金曜日は1週間に一度の超強制定時退社日。久々にテレビを見る。テレビでダヴィンチコードに関する番組があったので。ダヴィンチが描いた数々の絵画にこめられた『暗号』をひもとく言うものだった。
私は旅行が好き。気分転換という要素が大きい。同時に、想像をふくらませたりするのが好きだったりする。例えば、歴史的建造物を観るとした時、まず行く前に徹底的に情報収集をします。誰が、いつ、何のために作ったのか?その時どんな世の中だったのか、などなど。そしてその建造物を観ながら、その下調べした内容をオーバーラップさせる。
さて、テレビの舞台と当然ながらイタリア。懐かしくもある映像が流れる。最後の晩餐は修復中で観られなかったものの、フィレンツェ、ローマ、ミラノの景色。ウフィッツィ美術館に補完されている絵画の数々。しばらくイタリアに行っていないことも相まって、また行きたくなった。
ダヴィンチが描いた絵にまつわるエピソード(というよりは絵にこめられた秘密!?)が色々紹介されていたが、知っているものもあれば知らないものもあった。まだまだ下調べが足りないなーと思った次第。
さて、これら番組は映画や書籍『ダヴィンチコード』を意識したものと思われる。
久々に観てみたい映画かも。
とはいえ、実は内容は殆ど知らないんだけどね。