タイ語を勉強しタイ

先日チェックしていた『アジア語楽紀行』のページをチェックしたら、4月からタイ語会話を放送していることがわかった。
早速録画してチェックしなければ。
iPodに入れて、通勤のおともにしよう。

ここ数年、南国で暮らしたいなーと、漠然と考えることが多くなった。
沖縄もいいなーと思うし、タイもいいなーと思う。
(友人の影響だけではなく、プライベートな時間がほとんどとれないひどい生活をしていることも影響している)
普段8時から終電まで仕事をしていてろくに休んでいないせいか、のんびりしたい。
そろそろ、会社の利益のために働くよりは自分の利益になるように働いて、稼いで、余生は楽しく、、、でもそんなにうまくはいかないんだろうなー。

経験上、本だけで勉強するより、こういった番組を頼るほうが学習効果が高いです。
そこにちょっと期待。
指さしタイ語会話講座帳と実践でちょこっと勉強したけど、この番組を有効活用して、更にタイ語を知りタイなー。

ビバ・クーバ~にわかに行きたくなっている国

最近キューバ(スペイン語的発音だとクーバ)に行ってみたくなっている。
影響は大きく3つ。

1つ目としては(言わずと知れた!?)ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの影響ですね。
あの映画はとても気に入り、DVDも買ってしまったのでした。

2つ目は最近聴いたチャランガの演奏ですね。
かなりはまっている気がします。
それ以外にもサルサとかボレロにもはまっていて、現地で聴いてみたいぞーという気持ちが高まっています。

3つ目はたまたまみた『土屋鞄製造所』のホームページ。
ここに『旅往く鞄』というページがあって、そこにキューバのことがかかれてあったんです。
これを見て俄然行きたくなりまそた。

しかしキューバまでは直行便はなく、20時間くらいかけて行かなければならない。
ゆっくり楽しむには1週間以上必要そうだ…
暫くは無理かなあ、、、

ああ、でも行きたい。。。

■参考URL
http://www.tsuchiya-kaban.jp/contents/tabi-product/cuba/people/index.html
http://www.tsuchiya-kaban.jp/contents/tabi-product/cuba/country/index.html

ヨガ

最近ヨガに行きたいなーという気持ちが高まっています。
仕事柄、あまり動くことがないんです。
動くことと言えば、行き帰りの駅までの自転車くらい。
片道15分。結構遠い。
あとは土日に時間があればジョギングをしています。

そんな不健康な生活をしていて一番気になるのがヨガ。
その中でも特に『ホットヨガ』といわれるものです。
結構肩がこるほうなんだけど、それも改善されるんじゃないか、など、色々妄想がふくらみます。

問題はこういったところは女性の特権らしく、男性が参加できるところがなかなかないということ。
しかーし、梅田で男性が参加できるところがあるのをホームページで発見しました。

値段を見ると高いけど、色々なところを見ているとどうやら、これが相場みたい。
毎週金曜日は早く帰ることができそうだし、ちょっと覗いて雰囲気が良さそうだったらやってみようかな。

結婚…

とうとうその日がやってこようとしている。
2週間ほど前に妹から結婚する旨を聞かされた。

おめでとうとはいうが、心境は複雑だろう。
母親は娘の気持ちは分かるから落ち着いているが、特に父親は大変だ。
しかも、今回は事前に彼氏を紹介されたわけでもなく、普段自宅にいたからなおさら。
実際、その晩、父親の嗚咽が聞こえてきたのでした。
聞いている方もつらい。

さて筆者は?というと、妹のお祝いのプレゼントを買いに行きました。
もっとも妹の好みが分からないもんだから、妹を連れて行くことにした。
会社には予め断りを入れ、17時にあがる。
『普通の』会社ならまあちょっと早いけどいいかなといったところだけど、終電まで仕事をするのが当たり前となっている状況にあってはちょっと勇気のいる行動だけど、『しかられてもいいや』と開き直り、理由を前日に告げた上で会社を出た。

仕事をするようになってからというもの、買い物については控えめになったうちの妹。
何が欲しいんや?という質問にスキャナ付きのプリンタが欲しいとのこと。
すかさず、『一生に何回あるかわからんけど、そうそうないもんやから長く使
えるものにしなあかんやろ』と説教じみたことを言っちゃった。
(回答は分かっていながら)妹自身にリペアしてくれることを確認。
納得して、TOD’Sの鞄を購入。
当然プリンタより高いが、それでいい。
プリンタは5年使えたらいいところ。
鞄はちゃんと使えば一生モノ。

革製品の扱いもろくに分かっていないのでちょっと心配だけど、大切に使ってくれるだろう。
買って店を出て発した一言。
妹: 『弁当箱は入れられないよ~』
筆者:『なんでや』
妹: 『だって弁当の汁がこぼれたりしたら台無しやん』
思わず笑っちゃったのでした。。。

ZEGNA(ゼニア)のジャケット

久々にお店をうろうろしていて目についたのがZEGNAのジャケット。
購買意欲がかきたてられたのだが、襟を立てるタイプのものだったのが唯一残
念なところ。
購入には至りませんでした。

あと、オーソドックスなタイプが一着あったのだが、桜色でした。
ちょっと照れ屋なので、避けてしまいました。
思い直すと少し後悔。
買ったほうが良かったのかも…

emacs gtk版のビルドにチャレンジ

してみた。
結論からいうとうまくできたのだが、メリットは感じられなかった。
まず、コンパイルは想像より、あるいはX版を構築するよりも苦労した。
configureしてもgtkまわりのヘッダファイルをちゃんと認識してくれない。
よって、自力でパスを通すことで回避。
まあ、これだけでバイナリはできあがったけど、日本語表示に関する問題は解決しないこと、スクロールバーが個人的にはしっくりこなかったことで、前の方がいいかなぁという気分になってきた。

とほほ。

話は全然関連しないけど、持ち歩きながらビルドしてくれるのってちょっと便利です。
HDD搭載モデルだとバッテリが気になってこうはいかないかも。
って、出先でビルドってかなりの中毒状態かも。

高級料理店に入る

様々な事情が重ないあったために、『秋レク』が3月にずれこみました。
『秋レク』とは社内旅行とほぼ同じものです。
会社から補助として1万円が支給されます。
これを使って旅行をするというわけです。
旅行をする場合、プライベートで旅行をするのと同様に、時間をかけて計画します。
今回はそんな時間がなかったために、『お食事会』に。
大抵の人が考えるのと同様、(懐の痛まないお金ということで)高級料理店へ。

こういうところに行くと、それぞれどんな生活をしているか?、どんな躾をされてきたか?といったところがストレートにあらわれますねー。
ところかまわず下品なネタで場を盛り上げることに一所懸命な人もいれば、そもそも身嗜みが場にそぐわなかったり。
ジャケットやスーツ姿は筆者と今度転勤する上司のみ。
なんだかなあ。

もう少し服装にも話題にも気を遣えばいいのに~と思っちゃい

出会いと別れ(その2)

昨日の話になるけど、上司と飲みに行きました。
場所はジャズバー。

部下も行きたいと言うので3人で繰り出したのでした。
充実した時間は、そうであるほどあっという間に過ぎ去る。
仕事が忙しくて2時間程度しか滞在できなかったが、それでも十分堪能しました。
きっと、みんなそれぞれそうだったんだろう。
一緒に来ていることを忘れるくらい、じっくりと聴いていたのでした。

転勤というのは辛いものがある。
住んでいる場所に愛着があればあるほど、尚更です。
社長からは2年間行ってくれと言われたらしいけど、どうなることやら。
周りを見ていると大体5年間行っているみたいだし。

その上司の隣人が言うには、『前向きに考えていれば、転勤すれば強くなる』んだそうな。
そんなもんかもしれない。

一番いけないのは、『かわいそうだし』ということで単身赴任してしまうことかも。
家族って何?っていうように考えてしまいそうだから。

ビリーホリディ

もったいない話だけど、仕事がピークに達したために折角買ったCDを聴かずにしばらくほったらかしになることが、ちょくちょくあります。
今日もそのパターンに陥っていることに気づきました。
買ったのは、『Billie Holiday』という人の『STRANGE FRUIT』(邦題:奇妙な果実)というアルバム。

あまりにも有名なので、ご存じの方も多いと思う。
試しにGoogleで検索してみても、まずこのアルバムが目につきます。

アルバムのタイトルにもなっているこの曲は人種差別に対する告発の唄。
抑えた感じで歌っているのがより聴く人を引きつけるんだと思います。

彼女の生涯は以下のリンクに任せます。
彼女の生い立ちがあったからこそ、1930年代という時代でも歌うことができたのかもしれません。

【参考URL】
ビリー・ホリデイ
http://www.hfitz.com/respect/billie/
http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/billie-holiday.htm