電車男と伊東美咲にはまりました

今更ながらに伊東美咲と電車男にはまっています。

世間の流れと比べてかなり遅れています【汗】それもある意味仕方ない。ドラマを見る時間が惜しい…そんな生活が何年も続いていたから。しかし、最近右脳を刺激する機会が少ないのでは…そんな危機感にも似た気持ちがドラマに近づけることに。

さて、ドラマは時間があったら見ようと思っていたので撮りためたものが山盛り。ざっと気になったものを見る。その中でちょっとはまったのが電車男。

ググってみたら、もう2年も前の話なんですね。昨日のように思える自分がちょっと悲しい。実は時間を無駄に使っていたと言うことか!?

ともあれ、良いのはそれなりのリアリティを感じること。描写や演技に『大げさやろそれは!』というのも多数だし伊東美咲の棒読みの台詞がちょっと気になります。しかしながら明らかにそのへんのトレンディドラマより嘘っぽさはない。

気に入ったのは伊東美咲。これを見るまで、全然気にしていない女優だったんだけど、『青山沙織』はビジュアルは結構好みかも。しかも、ちゃんと役を演じている。

これまで伊東美咲といえば、そのへんにいてそうな外見というイメージがあったんだけど、そんなことはないのかもという気にさせました。ただ、公式ホームページを見たら当初イメージどおりだったんだけど…伊東美咲、否女性はおしゃれの仕方で核もか悪者なんだと再認識しました【汗】

■参考
[http://www.ken-on.co.jp/itou/index.html 伊東美咲 オフィシャルホームページ]
[http://www.ken-on.co.jp/misakiBlog/ 伊東美咲BLOG twinkle girls]

気になるショウウインドウ~リサとガスパール

ふらっと心斎橋にアップルストアに寄った後、梅田によりました。お目当ては『Ital Style』というお店でのショッピング。イタリアのつやのあるファッションが好みの人たちにはたまらないお店ではないでしょうか。店員の応対が好印象。もちろん商品も良いのです。

さてそこでセーターを買った後、ふらっと阪急百貨店のショウウィンドウへ。

この時期のショウウインドウはとても気合いが入っています。クリスマスシーズンと言うことで親子でじっと見ていたくなる感じ。今年は『リサとガスパール』という絵本のキャラクターがテーマになっていてかわいい。子供がショウウインドウにべったり張り付いているのだった。

個人的にこの絵は好みです。シャガールのようなタッチ。ほのぼのした雰囲気です。思わず写真におさめました。

この時期はやはりクリスマスを盛り上げるイルミネーション。カップルが一番わくわくする時期なのかもしれません。ふらっと歩いて見かけたちょっといいイルミネーションが毎日放送近辺にありました。カップルがうじゃうじゃ。写真を撮りまくっていました。

[img_assist|nid=476|title=|desc=ファンタスティックな一枚だと思いませんか?こんな風景を歩いてみたいもんです。|link=node|align=left|width=320|height=213]

[img_assist|nid=477|title=|desc=阪急百貨店のショウウインドウはキャラクターが動きます!リサとガスパールも例外ではありません。 その動きがまた可愛らしく、子供心をわしづかみにしているようです|link=node|align=left|width=320|height=213]

[img_assist|nid=478|title=|desc=毎日放送前にあったツリー。 カップルが写真を撮りまくっていました。|link=node|align=left|width=213|height=320]

[img_assist|nid=479|title=|desc=劇場飛天のそばにあったツリー。こちらは雪景色をイメージしたものになっていました。|link=node|align=left|width=213|height=320]

硫黄島からの手紙

あまり興味がなかったんだけれども、気がついたら足が映画館に向いていました。仕事が落ち着きそうと言うことが心理的に余裕を生み出したのでしょうか。特に戦争映画が好きというわけでもなく、渡辺謙のファンというわけでもなかったんだけど、吸い込まれるように映画館に入ったのだった。

入って映画が始まって3/4は後悔の気分。勘違いしないように書いておくと、これは映画の出来が悪かったと言うことではなく、元々戦争映画が嫌いだったから仕方がないのだ。

でもまあ、悪い映画じゃないかなということで、最終的には後悔はしなかったかな。

日本人以外の人たちも見てくれたらいいなあと思える映画でもありました。ただ、ちょっと日本人を美化しているところもある気がしたけどね。

一澤信三郎帆布に行ってきた

[img_assist|nid=475|title=一澤信三郎帆布のかばん|desc=購入したショルダーバッグ。一澤帆布を去り、新しいブランドを立ち上げたことに伴い、ラベルも変わりました。|link=node|align=left|width=320|height=213]

前から気になっていた一澤信三郎帆布に行ってきた。

一時期、相続や経営権にまつわる問題で新聞を賑わしていたこともあり、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

仕事疲れのせいか、不覚にも寝坊をしてしまいました。あわてて京都東山は知恩院の近くにあるお店に行きましたが、時間は13時。しまったあ。紅葉のシーズンも重なり、人・人・人!200人は並んでいたでしょうか。通行の邪魔になるのを避けるため、脇道の住宅街の方に並ばせていました。

待つこと1時間。待つことはさほど苦ではありませんでしたが、それより商品がなくなってしまうのではという不安の方が大きかったです。さてお店にはいるとさすがに売れ筋のショルダーバッグが売り切れているようでした。

そんななか買ったのが写真のショルダーバッグ。無地なら更に良かったんだけどなあ~と思いながらも購入。ふらっと紅葉を楽しみつつ、家路につきました。

今度は早い時間に行ってみたいと思います。

なんだかんだいいつつ、結構気に入ったかも。カメラも無理なく入りそうです。