yurinori at MOTHER POPCORN

本日は『yurinori』というグループをみに行きました。洋楽の名曲を再現するという感じでしょうか。とても懐かしい感じがしました。もともと『音楽を聞く』から『音楽を聴く』ようになったのはB’Z(厳密には明石昌夫か!?)に影響されてキーボードをはじめたのがはじまり。
原曲をいかに忠実に再現するか?に腐心していました。

話を戻すと、、、本日の演奏はそういうかつての自分を思い出させるものがありました。基本は原曲に忠実。だから聴きやすい。
反面、キーボードのちょっとした違いが気になります。
もう少しアレンジしても良かったかも、、、ただアレンジはかなり難しいけど…あと、キーボードの音色はもう少し軽い感じがいいかなー。ただコルグのキーボードだとなかなかいい音がないのかも。。。(01/Wの時代までしか知らないのでなんとも言えませんが)

個人的にはスティービーワンダーとチックコリアは好きなので、彼らの曲を演奏してくれてちょっと嬉しかった。ちなみに前者は『Isn’t She Lovely』、後者は『Spain』です。Spainのほうはチックコリアの曲はインストゥルメンタルなので、厳密には『Al Jarreau(アル・ジャロゥ)』のSpainといったほうがいいのかもしれません。結構歌うのが難しいと思うんだけど、ちゃんと違和感なく歌い、演奏していました。こだわりがあるのかも。

ボーカルについては2人ともうまいです。ただ、ツインボーカルというのは色々なことができる反面、どこでどう聴かせるのか?というのが難しそうです。ハモリもどの音でハモらせるかで新たな発見があるのかもーと感じさせられました。試行錯誤すると、おもしろい味付けになるかも知れません。

これからの彼ら、彼女たちに期待です。みんながよく知っている曲に新たな発見が見えるような演奏を早く聴いてみたいです。

追伸)
TOTOのことを『トートー』だと今まで思っていました。(すみません。まじぼけです)『トト』だったんですね。何故か映画『ニューシネマパラダイス』の映画技師のおっちゃんを連想してしまいました【汗】

■参考URL
[http://www.h3.dion.ne.jp/~t-stone/motherbox/motherpoptop.htm ★MOTHER POPCORN(本町マザーポップコーン)]

デジカメのメンテナンス

デジタル一眼レフは色々と面倒くさい。レンズを交換して様々な撮影が可能だけど、反面、埃が入りやすいこと、シャッターやレフ板からゴミが出たり…この部分はデリケートそうなので、なるべく自分で清掃しないです。

そんなこんな理由からデジカメをメーカにお願いしました。無料でやってくれる。ありがたい。

いよいよ来週はライブだ。撮るぞー。とはりきっていたが、、、ボーカルは2人とも美人とのこと。目のやり場に困りそう~。意外と小心者なのでした。

うーん。釣りじゃないけど、1に場所2に場所3に腕。開場と共に入るぞー。あとは、、、遅れに遅れている仕事を片付けて、何が何でも参加しなくっちゃ。これが一番の問題かも…

母の日に。。。

花に加えてCDをプレゼントした。1ヶ月ほど前にCDラジカセ(って今でもいうのかな??)を買っていたこと、去年のソニーロリンズのコンサートをうらやましがっていたこと、しかもこれまで知らなかったのだが、母親がそのソニーロリンズを知っていたこと。。。

さて、誰のどのアルバムを買うかに随分悩みました。わかりやすいのがいいのか?母親の青春時代【汗】くらいに活躍していた人が知っている可能性があっていいのか、、、
あるいは日本で馴染みある曲をアレンジしたアキコ・グレースのアルバムをチョイスするか…

さんざん悩んだ結果、私が好きなBill EvansのWaltz for Debbyにしました。早速聴いていました。気に入ったかどうかは不明。

CDラジカセを買ってからというもの、朝になると、ビバルディの春を流すんですよ。曲自体はいいと思うんだけど、中学生の時、掃除の時間に放送されていたのがこの曲だったんで、どうも気持ちが心持ちせわしなくなる。
しかも、この曲は綺麗過ぎてちょっとあわないかなー。もっとも朝からWaltz for Debbyを流されるとゆっくりしすぎて遅刻しそうだけどね【汗】

ピノ

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今日は梅田で花を購入。
花って結構お高いんですね【汗】
慣れない買い物で、いつもより疲れたのでした。

さて、花を買って帰ろうと駅に向かって歩いていたら、(あの)アイスのピノのイベントを行っていました。
疲れていたことに加え、無料で配っていたので思わずもらってしまいました。

パッケージを見ると、30周年らしい。
すばらしい。
確かにバニラとチョコの組み合わせはシンプルだけどおいしい。

ありがたくちょうだいしました。
生き返ったー。

ダヴィンチコード

金曜日は1週間に一度の超強制定時退社日。久々にテレビを見る。テレビでダヴィンチコードに関する番組があったので。ダヴィンチが描いた数々の絵画にこめられた『暗号』をひもとく言うものだった。

私は旅行が好き。気分転換という要素が大きい。同時に、想像をふくらませたりするのが好きだったりする。例えば、歴史的建造物を観るとした時、まず行く前に徹底的に情報収集をします。誰が、いつ、何のために作ったのか?その時どんな世の中だったのか、などなど。そしてその建造物を観ながら、その下調べした内容をオーバーラップさせる。

さて、テレビの舞台と当然ながらイタリア。懐かしくもある映像が流れる。最後の晩餐は修復中で観られなかったものの、フィレンツェ、ローマ、ミラノの景色。ウフィッツィ美術館に補完されている絵画の数々。しばらくイタリアに行っていないことも相まって、また行きたくなった。

ダヴィンチが描いた絵にまつわるエピソード(というよりは絵にこめられた秘密!?)が色々紹介されていたが、知っているものもあれば知らないものもあった。まだまだ下調べが足りないなーと思った次第。

さて、これら番組は映画や書籍『ダヴィンチコード』を意識したものと思われる。
久々に観てみたい映画かも。
とはいえ、実は内容は殆ど知らないんだけどね。

カラダガチヲモトメテル

最近かなりこわれかけです。
想像以上に忙しい。

ここ5年くらい車を運転していない。
運転したくないわけじゃない。
ただ、平均睡眠時間が5時間前後という生活が続いていて、無事故で運転する自身がない。

こんな状態だけど、最近更に睡眠時間が短くなってきてる。
仕事がピークというのもあるけど、ニンテンドーDS Liteを手に入れたことも大きい。

使っているソフトは『えいご漬け』と『大人のDSトレーニング』、『タイ語会話帳DS』の3本。
朝の通勤はPodcastingでニュースを聞き、その後ジャズを。
帰りはニンテンドーDSで頭を使っています。

疲れていてても、これはおもしろい。
頭の普段使っていない部分がぶんぶんまわっているのがよくわかる。

このまま行くと、、、仕事よりも勉強を選んでしまいそうな勢いです。

良い機材で演奏&撮影

5月末に友人がライブに出演するというのでその準備をしています。とはいえ、ほとんど何もしていないけど。

教えてもらって10日程度過ぎ、ようやくお店のホームページをチェック。大手プロバイダのURLとなっているが、ままいいか。(マスターが作っているのかな?ホームページビルダーで作ったっぽい)

さてさて感心したのがおいている機材。音楽にさほど詳しいでもない僕でもよく知っている機材が沢山・・・

特に気になるのはキーボード。昔、コルグの01/Wというキーボードを購入、随分はまったので。
さてバーに置いてあるのはヤマハのEX5というキーボード。坂本龍一がイメージキャラクターだったはず。個人的にはヤマハよりもコルグが好きなのですが、それでもこのキーボードはよくできてるとほめないといけないんじゃないかな。というのも、生楽器の発音構造や共鳴構造等をコンピュータ上で仮想的にシミュレートして音を出す方式なんですよね。PCM音源(早い話、デジタル録音した音を音程を変えて出力する)が主だったので画期的です。

これまでよく旅先で建物を撮るのが趣味のようなものだったんだけど、最近ライブ撮りにはまりそう。

* 建物と違って(当たり前だけど)被写体が動くので難しい。
* しかもライブハウスは暗い。
* 雰囲気は怖くしたくないからフラッシュはNG、ISO感度をあげてシャッター速
* 度を稼ぐかブレも思い出と言える写真を撮るか…
* シャッター音もライブには邪魔だったりする。

そんな制約を乗り越えたいい写真が撮れそうな技術が身についてきたのかも。
雰囲気が許してくれたら、撮っちゃおう。
全力でライブをやってくれるから、こちらも全技術を結集して撮りますよ。

さて気になるのは店内のスペース。ホームページを見ても全然ワカラナイ。うむー。これは早めに言ってよさげな場所をキープするしかないか!?
メインで使うレンズは単焦点なので、特に重要です。下手したら持って行くレンズが増えそうだ…
ともあれ、今回はかなり気合いが入ってます。
週末になったらセンサーの清掃をしなくっちゃ。

Happy Hacking Keyboard

GW中に表題の『Happy Hacking Keyboard』なるものを購入してしまいました。
普段から重宝しているキーボードなのですが、大分へたってきたので新調することに。

で、買ったのは(なんと)無刻印タイプ。
その名のとおり、キートップに『A』とか『あ』とか一切書いておらず、真っ白なのです。
美しいと言えば美しい。
異様と言えば異様です。

明日から仕事用に投入するつもりだけど、、、ちょっとくらい効率があがるか
なー、、、などと甘くて淡い期待を寄せています。

久々にデジカメもつかわにゃ~ということでキーボードのブツ撮りをしようと
いう気になっていましたが、時間がなくて断念しました。

味娘 at infiorata 2006 kobe

昨日はInfiorata Kobeを観に行った。(休みに入っても書き込みが全然落ち着いていない)
お目当ては『味娘』の演奏。ただ、少し早めについたこともあり、1つ前の催し物をしていました。それは『ファッションショウ』(!?)でした。

おじさんたちは必死でシャッターを切っていました【笑】 ある意味、すごい熱気でした。

こちらは?というともともとは行かないつもりだったが、昨日お声がけをもらって、『じゃあ人が多そうだけど行ってみようかな』という気分に。イベントの場では、ジャズバーで聴くのとはまた違った曲が楽しめます。(多分)

ジャズに興味のない人達も沢山来ている。音楽目当てではなく、花を観に来た人。神戸の雰囲気を楽しみに来た人。彼等を満足させるには、難しい(ややこしい)曲よりも、分かり易くて聴き心地がいい曲がいい。彼等は意図してかどうかは分からないけど、まさにそういう路線の曲をチョイスしていた。

ただ、こだわりや完全に折れないところがあり、媚びない感じ。そういうところがプロだなあと思う。

今回は珍しく(失礼)音響も良かった。こういうところでは、えてして音質が犠牲になるもの。時々かわいそうになるくらい酷いこともあるけどね。

話は少し飛んで、他人に言わせると、私のことが怖いという人もいるらしい。他人とは全然違うところを見ていたりするところがあるからだそうな。怖いかどうかは別にして、違うところを見ているという点においては当たっている。レストランに行けば厨房をじっと見ているし、バーに行けば音響設備やバーテンダーの接客の様子をじっと見ている。何じろじろ見ているんだという感じですよねえ。私に言わせれば、そこが善し悪しのポイントなんですよ。

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