MacBookの性能

大分環境が整ってきた。 買った当日から数日くらいは、正直な話、少し後悔していました。Windowsに慣れていると、どうしても使いにくい。コンセプトがかなり違う。

それでもなんとか慣れてきました。UNIXの部分をうまく扱えばWindowsより使いやすいと信じて買ったのは、正しかったようにも思う。ちょっとずつ設定するに従って、自分好みになってきたかなー。

さて、今日はベンチマークをとってみた。友人も気になるらしい。(あくまで『Core Duo』というCPUに興味があるらしい)そんなわけでとってみたのでした。

結果は以下の写真の通りでした。ちなみに比較元はPanasonicのCF-R2です。超低電圧版Pentuim M 900MHzを載せています。HDDは日立の100Gバイトに換装したものです。MacOSのほうはParallels Desktop上で動かしたもの。エミュレータ上で動作しているので若干不利です。

結果だけどCPUについて2倍ちょっとMacが速い。いっぽうでグラフィック性能がずいぶんCF-R2に劣っています。ゲームをしないのでよいけど、する人によってはちょっと耐えられないかもしれないですね。

[img_assist|nid=142|title=|desc=CF-R2の場合|link=node|align=left|width=320|height=182]

[img_assist|nid=143|title=|desc=MacBook + Parallels Desktopの場合|link=node|align=left|width=320|height=247]

ノラのライブに行ってきた!at Royal-Horse

仕事の合間を縫うようにして(!?)ノラのコンサートに行ってきました。厳密にいうと、1ステージ目と2ステージ目の間も仕事をしていたということになります。

仕事のことはどうでもいいとして…

ノラというのはサルサを中心に歌っています。

それだけではなく、曲も作っているようです。

この日はまたまた遅れて入店。なんだか店員に嫌味を言われた。気のせいか?出演するミュージシャンはみんな素晴しいんだけど、応対は相変わらず改善の余地ありか!?

しかし、そんな気持ちもすぐに忘れられるような、陽気でかつセンシブルな演奏にすぐに引きこまれた。彼女の選曲はサルサという、ちょっとマイナーかもしれないジャンルの裾野を広げたいなーという姿勢がいいです。今回は多分2曲がみんなが良く知っているであろう選曲だった。1曲はタイトルが出てこない…【汗】矛盾してるが…あとの1曲がMISIAのeverything。とても分かりやすい。

ちょっとマイナーかもしれない曲もノリノリのリズムで盛り上げます。奏者をも焚きつけ、呼応するように演奏もより激しくなっていく。ある意味流石。関西で活躍するミュージシャンを集めてこれだけの演奏ができる点もえらいもんです。

さて後半になるともう大変。店内はダンシングスペースに!ちなみに、経験上、こういったシチュエーションで最もノリノリに躍るのはおっちゃんですねー。なんだかその踊りは周囲を和ませます。

この時点で初めて気づいたんだけど、ステージ近くはかなりの人がミュージシャンかその卵だったみたい。キーボードを観客が弾きはじめる場面もありました。ただ、本人には申し訳ない。やはり出演者のほうが格上でした【汗】

3時間ほどお店にいたけど、Royal-Horseで過ごす時間としてはこれまでで最も早く感じられました。

ますますノラのファンになりそう!

iPodはWindowsマシンからMacに乗りかえるとフォーマットが必要

最近Macに乗りかえたんだけど、そうするとどうやらiPodを初期化(フォーマット)が必要になるらしい。ちょっと意外。

iTunesの設定を終え、早速接続。どうやらファームウェアが古かったらしく、アップグレードしてくれというダイアログが表示された。しかし良く見ると工場出荷時の設定に戻すボタンしか選択できない。接続する度に聞いてくるので初期化。まあ、初期化してもNASにデータがあるので問題ない。ひとまず言われるままに対応。

差分をiPodに転送する速度が速くなった。

何が要因かは分からないけど。

MacBookのカスタマイズ~ブラウザ&メーラ

これがもう、なかなか大変。

Windowsで使っていたソフトウェアがMacにはあまり存在しない。これによって、強制ギブスをつけているように感覚になります。

あとはWindowsのソフトウェアの方が望んでいる機能を持ったソフトを探すのが容易で、Macではなかなかかゆいところまで手が届かない。

こんな状態の中、FirefoxとThunderbirdがなかなかよくできていることを痛感。厳密にいうとこの本体だけでは、まあそこそこかな、というくらいなんだけど、有志によって作られた数々の『Extension』と呼ばれる拡張プログラムによって、自分の好みに近づけることができる。

これによって、Webブラウザについてはなんとかストレスなく使えそうです。メーラ(Thunderbird)についてはまだ駄目かも。キーボードだけではやりたいことがやりきれないです。ここだけが不満。。。はあ、、、ストレスのたまる日はしばらく続きそう。

Intel MacBookを使う

今週末はなんとなく時間ができたので、少し時間をかけてソフトウェアをインストール。最初のうちは相変わらず手に馴染まなかったが、徐々にキーの割り当ても分かってきた。これまでWindowsに慣れてきたためにまだまごついているけど、そのうちなんとかなるかも。。。(甘いか)

Firefox
GoogleEarth
Digital Photo Professional
といった、個人的にお世話になっているソフトをインストール。

そうそう、書き忘れたけど、『システム環境設定』からキーボードショートカットとトラックパッドの設定を変更した。

『トラックパッド』→『クリック動作』→『ドラッグ操作』にチェック
『キーボードショートカット』→『フルキーボードアクセス』→『全てのコントロール』にチェック
これでこれまで使っていたWindowsマシンと使い勝手が近づいた。

MacBookはキーボードのタッチは個人的には好ましいです。見た目は往年の名機種をほうふつさせるのですが、侮れません。残念なのはトラックパッド。こちらは僕の指とは相性が悪いのか?これまで使っているWIndowsよりも思い通りに操作できません。よって、余計にキーボードに頼ってしまうのですが、キーバインドがよく分かっていないのでいらいらしてしまいます。

さて、ソフトが少なくて、なかなかWindowsのように気に入るソフトを見つけるのが大変なMAC。時間を忘れで長時間使っていました。そこでふと気づいたのですが、Windowsよりも目が疲れにくい気がします。液晶画面の善し悪しだけではなく、フォントのみやすさと配色が影響しているんだと思います。下の画像をみてもらったら分かるんだけど、WIndowsのようにぎざぎざしていない。厳密にいうと、WIndowsにもClearTypeという技術を使ってなめらかに表示させる機能が備わっているんたけど、フォントによってこの機能が有効にならないものがあったり、特定サイズ以下にならないと有効にならなかったりします。また、これが効いたフォントはちょっと不自然に感じられることがあります。(個人的には『アナログテレビの滲み』のように見えます…』

Firefoxを使っていたのですが、見やすさという意味ではとても快適です。画像もWIndowsとは発色が違います。このあたりがデザイン系でプロとして活躍している人たちが指示している理由なのかも、と改めて思い知らされました。

ともあれ、、、暫く格闘が続きそう。そろそろ、主要な写真を移して、メーラをインストールしたいと思います。

メーラはとてもやっかいです。乗り換えるのが一番大変なソフトなのかもしれません。これまでWIndowsでしか動かないソフトを愛用していたので大変です。Thunderbird、、、使いやすいのかな、、、ちょっと不安です。

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Intel MacBook導入

とうとう購入してしまいました。
今年話題の(!?)Intel Macのうちのノートブック、MacBookです。
これまでWindowsマシンだったので、『なんで!?』という思っている友人も多いことでしょう。
ひとことでいうと『おもしろそうだったから』、それだけです【汗】
何が面白いか?
色々なOSやソフトが動作してしまう。
MacOS Xは標準なので勿論のこと、Windows等も動作してしまう。
MacOS上でWindowsが動作するということは、この2つのOSに仲介人が存在する。
(エミュレートする、という)
エミュレートするということは、その分遲くなるということ。
それでも、個人所有のマシンよりずっと速い。
えらいもんです。

Windowsで使いにくいなあと思う点。
それは *ちょっとした* 処理をさせるのも面倒で、ついつい市販のソフトで済ませたくなること。
ただし、(これは購入後に思い知らされるのだが)Windowsはその圧倒的なソフト量、情報量で賄われている。
MacOSはその点では敷居が高いかも。
(単に慣れの問題か!?)
暫くはエミュレータが動作し続けていることでしょう。

もう一点魅力をあげるとしたら、ハードの拡張の容易さでしょうか。
USBやFireWire(iLink, IEEE1394)がついていることは勿論で、メモリ交換も簡単。
極めつけはHDDの交換まで容易なんです。

前置きはこれくらいにして…
ともあれ、いくつかの魅力に負け、購入したわけです。
こだわりはなかったので、下から2番目のモデル。
ただ、メモリもHDDもさほど多くなかったので、一緒にこれらも購入。
メモリは2Gバイトに。

HDDは120Gバイトに。
正規に購入するのに比べ、約半額。
本体は結構戦略的な価格だけど、オプション類はお高いんですね

[img_assist|nid=137|title=|desc=Macbook裏面です。 バッテリをはずすとこのような感じです。 写真真ん中くらいにレバーが2つ見えます。 これを左に倒すとメモリが抜けるようになっています。|link=node|align=left|width=320|height=240]

[img_assist|nid=138|title=|desc=購入したメモリのパッケージ。|link=node|align=left|width=320|height=240]

[img_assist|nid=139|title=|desc=メモリは2枚単位で増設します。 もともと入っていたのは256Mバイト×2枚。 HPの情報によれば、512Mバイトだと辛いとのこと。 写真は1Gバイト×2枚です。 hynix製でした。|link=node|align=left|width=320|height=240]

[img_assist|nid=135|title=|desc=ドライバで白いシートを引き出します。 これを写真右方向に引っ張るとHDDが抜けます。 意外と簡単。 他のノートPCではもっと分解しなければいけないです。|link=node|align=left|width=320|height=240]

[img_assist|nid=136|title=|desc=交換したHDD。 Seagateの120Gバイトに換装。 Serial ATA I/Fです。|link=node|align=left|width=320|height=240]