医者どこ.net

久々にかかりつけの医者に行くと、『待ち行列』を『管理』するシステムが電子化されていてちょっとびっくり。
インターネットから現在何人が診察を待っているかが見えるようになっていました。
また、医院にパソコンがおいてあって、リアルタイムに更新されるのが見えるようになっていました。

診察券を渡すとコンピュータに入力され、番号札が印字され、パソコンに表示されている待ち人数が増えます。
医者の診察が終わると待ち人数が減るという具合。
あとは診察の予約ができるみたい。

パソコンに詳しかったり興味を持っている医者が個人的に同様のシステムを作ってたというのは聞いたことがあるけど、全国の医者を相手にサービスを展開しているところが興味深い。
こういうのも(軌道に乗せ、それを維持するのは大変だろうけど)ビジネスになるんですねー。
ちょっと感心しちゃいました。

#SQLサーバとHTTPサーバとちょっとしたスクリプトを使いこなせれば、簡単にできそーですねー。
#こんなに仕事が忙しくなかったら作ってしまうのに…

◆参考URL
[http://www.isyadoko.net/ 医者どこ.net]

またもやカメラのトラブル

もう昨日のことだけど、またもやデジカメが故障。
なんだか去年後半から今年にかけ、電子機器の故障が相次いでいるなー。

現象としては、電源を入れた途端ひたすらシャッターを切り続けるというもの。
可能性としてはシャッターボタンの不良かユニット基板がNGの2つのどちらか。
多分前者でしょう。
重要なものを撮ってたわけではなかったので実害はなかったけど、これがチェンマイ旅行の時に発生したら、、、と思ったらぞっとします。
まさしく不幸中の幸いといったところでしょうか。

ところでこの現象はチェンマイ旅行に行く前にも発生していました。
センサーの清掃をしてもらった直後に発生してそのままSS送りになったんだけど、この時は『現象不再現』ということで対処なしで戻ってきた。
今度はキッチリ報告しておかねば…

問題はSSは平日および土曜日しかあいていないことと、修理に10日かかる(とはいえ、早いほうだとも思います)ということ。
仕方ないから会社の昼食時間にカメラをQRセンターに持って行くとするかな…

出撃は多分ないだろうけど、必要になれば予備機で対応になります。
でも一度より良いものを使うと戻れないのが心情ですねー。
はぁ…

”’◆去年後半からのトラブル”’
* 無線LANルータが落雷により起動しなくなった。
→新規購入。
* 購入した無線LANルータの無線の守備範囲が50cm程度しかない…
→初期不良扱いにより交換。
* ザウルスが起動しなくなった
→再インストールおよびバックアップしたファイルの復旧で対応。
* カメラの電源を入れると勝手にシャッターが切れ続ける
→1回目不再現。今回再発。メーカに再発防止策をうってもらうつもり。
* 炊飯器の上記が出る部分のプラスチック割れによりご飯がおいしく炊けなくなった
→新規購入。以降おいしくご飯をいただいています (^^;;
* ノートパソコンが途中でフリーズする。
→ハード要因によるもので手も足も出なかったため修理依頼。
保証期間内につきメモリスロットの蓋の実費負担のみで済んだ
* 友達のノートパソコンが起動しなくなった
→マザーボード交換。OSがマザーボード交換により正常に起動しなくなったため、上書きインストール後レジストリ操作。

列挙するとこんなにあったんですね。
呪われているんじゃないかと疑ってしまうくらいです。

2004/10/10とレスターヤングとサウスサイドジャズバンド

忘れもしない2004/10/10。
友人にジャズに連れて行ってもらった日です。

ケーキ屋さんで(プチ)ジャズライブ。
演奏していたのは『サウスサイドジャズバンド』を率いている吉川さんという方。

そこでの1曲は、レスターヤングというジャズミュージシャンが作ったものだったんです。
友人には内緒でいたく感動して、購入したのが彼の『PRES and TEDDY』というアルバム。
晩年に作られた傑作だそうだ。
特に活躍したのが1930~40年代。
晩年は麻薬と酒でボロボロになっていたが、この作品は素晴らしく、ネットで調べても素晴らしいという意見が多いみたい。

2002年から2004年まで、個人的には素敵な曲に多く巡り会えた年だったかな。
去年はあわただしく過ぎていった感じ。
今年も忙しそうだけど、なんとか時間を作っていい曲に出会いたいものです。

螺旋的発展

今年のテーマは『”’螺旋的発展”’』かな。

これは哲学者ヘーゲルが発表した考え方だったと記憶している。
物事の進歩・発展の様相は、 あたかも螺旋階段を登るがごとく、 横から見れば上昇していくが、 上から見れば元に戻ってくるように見えると言っていたと思う。

また暇があったら本を探してみよう。

今年の抱負

時間がないので少しだけ…

* 今の会社、仕事とのつきあい方について整理する
* 日本のためにと志高く頑張ってる友人・仕事仲間を増やす(コレ重要)
* 恋人を作る。あるいは仲良くなる【汗】
* 自分の幅を広げる。やはりと音楽と写真中心か。。。
* 余りに余ったお金の一部で株を試してみる
* 海外旅行する。そして窓口なり友人なり旅行ガイドの知り合いを増やす
* こんなところか。
* 7つあるけど書けるのは上記だけ。

仕事においては自分しか見えていない輩が周りにうようよいるけど(上下左右そろってるんですけど…)、彼らとどう付き合うかが今年の最大の課題か。(あんまり無知をさらけ出さないで欲しいね)

アジア語楽紀行

今日何気なくテレビを見ていたら『アジア語楽紀行』という番組を放送していた。
タイトルからはわかりにくいけど、東南アジア方面の言語を勉強しましょうという番組でした。
どうやら
『バリ・旅するインドネシア語』
『旅する対語』
『旅するベトナム語』
という3つに絞っているみたい。

1日の放送時間は(たった)5分。
それでも見ていてワククワするのも筆者だけではないと思います。
たまたま見たのがタイ語だったのですが、今月に行ったばかりなのに、また行きたくなった。
タイではあの笑顔が忘れられません。
さすが『微笑みの国』といわれるだけあります。

ベトナム語、インドネシア語も興味深いです。
ベトナムには行ったことがあるのですが、挨拶すら通じませんでした。
それまでの経験では、どんなに発音が悪くても挨拶は通じたものだけど…びっくりした瞬間が今でも忘れられません。
ちなみに『旅の指さしベトナム語会話帳』を持って行ったのですがここに書いてある日本語読みでは全く歯が立たず…
指を指しながら会話していました。
ああ懐かしい。

インドネシア自体も行きたい国ですが、テロがあってからちょっと足が遠ざかっています。

なお、旅するタイ語については1/10~2/2まで再放送をするみたいです。
早速予約しちゃいました。

◆参考URL
http://www.nhk.or.jp/gogaku/kikou/

/04, /05購入

かねてから気になっていた、坂本龍一のアルバムを購入した。
事の発端は一緒にコンサートに行った友人から「買ったんかいな」というメールがあったことだった。
(最近特に嫌なカタチでやってくる)仕事に忙殺されてすっかり忘れていたことに気づき、10秒ほど考えて購入することにした。

結論から言うと買って正解でした。
考えた要因は、これらアルバムはかつて発表した作品のピアノ版で、そのオリジナル曲のほとんどは持っていたから。
ベスト盤のようにかき集めたものは、アルバムとしての協調性が失われがちなので遠慮していたこともあります。
このアルバムについていうと、すべてピアノのみで作り直していることもあり、そんなに違和感はありませんでした。

このアルバムの聴きどころとしては、なんといっても『揺れ』にあるのではないでしょうか。
曲によってはめまぐるしくテンポが変わりますが、それもまた心地いい。
結局深夜まで聴いてます。
ぐっすりと寝られそう。
やっぱりピアノは良いです。

すばらしい日々

このタイトルを見てぴんときた人は筆者と同世代なのかも。
かつてはヒットチャートを賑わせた『ユニコーン』(奥田民生が在籍していたバンド)の最後の曲です。
このバンドはコミックソングも多くあまり好きにはなれなかったんだけど、この曲は例外。
知ったのは矢野顕子のカバーを聴いてから。

ここ3年くらい、この曲が自分とオーバーラップすることが多いなーって思います。(自己陶酔!? )

{|
僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない
いっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない
人がいないところに行こう 休みがとれたら
いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった
暗い話にばかり やたらくわしくなったもんだ
それぞれ二人忙しく汗かいて

すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる
君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける

なつかしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる
それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る
朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える
君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける
|}