ヴィヴィアン・タムモデルのPCが欲しいな~

HP mini 1000のヴィヴィアン・タムモデルを触ってきました。派手好みの私としてはとても気になるノートPCなのです。

[http://h50146.www5.hp.com/directplus/personal/promotions/notebooks/mini1000vt_promotion/ 日本HP Directplus HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition]

いわゆるネットブックというカテゴリに位置する製品。CPUは3年くらい前の性能なんだとか。それでもプリインストールされているWindowsXPを動作させる分には不自由ないみたいで、プリインストールされているInternet ExplorerやAcrobat Readerを起動させてみると一瞬で立ち上がった。ところでCPUベンチマークでは、Pentium M 1.2GHzくらいのよう。

[http://www.cpubenchmark.net/cpu_list.php PassMark CPU List]

ただし、チップセットが新しくなっていたり、メモリやバスの性能があがっているので、CPUだけでは速度ははかれないことに注意したい。

このモデルにひかれる理由は、何より充電器含めたサイズが小さいこと、安っぽくない塗装。そして強烈なインパクト。考えられ場考えるほど欲しくなっちゃいます。

んー、我慢中【笑】

MacBook復帰

症状がはっきりしていて何をどうすれば良かったかが明確だったこと、修理が安く簡単に行えそうであった(実際そうだったんだと思います)ことから、本日修理から帰ってきました。土曜日に出して本日戻ってきたので、MacBookがない生活は3日少し。対応は概ね満足。もっとも保証期間内だったために無償だったという要素が大きいですが。

N810(Internet Tablet, PDAのようなもの)があったので、速度面での不満はあったものの、なんとかやりくりできました。

一番辛かったのがテレビが見れなかったと言うことかな【笑】

MacBook故障…

MacBookを立てて使ったのがいけなかったのかどうかは分からないけど、MacBookに写真編集など重たい処理をさせてファンがまわり出すと、『かたかた…』という異音がするようになりました。アップルストアにある『ジーニアスバー』に行くとすごく待たされるからWEBで予約しておこうと夜中にサイトを訪れたのですが、当日は選択できず、日曜が選択可能に。仕方ないなーと飛び込みで昼の12時くらいに行くと、20:20のラストなら空いていますといわれました。

まあ、そんなに忙しくもないということで再度訪れ、状況を確認、そのまま修理送りになりました。帰ってくるのが約1週間後とのこと。MacBookでテレビを見ていたのでしばらくはテレビのない生活に。家にいると、とても暇です。しかし我慢するしかないか。。。

フォトブックサービスで写真集を作る

プレゼントした当人には内緒にしたかったこともあり、作成過程では書かなかった、フォトブックの作成について書きます。

最近、世間では写真をフォトブックサービスで製本するのがちょっしたブームになっているみたい。厳密に言うと、写真屋さんが活路を見出す方向を見つけたということかもしれません。ここ数年でPCもプリンだも随分進歩して、(写真屋さんでプリントしてもらうのが安いのは分かりつつも)自分でPCとプリンタを駆使して印刷する人が増え、結果としてビジネス機会が食われてきているため、彼らなりに考えた結果なんだと思います。使ってみると、なるほど値段を考えてもぺたぺたとアルバムに貼り付けるよりずっといいなーというのが個人的な感想です。

さて、私の場合はと言うと、紙媒体に出さずにPC内に保存したままにしているのがほとんどです。でも今回は記念品をということとで製本にチャレンジしてみたのでした。

我が家の場合、Macを使っているのですが、Macに対応した製本サービスと言うのがほとんどないので実状のようで、サービスの選択から苦労しました。Macで動作するソフトを使ってレイアウトを決めるといった、作り手のこだわりを反映できるサービスがないんですね。そんなことから今回はMacのApertureを使用しました。ちなみに後から知った『マイブック』も良さそうです。後述する、写真の品質がより良さそうなので…

Apertureのメリットは、写真の色味などを調整しながら思い通りのレイアウトでアルバムを作ることができます。私の場合、写真の調整は手に馴染んだソフト『SilkyPix』を使用していることから、Apertureの役割といえば、フォトブックの作成→発注くらいとなります…もったいない。

Apertureを使用すると、最終的にアルバムの製本を発注すると(当然ながら)アップルに製本したいデータを送信することになります。海外で製本をしているようで、約2週間でシンガポールから発想されてきました。できあがった写真を見ていてちょっと網目が粗くてぼやけた感じかもと思いましたが、検索すると同様に感じる人もいるみたいですね。

今回作ったアルバムは合計40ページくらい。写真は1ページに2枚以上使っているものも多く、実際には100枚以上の写真を使ったと思います。ライブハウスで撮った写真なのですが、これはもう大変です。照明のために露出はころころと変わるし色のついたスポットライトのため、雰囲気重視でその色を残す場合を別にして調整が必要になります。また、なんといってもISO感度を上げないと被写体が止まって撮れないこと、ISO感度を上げすぎるとノイズが目立ちすぎてしまいます。それらを勘案しながら撮影し、製本データにしていくので、想像以上に時間がかかってしまいました。

なんとかできあがり、製本の依頼→商品が届いて確認してびっくり。想像以上によくできたというのは確かにあるのですが【笑】それ以上に写真によっては、モニタで見た写真と印刷されてきた写真の色味が違うこと。思わず…数日後に外部モニタを購入してしまいました。ノートブック本体の影響と外部モニタは全然違うようでモニタの大きさが違うこともありますが、ノイズもよく目立ち、繊細な作業は外部モニタを使ったほうがいい結果が出せそうです。あとはどうして網目状の印刷はぼやけ気味に見えますね。
昔、どこかで『印刷する時にはアンシャープマスクを強めにかけて、縁取りが出てしまうくらいにしたほうがいい』とプロの方のブログか何かで見たことがあるのですが、確かにそのとおりかもと考えさせられました。

あとで見つけたマイブックなら、PhotoShopのプラグインで動作するみたいでより細かな描写を実現してるということなので、今度フォトブックを作るときはこちらを試して見ようと思います。

フォトブックのプレゼントはそんなややこしい話をするのも無粋なので、さらっと渡しました。なんでもそうだと思うけど、興味のないことをじっくり話していても楽しくないもんで、あれこれ苦労した結果のフォトブックの見てくださいってことやね。ちょっとでも気に入ってもらえたらいいけどね。

次は、自分の旅行の写真集を作ってみようかなーと思案中です。はてさて、どうなることやら。

600円でMacBookを立てる

[img_assist|nid=41|title=MacBook立て|desc=|link=node|align=left|width=320|height=240]

部屋が新しくなり机のレイアウトも変更したこと、液晶モニタを購入したことから机をもっと広々と使いたいなーと考えました。

Macbookは『リッドクローズドモード』といって、液晶を閉じたままで使用できるモードがあります。(Windowsでも当たり前か【汗】)普段は2画面で使用することもないので閉じて使用しているのですが、結構場所を取ります。

そこでまな板のように立てて使用するグッズはないかと探していたところ、ユニボディMacBookと同様にアルミブロックからの削りだしにより作られたものを発見、しかし3万円を超える値段だった…さすがにパス…ということであれこれ探していたんだけど、相場はだいたい3000円をちょっと超えるくらいなんですね。さすがにまだ高いかな、、、と思いつつネットで探していたところ、『無印良品』でまな板立てを発見。お値段税込み599円なり。

[http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076710448 無印良品ネットストア【まな板スタンド2枚用13.5x10.5x9.5cm】 ]

早速近くの無印良品で購入しました。

1枚用というのもあったんだけど、幅が広くてMacBookがぐらぐらしそうだったことから2枚用を。そしてセッティングした結果、まな板を置く方向と90度回転させた方向に立てた方が安定しそうだし見栄えもよさそうなのでそうすることに。問題はまな板を立てる目的で作られたものであることからステンレス製であること。そのまま立てるとアルミのボディが傷つきそうだったのでテープで接触面を巻くことに。ケーブル類と外付けHDDが隠れるようにMacBookを配置し、なかなかいい感じです。

懸念事項としてはビニールテープがはがれそうになってきていること。時間の合間を見て、もうちょっと粘着力の強いテープを購入しなければ…

家の改築

昨年の12月から家の改築をしています。もうすぐ3ヶ月…まだ改築工事は続く…

改築と言っても一部を手直しするのではなく、骨組みを残して建て替える感じです。そうすることによって税金が安くなります。うーん、それってどうよ?という気がしなくもないけど、現実はそうなっている…

さて、根本的に改築をするとなると、これが大変。工事をしている家に住み続けることでマンションを借りたりといった出費は省けますが、土曜日も大工さんはお仕事、、、当然工事の音が凄いわけで、嫌でもアウトドア派になります (^^;;

更に部屋には木くずやら埃やらでとても汚れやすい状況に。

今は2回の部屋が新しくなって、1階に降りない限りは快適に過ごせています。ただ、1階は工事の真っ最中。台所を残して床の張り替えをしているところです。そうなると、もう居場所がない…ご飯を食べるときにははござを引いています。もう毎日が花見気分です【汗】

2階が新しくなってからはましになったけれども、それまではずいぶんと寝不足の日々が続きました。夜は終電で帰り、寝るのが1時半くらい。それでもあまり寝付けず5時半に目覚めます。頑張って二度寝、三度寝…を試みるも、15分毎に目覚める感じ。

大変です。

ほんと、住居って大切ですね。

痛感しました…
ちなみにこうやって日記が書けるようになったのは、インターネット環境が復活したためです。その間、自宅サーバは停止させ、おとなしく過ごしていたのでした。

楽器屋さん見物

久々に楽器屋さんを見物。きっかけは家電量販店のMacコーナーに置いてあったMIDIキーボード。『Macをこんな風に使ってみてはいかがですか』と提案するもくろみがあると思われる展示の1つにMIDIキーボードが接続されているMacに『GarageBand』(ガレージバンド)というソフトを起動していました。ちなみに、『GarageBand』は『iLife』というMac本体と同様、アップルが発売するパッケージに含まれるソフトで、Macを購入すると無料でプリインストールされています。音楽を作成するためのソフトなのです。

それを見て、『久々に曲作ってみてー』という気分になりました。昔触っていたころは76鍵のキーボードで場所を取っていたんだけど、展示されていたモノは37鍵。しかもUSB端子がついていて、USBケーブルでつながります。ちょっと感動。もっとも、MIDI端子が現役で、またまたびっくりだったのですが…

今年はどうやら景気が悪いことは決定的だし、そうなると仕事量も減って、良いか悪いかは分からないけどプライベートな時間が増える。。。

かなりやる気になっていたのだが、お目当てのMIDIキーボードの値段のために少し躊躇しています。狙っているのは[http://www.roland.co.jp/products/jp/PCR-300/index.html ROLANDのPCR-300]というモデル。お値段は25,000円程度。楽器としては高くなくキータッチも良いのだけど、、、ほとぼりがさめた頃にそれでもやりたいかどうかで買うかどうかを決めることにしました。

今のところ、うずうずしています【笑】

今年初ダウン

久々に体調不良でダウンしてしまいました。原因は業務量過多に加え、家の増改築工事で普段の生活リズムが保てなかったことと、設計ミスとしか思えない職場の空調が原因なんじゃないかと推察しています。ともあれダウンした。これだけは紛れもない事実…ダウンする前日から調子が悪く、お風呂に入っても、どうもお風呂に入っている感覚がない。皮膚とお湯との間に何か膜ががある感じ。お湯を熱くしても熱いと感じない。やばいなーと思っていたら案の定、次の朝38度の熱と体の節々が痛かったこと、出社したらいくらなんでもまわりに迷惑だろうということでお休みを取ったのでした。

その日はおとなしく寝ていたのですが、これが信じられないくらい寝られる。4時間くらい毎に目がさめていましたが、それでも寝過ぎという感覚もなく、いくらでも寝られそうな感覚です。結局24時間のほとんどを寝るような過ごし方をし、金曜日は早く帰宅して10時間寝て…ここ数年で信じられないくらいよく寝ました。

今日も沢山寝てしまいそうです。

三都奔走~デジカメ試し撮り

ライブ撮りで使用した新しいデジカメ。もうひとつの私の使用用途である『旅先での建物を撮る』という点ではどれくらいの性能なのかが気になって、試し撮りをしました。

撮りに行ったのは、京都と神戸。1日でまわるとしんどいので、2日に分けて行ってみた。神戸のほうは、デジカメを購入する度に試し撮りをしているので、恒例と行った感じでもある。

2000万画素ともなると、問われるレンズ性能が非常に厳しいというのが真っ先に痛感させられました。キヤノンのレンズの中では悪くないと思われ、かつEOS 5Dでは気にならなかったEF17-40 F4Lの描画性能ですが、EOS 5D markIIでは特に周辺ににじみが感じられました。もっとも等倍で見なければ全然問題ないのですが。

描画は明らかにEOS 5Dより細かくよく写る。発色も悪くない。露出はやや明るいほうに振れる気がするけど、特には問題ない。

旅先でも活躍してくれそうだ。そしてそれ以上にライブで活躍してくれそうです。

[img_assist|nid=42|title=萌黄の館|desc=萌黄の館です。午後に撮影したのですが、北野異人館は午前中のほうが逆光になるシチュエーションが少なくて良さそうです。結構観光客は少なかった。冬場だからかな?|link=node|align=left|width=320|height=213]

[img_assist|nid=43|title=風見鶏の館(その2)|desc=風見鶏の館。美しいです。ちゃんとメンテナンスされています。|link=node|align=left|width=320|height=213]

[img_assist|nid=44|title=ラインの館|desc=ラインの館。ここは無料で入ることができます。しかもちゃんとメンテナンスされています。素晴らしい。ちゃんとメンテナンスされているし、この姿を残して欲しいなーと思ったけど募金箱はありませんでした…|link=node|align=left|width=320|height=213]

[img_assist|nid=45|title=平安神宮|desc=平安神宮。派手な建物ですが、綺麗です。|link=node|align=left|width=320|height=213]

デジタルフォトフレーム購入

今更ながら、『デジタルフォトフレーム』なるものを購入した。その名称から想像できるとおり、デジタル的な写真立てです。つまりはこれまで写真を挟んでいた部分は液晶パネルになり、そこに静止画ファイルが映し出されるという商品です。もちろん、複数の写真を順番に表示させることできます。写真立てが増えているので、あったら便利かもということで購入。写真立てはテレビのまわりに置いていたんだけど、デジタルフォトフレームはテレビに集中できなさそうだったので違う場所に置くことに。

何より喜んでいたのは両親でした。息子や孫の写真が次々に映し出される度、ちょっとした歓声があがっていました。

私が購入したのは『PF-50WG』というBUFFALO社製品です。内蔵メモリ、各メモリカードに加え、ネットワーク経由で写真を取得することができます。家にNASを設置しているんだったら、NASから取得することが可能です。この典が他社との差別ポイントであり、購入にいたったきっかけでもあります。

さてこの製品、技術的にはLinux OSを搭載しているようです。よって、頑張ればオリジナルの機能が搭載できるようになるかも知れません。そういった点もちょっと楽しみですね。