリティの部分もね。

僕にとっては、結構好きな音楽かな。
『[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000073JG/talklikesin08-22/ref=nosim 音楽図鑑完璧盤]』というアルバムを発表した頃が一番好きですね。

人によっては、Energy Flowといったピアノメインの楽曲だったりとか、ラストエンペラー、Mery Christmas Mr.Lawlence、シェルタリングスカイといった映画音楽だったり、はたまたYellow Magic Orchestraといった電子音楽系だったり、、、色々好みが分かれるとも思う。
『音楽図鑑~』は?というと、キーボードがちょっとずつ実用的になってきた頃で、ちょうどYellow Magic Orchestra解散直後の発表です。
ピアノの奏法が基本で、キーボードで実験をやっているという感じです。
音色の選択が秀逸!
参加ミュージシャンは高橋幸宏、細野晴臣、大村憲司、近藤等則、山下達郎とか、、、豪華です。

と書いてたら久々に聴きたくなってきた。
ちょっと聴いてみよう。

次はLinuxザウルスがクラッシュ

[img_assist|nid=195|title=|desc=|link=node|align=left|width=320|height=200]

どうも最近、電子機器に災難が降りかかる傾向が、、、
『悪意のある第三者』によるクラッキングを早々に対処したと思ったら、今度はPDA(ザウルス)がハングアップ…そのまま立ち上がらなくなった。

そのまま復旧させるのもちょっとしゃくに触るし、そもそもソフトウェアとデータを結構詰め込んでいて空き容量が少ない、、、
そんなわけで、わけで内蔵HDDの交換もしちゃったのでした。

コンピュータを手のひらサイズにするというのがすごく大変だというのはばらすとすぐ分かるね。
それ以前に細かくてばらせないぞ、、、
『[http://digit.que.ne.jp/visit/index.cgi?mycmd=search&mymsg=Walrus%2cVisit%2e Walrus,Visit]』にある記事『[http://digit.que.ne.jp/visit/index.cgi?mycmd=search&mymsg=Linux%A5%B6%A5%A6%A5%EB%A5%B9%B3%AB%C8%AF%A5%E1%A5%E2%2f%A5%CF%A1%BC%A5%C9%A5%A6%A5%A7%A5%A2%2fC3000HDD%B4%B9%C1%F5 Linuxザウルス開発メモ/ハードウェア/C3000HDD換装]』を参考になんとかばらす。
久々にピンセットと半田ごてを駆使しての作業。
過程を事細かに写真に撮ってHP上に公開したろ、、、なんて考えていたけどやってみたらもう大変。
一回では動かなくて、ばらして→組み立てての連続。
3回くらい反復しちゃった。

ソフトは数日前にバックアップしたものを復旧。
ディスクの内容をRAWイメージで保存していたので、復旧するためには全く同じサイズでなければならない。
よって、もともとのHDDを復旧させ、ブートディスク以外をそのままコピー。
一日がかりでした。
なんとか4Gバイトから5Gバイトに容量UP。
疲れた。

とこれでまわりから見たら、『そこまでする価値あるの?』って思うかもしれない。
それはそのとおりだとも思う。
ただ、仕事上であれ、プライベートであれ、日記(及び日誌)はこれで書いているので、個人的にはないと困るのである。
スキマ時間の使い方は人それぞれだと思うけど、筆者の場合は読書か日誌を書くことである。
なかなか時間が取れない生活をしてるだけに、頭をからっぽにして過ごしたくはないのである。

セキュリティホール

サーバを立てるというのは、とても大変なことですね。
今回身にしみて分かりました。
発端はCMSツールのアドオンモジュールのセキュリティホール。
htmlファイルを置いたぞ、、、だって。。。
ログをみたら、PHPスクリプトの仕様バグを突いたものでした。
念のためSQLサーバ、ログ及びコンテンツをチェック。不審なものがないことを確認。

事業者からは連絡があるし、改修で寝る時間が取られるし。
サーバレンタルが商売として成り立つわけですねぇ。。。

mixiへのblog設定

blogをmixiに一覧表示できるように設定してみた。
もともと日記は良く書くほうだったけど、自分のホームページを立ちあげたこともあって、ちょっと公開してみようかなと。

早速設定すると、1~2時間おきにmixiからアクセスが。
(面倒くさいのでログは省略)
へぇ~こんな風になっているんだ、とちょっと感心しました。
ちょっと頻繁にチェックしにくるなぁ~って思ったけど、暫くこれで運用してみようかと思います。

フォロ・ロマーノ

[img_assist|nid=194|title=|desc=|link=node|align=left|width=320|height=240]

NHKを見ていたら、「[http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/bshilive/index.html 世界遺産 イタリア縦断1200キロ]」という番組をやっていました。
イタリアはとても好きな国なのですが、この番組を見ていたらますます好きになりそう。

この日は(なんと)ローマを特集していました。
知っている人も多いと思うんだけど、アコーディオン奏者のcobaさんが出演していました。
まずローマの建物や風景を紹介。
こういうのって、何如にその土地や建物を知っているかがその土地を旅行したりテレビを見たりして楽しめるか?の度合いが変ってくるんじゃないかな。
それを再認識させてくれる番組です。

例えばフォロ・ロマーノ。
ここを知るには、ローマの生いたちを知らなければならない。
もともとローマは7つの丘を中心に生活の中心があったんだけど、低地であるこの場所に政治の中心を築いたこと。
演壇の跡地でカエサル(あるいはシーザー)が演説を行っていたこと。
演壇の後方には公文書館(現市庁舎)があるんだけど、これは中世の頃に建て増ししたこと。
次回(明日)はトスカーナ地方が舞台なんだけど、その伏線として、ローマ滅亡から復活となるルネッサンスに話題が写り、ミケランジェロが建てた建物とそれについてのうんちく話を紹介していました。
こういう話をテレビで聴いててもその時の風景を想像してしまうのって妄想癖があるのかな。

さらに観光地の紹介もほどほどに、ローマに住む人たちの紹介をしていました。
ローマに限らずイタリアは遺産がたくさんあって、それを修復する専門家がいたり、色々な物を作る職人がいたり、、、
こんなのを知ってからローマに行きたかったぞ、、、と思っちゃいました。

しばらくヨーロッパを遠ざかってアジアに旅行していたけど、にわかにヨーロッパ熱が。
その前にパスポートを更新しなければ。