関空から

只今関空からアクセス中。
ほんと、便利になったもんです。

関空には(他の空港もそうだろうけど)無線LANがついています。
そこからWEB、メールのアクセスができます。

さてさて早めに関空に着いてしまったため、ちょっと暇をもてあましています。
あと1時間半、されど1時間半。
待ち遠しい~。

知られざる美談…ますます父親を尊敬しちゃった

今度のチェンマイ旅行は友人の知り合いも参加することになっています。
土曜日に初顔合わせをしたんだけど話を色々聞いていてびっくり。
なんと父親と仕事の取引をしていたことがあるんだとか。

ここまでで話が終われば『世の中狭いなー』で終わり。
ここから意外な展開だったのが、うちの父親のこと。
人生山もあれば谷もある。
そんな話。
なんでもその方の会社が大変な時期があったんだけど、その時にうちの父親兄弟が色々便宜をはかったらしい。
うちの父親はそういう話はほとんど家ではしない。
よく言えば自慢をしない性格、悪く言えば自己主張が足りないということになる。
そんな話を聞いて、ますます父親が好き&尊敬してしまいました。

なんとかしようよニューオリンズ(その2)

そんなライブを写真におさめようとしたけど、とんでもなく人が多くて不可能でした。
カメラも出さずじまい。
撮ったとしても観客の頭しか写らなかったことでしょう。

更に状況判断を誤ったのが明るい単焦点レンズをつけていたこと。
移動しないと画角が変えられないわけだけど、こんなに寿司詰めだと…
多少写りを犠牲にしてもズームレンズにしたら良かったと後悔。
トホホ。
僕が見る限り、デジタル一眼レフが1名、フィルムが1名。
どちらも明るさを犠牲にして軽さを優先。
機動力と行動力で一番前までかき分けて行きました。
脱帽です。

あと、さりげなく花束を渡している女性がいました。
エライッ。
筆者は家のそばにある花屋さんで少し悩んだあげく、買いませんでした。
うむむー。

なんとかしようよニューオリンズ

なぜパキスタンではなくニューオリンズなのか?
この2つの地域の大きな違いはファンの数に尽きるのではないでしょうか。

ファンがいるということについて、例を1つあげるとしたら留学生を積極的に受け入れている点があると思います。
留学生はその国のいいところも悪いところも見るわけだけど、総じていうと好きになります。
ニューオリンズはそんなお国柄に加え、いくつかのジャンルの音楽のルーツがあるわけです。

今日『なんとかしようよ~』が行われたのも、そんなお国柄・音楽好きたちがいたからこそ実現できたんでしょう。
チャリティイベントということで得られたお金は寄付されますが、同時に『あななたちが愛する音楽に共感した人たちがこんなにいたんだよ』というところも伝わってほしいものです。

ケラレ

暴力にあったわけではありません。
カメラのことです。

この間までAPSサイズのデジカメを使ってきてフルサイズにのりかえて気になったこととして『周辺減光』をあげました。
これは写真の四隅が暗くなることだけど、よくよく考えるとレンズ前面にプロテクターをつけていて、これによる『ケラレ』かなーと思い始めました。
プロテクターの縁が光を遮ってしまい、結果、まわりが暗く写るということです。

APSサイズではレンズの中心部分しか使わなかったのでこのような問題は発生しなかった(それを見越して縁が厚い(=安い)プロテクターを買っていたんだけど、それが今回裏目に出たかたち。

時間がなくて検証していないけど、時間をみつけて確認しなくっちゃ。

チェンマイ忘年会(!?)準備編(??)

いよいよタイはチェンマイへの旅行まで10日を切りました。
想像以上に仕事が忙しくて、計画よりは目先の仕事をこなすことで精一杯。
友人も似たりよったりの状態という中、現地ツアーを手配してくれました。
バンの貸し切り(つまり他のお客さんはいない)、日本語が話せるガイドがつき、3日間食事つきで1万円弱。
条件を加味すれば結構安いんじゃないでしょうか。

さてさて、今日はその旅行会社でちょっとした驚きが1つ。
友人は普通に日本語でメールを交換していました。
しかし、何回かやりとりをしているうちに、その相手がタイ人だと判ったんだそうです。
最初のうちは『所々助詞の使い方がおかしいなあ』くらいの印象だったのかもしれません。
そのメールを見せてもらったらそんな感じだったので。

そして、あるメールで『散策したりしたくなって、直前に予定を変えるかもしれません』といった一文を書いたらしい。
その返事が『散策ってどういう意味ですか?』。
質問したらタイ人だというのです。

ということは…
漢字が読めるだけではなく、(ワープロで書けるレベルかもしれないけど)書けるということ。
すごいです。
常用漢字ってどれくらいでしょう?
そのある程度が分かるということですね。

周りではTOEICを400pts超えなくってひーこら言っている人が沢山いるし、更には『仕事で使わんからいいやん』と開き直る(!?)人がいるくらい。
彼等がいうのももっともだし、そのタイ人は少しでも稼ぐためにここまで日本語がうまいんだと思う。
ただ、こういう人達がいることも目の当たりにして欲しいなぁと思ったりもします。

札幌出張は寒い!

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仕事で札幌出張に行ってきた。
行ってきたのは16日のことだから少し前のことになります。

2年ぶりの主張だったけど、7割大変・3割楽しいという感じでした。
まず前日から航空会社がストをしていました。
予約していたフライトはなんでも『欠航予定便』だそうで、取り直すことに。
手違いで、取り直したらそれは『遅延予定便』。
3度目の正直でとれたのでした。

次に出張当日はアメリカの要人(つまりは大統領)がくるとのことで空港の警備が厳重に。
旅慣れている(!?)筆者は30分前に着いたのだが、そこからばたばたと手続きを済ませたのでした。
もう~あわただしい~。

新千歳空港に着くと雪が沢山降っていました。
風は冷たく、風邪を引きそうでした。
帰りのホテルの移動では道路がカチカチに凍っていたし、、、
寒さにそんなに強くないので憂鬱でした。

以上が大変なこと。

楽しいことはやはり(!?)食事でしょうか。
回転寿司に行ったのですが、これが回転寿司とは思えない美味しさです。
思い出しただけでまた食べたくなっちゃう~。
(食事だけで3割というのは単純??)

これからますます寒くなるのだが、場合によってはまた出張しなければならない可能性がある…
できれば行くのは避けたいものです。

シカケと熱意とブレない気持ち

とあるセミナーで『シカケと熱意とブレない気持ち』という話があった。
本題は全く別の件だったんだけど。

セミナー自体は筆者が聴いたなかでもまれにみる中身の濃い内容で、かつ聴き手の心を掴んで離さない内容だった。
しかも、当たり前のことを愚直に分かりやすく説明している。
そのせいだろうか。
2時間におよぶ内容だったのだが、殆ど寝ている人はいなかった。
(いつもは寝ている人が多かったりするんだよなあ)
それどころか、ひととおりの発表が終わったらいつもよりもずっと大きな拍手が【汗】

最後に(おきまりの)Q&A。
しかしQ&Aというよりは激励が2/3, 悩み相談が1/3。
聴きたいことがほぼ網羅できていたと考えると、えらいもんです。

最後に出たのが業務(あるいは仕事)を成功に導くには?という質問だった。
それに対する回答が表題のような要旨。

シカケを作っておくというのは将来的なところを見据えて必要かもしれないことをこっそりと入れておくということ。
営業的に考えると、一度食いついたお客さんが次も食いつかざるを得ない状況になる仕組みを入れておくというイメージでしょうか。
熱意は感情に訴えるのによい手段。
特にいわゆる『理系人間』ほどはまりやすい。
普段は数値にこだわってるんだけどね。
あとは熱意を持って相手に何回も同じことを伝えているその内容がぶれないこと。
ぶれると信用できないから。

セミナーとは関係ない質問が最もQもAも時間を割く結果になりました。
いやはや。

EOS 5Dが修理からかえってきた

無事返ってきました。
ただし担当の人曰く、症状は再現せず。
接点清掃のみ行ったとの事。

ことの発端はライブに向けてセンサーの清掃に出したこと。
作業が終わったのはいいが、最終点検でレフ板がパタパタ動き、止まらない。
清掃作業をする時は電源を入れなければならないので、後かあら動かなくなったことは容易に想像できます。

その時は『部品内』に清掃で入った水滴(というよりアルコール)でショートしていたのかもしれないなーと想像していたんだけど当たっていたのかもしれないです。
あとは『電池パック抜き』で解決したのかも。

そうそう。
話は変わって、ちょうど修理依頼から返ってきたカメラを受け取りにきたおじさんが隣にいました。
どうやら一眼レフデジカメらしい。
担当の方がそのおじさんに何やら一生懸命説明をしていました。

なんでも想定以上にお高くついたらしい。
最近のデジカメはなるべく小さくするためにユニット基板を使っています。
それが修理の時には仇となったみたい。
どんな結末になったかは不明。
気になるなあ。

大原に行った

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大原三千院と寂光院に行ってきました。午前中はそこそこいい天気、午後は天気が崩れてどんよりした気候でした。
どちらも紅葉はまだ早いみたいでした。最近まで暖かい(暑い)日が続いたので、もしかしたら不作なのかもしれません。

個人的には一番の見どころとしては寂光院かも、とも思いました。数年前に本院が消失したんだけど、今年6月に復活できたからです。

新しい大仏はカラフルな塗装をしていました。そのために貫禄があまり感じられなかったのですが、何百年か経たないといけないのかもしれない。
なんだか生き物みたいですね。(ちなみに撮影禁止だったので撮っていません。代わりにわらべ地蔵を貼っておきます…)