EOS 5Dが修理からかえってきた

無事返ってきました。
ただし担当の人曰く、症状は再現せず。
接点清掃のみ行ったとの事。

ことの発端はライブに向けてセンサーの清掃に出したこと。
作業が終わったのはいいが、最終点検でレフ板がパタパタ動き、止まらない。
清掃作業をする時は電源を入れなければならないので、後かあら動かなくなったことは容易に想像できます。

その時は『部品内』に清掃で入った水滴(というよりアルコール)でショートしていたのかもしれないなーと想像していたんだけど当たっていたのかもしれないです。
あとは『電池パック抜き』で解決したのかも。

そうそう。
話は変わって、ちょうど修理依頼から返ってきたカメラを受け取りにきたおじさんが隣にいました。
どうやら一眼レフデジカメらしい。
担当の方がそのおじさんに何やら一生懸命説明をしていました。

なんでも想定以上にお高くついたらしい。
最近のデジカメはなるべく小さくするためにユニット基板を使っています。
それが修理の時には仇となったみたい。
どんな結末になったかは不明。
気になるなあ。