ダヴィンチコード

金曜日は1週間に一度の超強制定時退社日。久々にテレビを見る。テレビでダヴィンチコードに関する番組があったので。ダヴィンチが描いた数々の絵画にこめられた『暗号』をひもとく言うものだった。

私は旅行が好き。気分転換という要素が大きい。同時に、想像をふくらませたりするのが好きだったりする。例えば、歴史的建造物を観るとした時、まず行く前に徹底的に情報収集をします。誰が、いつ、何のために作ったのか?その時どんな世の中だったのか、などなど。そしてその建造物を観ながら、その下調べした内容をオーバーラップさせる。

さて、テレビの舞台と当然ながらイタリア。懐かしくもある映像が流れる。最後の晩餐は修復中で観られなかったものの、フィレンツェ、ローマ、ミラノの景色。ウフィッツィ美術館に補完されている絵画の数々。しばらくイタリアに行っていないことも相まって、また行きたくなった。

ダヴィンチが描いた絵にまつわるエピソード(というよりは絵にこめられた秘密!?)が色々紹介されていたが、知っているものもあれば知らないものもあった。まだまだ下調べが足りないなーと思った次第。

さて、これら番組は映画や書籍『ダヴィンチコード』を意識したものと思われる。
久々に観てみたい映画かも。
とはいえ、実は内容は殆ど知らないんだけどね。

カラダガチヲモトメテル

最近かなりこわれかけです。
想像以上に忙しい。

ここ5年くらい車を運転していない。
運転したくないわけじゃない。
ただ、平均睡眠時間が5時間前後という生活が続いていて、無事故で運転する自身がない。

こんな状態だけど、最近更に睡眠時間が短くなってきてる。
仕事がピークというのもあるけど、ニンテンドーDS Liteを手に入れたことも大きい。

使っているソフトは『えいご漬け』と『大人のDSトレーニング』、『タイ語会話帳DS』の3本。
朝の通勤はPodcastingでニュースを聞き、その後ジャズを。
帰りはニンテンドーDSで頭を使っています。

疲れていてても、これはおもしろい。
頭の普段使っていない部分がぶんぶんまわっているのがよくわかる。

このまま行くと、、、仕事よりも勉強を選んでしまいそうな勢いです。

良い機材で演奏&撮影

5月末に友人がライブに出演するというのでその準備をしています。とはいえ、ほとんど何もしていないけど。

教えてもらって10日程度過ぎ、ようやくお店のホームページをチェック。大手プロバイダのURLとなっているが、ままいいか。(マスターが作っているのかな?ホームページビルダーで作ったっぽい)

さてさて感心したのがおいている機材。音楽にさほど詳しいでもない僕でもよく知っている機材が沢山・・・

特に気になるのはキーボード。昔、コルグの01/Wというキーボードを購入、随分はまったので。
さてバーに置いてあるのはヤマハのEX5というキーボード。坂本龍一がイメージキャラクターだったはず。個人的にはヤマハよりもコルグが好きなのですが、それでもこのキーボードはよくできてるとほめないといけないんじゃないかな。というのも、生楽器の発音構造や共鳴構造等をコンピュータ上で仮想的にシミュレートして音を出す方式なんですよね。PCM音源(早い話、デジタル録音した音を音程を変えて出力する)が主だったので画期的です。

これまでよく旅先で建物を撮るのが趣味のようなものだったんだけど、最近ライブ撮りにはまりそう。

* 建物と違って(当たり前だけど)被写体が動くので難しい。
* しかもライブハウスは暗い。
* 雰囲気は怖くしたくないからフラッシュはNG、ISO感度をあげてシャッター速
* 度を稼ぐかブレも思い出と言える写真を撮るか…
* シャッター音もライブには邪魔だったりする。

そんな制約を乗り越えたいい写真が撮れそうな技術が身についてきたのかも。
雰囲気が許してくれたら、撮っちゃおう。
全力でライブをやってくれるから、こちらも全技術を結集して撮りますよ。

さて気になるのは店内のスペース。ホームページを見ても全然ワカラナイ。うむー。これは早めに言ってよさげな場所をキープするしかないか!?
メインで使うレンズは単焦点なので、特に重要です。下手したら持って行くレンズが増えそうだ…
ともあれ、今回はかなり気合いが入ってます。
週末になったらセンサーの清掃をしなくっちゃ。

Happy Hacking Keyboard

GW中に表題の『Happy Hacking Keyboard』なるものを購入してしまいました。
普段から重宝しているキーボードなのですが、大分へたってきたので新調することに。

で、買ったのは(なんと)無刻印タイプ。
その名のとおり、キートップに『A』とか『あ』とか一切書いておらず、真っ白なのです。
美しいと言えば美しい。
異様と言えば異様です。

明日から仕事用に投入するつもりだけど、、、ちょっとくらい効率があがるか
なー、、、などと甘くて淡い期待を寄せています。

久々にデジカメもつかわにゃ~ということでキーボードのブツ撮りをしようと
いう気になっていましたが、時間がなくて断念しました。

味娘 at infiorata 2006 kobe

昨日はInfiorata Kobeを観に行った。(休みに入っても書き込みが全然落ち着いていない)
お目当ては『味娘』の演奏。ただ、少し早めについたこともあり、1つ前の催し物をしていました。それは『ファッションショウ』(!?)でした。

おじさんたちは必死でシャッターを切っていました【笑】 ある意味、すごい熱気でした。

こちらは?というともともとは行かないつもりだったが、昨日お声がけをもらって、『じゃあ人が多そうだけど行ってみようかな』という気分に。イベントの場では、ジャズバーで聴くのとはまた違った曲が楽しめます。(多分)

ジャズに興味のない人達も沢山来ている。音楽目当てではなく、花を観に来た人。神戸の雰囲気を楽しみに来た人。彼等を満足させるには、難しい(ややこしい)曲よりも、分かり易くて聴き心地がいい曲がいい。彼等は意図してかどうかは分からないけど、まさにそういう路線の曲をチョイスしていた。

ただ、こだわりや完全に折れないところがあり、媚びない感じ。そういうところがプロだなあと思う。

今回は珍しく(失礼)音響も良かった。こういうところでは、えてして音質が犠牲になるもの。時々かわいそうになるくらい酷いこともあるけどね。

話は少し飛んで、他人に言わせると、私のことが怖いという人もいるらしい。他人とは全然違うところを見ていたりするところがあるからだそうな。怖いかどうかは別にして、違うところを見ているという点においては当たっている。レストランに行けば厨房をじっと見ているし、バーに行けば音響設備やバーテンダーの接客の様子をじっと見ている。何じろじろ見ているんだという感じですよねえ。私に言わせれば、そこが善し悪しのポイントなんですよ。

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山羊座O型の性格

WEBに山羊座O型の性格について書いてあった。

* メール不精
* 電話苦手
* 石橋を叩いて……斜め37度の行動をとる
* 嫌いな相手は完全無視
* 文章に「……」が多い
* 露悪趣味(自分の悪いところをわざとさらけだすこと。「―趣味」「―家」)
* 自分は兎も角、大事な人などを侮辱されるとキレる
* 怒りは一晩寝ると大体収まる
* 自覚はないけど頑固らしい
* 多分、友情とか恋愛とか苦手(猜疑心が強いのか?)
* 誕生日プレゼントとかあげると凄く喜ぶ
* 好きな相手には独占欲が強い。普通な相手は去る者は追わず主義
* 頼まれると断れない(というより断った結果、相手が不快になったらどうしようとか考えてしまう)
* 基本的におせっかいだけど手を出せない
* 尽くすの大好き(おごるのとかぜんぜん抵抗ない)
* 溜め込んでそのうち自滅する
* 一人のほうが気が楽なのに一人だと寂しくて遊びに誘われるとうれしいけど気を使うからやだなぁとかおもってみたり…
* 親友といえる友達以外友達っていうの少ない
* 自分から誘うのが苦手
* 人と一定以上距離は取っちゃうけどその一定のラインを超えられると、とたんにその人には甘える
* 自分をさらけ出すのは嫌いだけど自分のこと聞いてくれる人を期待してみたり
* 根が正直で隠し事が下手
* 睡眠命の人が多い
* 初対面時案外愛想は良い
* しかし合コンなどは正直苦手なのでパスしたいなあと思ってる
* むしろ人間関係をむやみに広げるのは億劫だ
* そのぶん惚れこんだ相手にはべったりになりがち
* しかしべったりしすぎて引かれやしないかと戦々恐々として逆に距離を置こうと努めたりもする
* 基本臆病だ
* 自分はあらゆる意味でワールドスタンダードにはなりえない、と体感している
* 誉められると、謙遜しつつ内心すげえ嬉しいんだけど実はお世辞じゃないかとかとか相手の心がとても広いだけじゃとか後になって変な気を回してビクビクする。・・・嬉しいんだけど。
* 常に、この世には自分の知らない事実が隠れていると思ってる
* そのため何かひとつの事(考え方とか人)をずっと信じつづける事ができない
* 内省・自己分析が大好きだ
* でも詰めが甘い
* 人に理解されたいと願うけど絶対理解されないと確信している
* どんなに好きだった人でも何かの拍子に嫌いになる可能性はあるそしてそれを本人が一番自覚しているむしろ永遠の愛とか存在しない(または自分には成し得ない)と思ってる
* 自分が傷つかない安全距離を常にはかっている
* 人に冷たく接するのはいけないだと信じているので出来る限りはすべての人に優しくしようとする
* しかし「自分は狭量なので優しく出来ない相手もいる」と一旦思うとオールオアナッシングで完全に切り捨てる→冷酷と言われる
* あらゆる事象を深く考え、人の身になって考える→同情心深い・涙もろいと言われる
* 自分は駄目人間だと確信
* 正直対人関係に関しては、信用はしない方がいい

当然全て当たっているわけではないけど、それでも2/3以上当たっている気もする。

グルポ・ジャズチャランゲーロ at ロイヤルホース

昨日の話だけど、高槻ジャズストリートに出る秋吉敏子さんとグルポ・ジャズチャランゲーロを天秤にかけた結果、グルポ・ジャズチャランゲーロを観ることにした。

お店に入るとすでに演奏がはじまっていた。多分1曲目の途中で入ったんだと思う。このような場合、しばらく落ち着けないし雰囲気になじめない。結局1曲目はよく頭の中に入ってこなかった・・・すまぬ。

2曲目あたりから徐々に落ち着いて聴けるように。お酒が入ったことも影響しているのかもしれない。

キューバ音楽を軸にした音楽を聴かせてくれるグループなんだけど、これがなかなかはまる。ラテン系あり、スタンダードジャズナンバーを熱くアレンジしたものありです。曲目はずいぶん忘れちゃいましたが。。。

* MAMBO INN(Mario Beuze)
* Come Sunday(Duke Ellington)
* El Cuarto de Tula
※Buena Vista Social Clubで有名な曲。福山雅治の「情熱の花」はこの曲にリスペクトされたもの!?
* The Girl from Ipanema

あたりは覚えています。

どの音楽もそうかもしれないけどジャズは色々な人がどんどんアレンジしてOKっていう感じですよね。それぞれの個性がよく出るんだと思います。

ピアノにしたって、手癖は人それぞれ違うわけで、彼らが弾きたいように弾くと、原曲の香りを残した新たな世界を見せてくれます。最近になってようやくそれがわかるようになったわけだけど、さらにごく最近になって、『この方がピアノを弾いたら…』などと考えながら弾くことがあります。演奏しているミュージシャンの方々には失礼なことをしているかもしれませんね。

■参考URL
[http://www.royal-horse.jp/ ロイヤルホース公式サイト]

[http://www.ajims.com/ 【味娘】Ajims – あじむす]

[http://www5b.biglobe.ne.jp/~flauta/ 【福留 敬】TOP]

[http://blogs.yahoo.co.jp/sachiko3ikuta Yahoo!ブログ – Jazz Pianist 生田さち子]

[http://www.geocities.jp/sato_baho/ ++ Bassist 西川サトシのページ ++]

他にもあるかもしれんけど…見つけられんかった…

高槻ジャズストリート

今年の高槻ジャズストリートは5/3, 4の2日間とのこと。
プロの方で気になるミュージシャンといえば、『秋吉敏子』さんですかね~。
何年か前にNHKでJAZZの歴史をからめながらミュージシャンを紹介する番組があったのですが、それを見て好きになりました。

ここ数年行っている高槻ジャズストリートですが、今年は気がつけば、ジャズ好きな友人は転勤していたりで、一緒に行ってくれそうな人がぐっと減ってしまった orz
今年は友人・知人が出演することもないようなので、行くかどうかお悩み中です。

■参考URL
[http://www.0726.info/index.html 高槻ジャズストリート]

お金を稼ぐ

報酬とは何?というのを、つくづく考えさせられる。
まわりには色々な人がいて、単にお金を稼ぎたいという短絡的な思考の人もいる。
お金を稼ぐこと自体が悪くない。

育った環境に影響されているところが大きいと思うけど、個人的には社会に喜ばれるモノやサービスを提供した対価が報酬だと考えている。
だから、商品を売って報酬を得るのはOK。
音楽で素敵な時間を提供した対価を求めるのもOK。
株をいう形で資金提供し、それを元手に企業の業績が伸び、結果として株価の
上昇や配当という形で儲けるのもOK。
だがしかし、そういう観点を忘れ、インサイダーまがいの情報だけで儲けるのは、よしとはしない。

ほんと、そういう話はノイジーでしかないよね。