Snow Leopard

9月発売から8月に発売になるのでは、との噂があったSnow Leopardだが、8月28日に発売とのアナウンスがありました。

ひとまず予約をしましたがちょっぴり心配です。Tigerから現在のLeopardにアップグレードされた時には目に付く不具合がいくつもあったりしましたから。今回はマイナーアップデートということでそのようなことがないことを願いたいです。

心配なのは、周辺機器のドライバやアプリケーションソフトの対応です。私はMacに接続していてアップルが提供していないドライバを使っている周辺機器では、プリンタ、ワンセグ、アナログチューナーを使用しています。Leopardにアップデートした際にはアナログチューナーが使えなくなったのでちょっぴり心配です。ダビング10などという一般ユーザーからすれば理不尽きわまりないプロテクトがある関係で、アナログチューナーは今でも活躍しています。これが使えなくなると、停波までの期間を考えると買い直すには勿体ないし…

アプリも要注意です。海外サイトの情報だとCyberDuckというFTPクライアントがNGだそうで…すぐに対応されると思われますが、気をつけなければなりませんね。

このような状況から、私の場合はSnow Leopardのインストール用に1台HDDを購入し、そちらにクリーンインストールすることにしようと思っています。

ビバ☆ヒウィッヒヒー

最近めっきり聴かなくなってしまった、いわゆる邦楽。特に理由はないんだけど、ジャズやソウルの方に時間が割かれているからなんでしょう。多分。

そんな中、WEBニュースでたまたま知った『ビバ☆ヒウィッヒヒー』。広瀬香美が作った楽曲です。なんでも勝間和代に奨められてはじめたtwitterの源氏名なんだそうな。twitterの、あの(!?)水色のロゴが『ヒウィッヒヒー』に見えたんだそうで。

楽曲は一言で表すとすればノーテンキ。歌詞には特に意味もなく、楽しくtwitterしようよ、というくらい。侮れないのはメロディが頭に残る感じ。

こちらで聴けます

[http://www.hirose-kohmi.jp/blog/ ■blog | Hirose Kohmi Official Website]

ルーブル美術館展に行ってきた

早速、京都で開催されている『ルーブル美術館展』に行ってまいりました。広告にある『これぞルーブル』はちょっと言い過ぎなんじゃないか?と思うところはありますが、『イイものはイイ』というのも一方で事実…てなわけで、ふらっと行ったのでした。

現地に到着したのが3時過ぎだったこともあり、とても混んでいました【汗】京都市美術館に入ってチケットを購入するところまではスムーズでしたが、展示場までの100mくらいがとても時間がかかりました。15分~20分くらい待ったんじゃないかな。

絵を見始めてから出口に到達するまでに2時間くらいかけて見たのでした。個人的に思うみどころは、フェルメールとレンブラントでした。(それ以外の画家をあまり知らないのが大きな要因)

なんでも、フェルメールの描いた絵で現存するのは30数点で、ルーブル美術館にはそのうちの2点を所蔵しているんだとのこと。そのうちの1点『レースを編む女』が展示されていました。レンブラントについては自画像が展示されていました。どちらも、何らかの媒体で見たことがあるであろう、とても有名な絵画で、間近で見られて嬉しい限りです。

【参考URL】
[http://www.ytv.co.jp/event/louvre/index.html ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画]

[img_assist|nid=26|title=ルーブル美術館展|desc=ルーブル美術館展|link=node|align=left|width=320|height=240]

スリラーと私

マイケル・ジャクソンが亡くなったニュースが世界中を駆け巡って数日。各メディアの反応を見て、改めて彼の凄さを知ることになった。

私自身は洋楽至上主義者ではなく「イイものはイイ」いう考え方。そういうのも手伝って普段はあんまりいわゆる「洋楽」は聴かないんだけど、このニュースは心にぽっかりと穴があいてしまう感覚襲われるような衝撃的な出来事でした。

マイケルジャクソンといえばアルバム「スリラー」でしょう。私にとっても「スリラー」がもっともインパクトのある楽曲群で、洋楽に特別な興味があったわけでもなかったので、それ以外はほとんど知りませんでした。

まだ学生の頃、クラブ活動で体操部が新体操の練習で流していたのがマイケルジャクソンの「Beat it」でした。当時は音楽ビジネスのことも、ポップスのことも、そしてマイケル・ジャクソンのことさえも知らなかったのですが、あの格好いいギターのリフが当時の私にとっては強烈かつ新鮮だったことをよく覚えています。

6/25以降毎日のようにピークだったと言える、アルバム「スリラー」の楽曲が流れ、改めて聴けば聴くほど(見れば見るほど)凄いなーと圧倒されっぱなし。クレジットを見ると、私の好きな「クインシー・ジョーンズ」も参加していたんですね。

今更ながら、スリラーを買おうと思ってお店に行ったけど、ない。7月に紙ジャケで復活するとのことなので、これを予約してきました。楽しみです。

そして、ご冥福をお祈りいたします。

ふらっと京都

ふらっと京都は嵐山・嵯峨野にいってみました。

撮影が目的ではなかったのでコンパクトデジカメで撮りました。一昔前のデジカメに比べたらよく写りますが、デジタル一眼レフのほうがよく写りますね。

[img_assist|nid=28|title=京都嵯峨野|desc=ふらっと京都|link=node|align=left|width=320|height=240]

OLYMPUS PEN E-P1

最近気になっているデジカメが表題の”OLYMPUS PEN E-P1″。

普段、「何かいい風景があったら撮ろうかな」くらいの気持ちでデジカメを持ち歩いていて、画質もそこそここだわると気になります。携帯電話のカメラは、画素数が増えてもレンズがそれに追いついていない感じ。今はコンパクトデジカメだけど、それではあまり得られないボケを追求しようとすると、気になります。

発売前なのでサンプル画像は少なく、あってもβ版のみ。なので今から画質の判断をするのは難しいです。が、β版の画像を見る限り、予約キャンペーンに乗るのはやめておこうと思った次第。

一番気になるボケを活かした写真は、、、撮り方に問題があるのか、キットレンズの性能なのか?どうも普段使っている一眼レフデジカメ+単焦点レンズの組み合わせに比べるとずいぶんと画質が落ちる印象を受けました。ピンぼけに見えるんですね。ピントの合っている部分はシャープであってほしいんだけど、どうもぼやっとしている。

購入済みのコンパクトデジカメはフラッシュもついているし、ウォータープルーフも購入しているし。暫く様子見かなあ。

中之島のバラ園にて

少し旬を過ぎていると思われるが、ふらっと中之島のバラ園に寄ってきました。特に目的があったわけでもなく、運動不足解消(というよりは軽減か。。。)の意味合いも兼ねてといった感じ

この近辺を歩くというのは本当に久し振り。そんなこともあって雰囲気は以前とは異っていた。まず、なんといっても、ブルーシートを引いた人達がいなくなったということ。これは、景気が良くなったからではなく、居心地が悪くなったためででょうか。

まわりは水都のイメージ向上を図るべく、土佐堀川で工事が行われていました。かわりに、絵を描いて過ごす人が増えた気がします。バラ園にはモデル撮影をしている方が2組ほど。何もこんな狭いところで撮影しなくてももっといいロケ地があるだろうにと思いつつもちょっと観察。

バラは旬を過ぎていて、綺麗に撮るのは難しい状況。もっと早い時期に来るべきだった。

[img_assist|nid=27|title=中之島のバラ園|desc=中之島のバラ園|link=node|align=left|width=320|height=240]

栗本薫氏死去・・・

私にとっては突然のニュースでびっくり。栗本薫氏が死去したんだとのこと。小説『グイン・サーガ』でお世話になりました。

もともと100巻で完結という予定が、それを超えていて、今なお完結していなかったはず。冗長な文章や表現が多いですが、内容は結構楽しいです。イラストを天野義孝さんが描いていた頃から80巻くらいまで読んでいました。愛読していた頃は高校生だったのですが、はらはら、どきどきしながら読んでいたのを、昨日のように思い出します。

表紙とその次のページの、天野義孝さんの絵を見て想像を膨らませ、読んでどきどき、挿絵を見てどきどき。

主に通学の電車でのめりこんでいたのですが、乗り越しそうになるくらいでした。

御冥福をお祈りいたします。

ネスカフェ バリスタを購入

「ネスカフェ バリスタ」なる商品を購入しました。コーヒーメーカーなのですが、おもしろいのがインスタントコーヒーからつくるという点。

私はコーヒーが結構好きで、1日に何杯も飲みます。インスタントコーヒーについていうと、個人的にはネスカフェが口にあっている気がします。そのネスカフェが件の商品を出したというので、早速購入したのでした。気を引いたのはブラックだけではなく、カプチーノやカフェ・ラテを作ることができる点。更に、エスプレッソも作れるのだとか。発売したと言っても、ごく一部の店舗に限られているということで、お店に足を運び、現物を確認して購入した次第。

使用するインスタントコーヒーは詰め替え用の2種類が使用できるので、どちらも購入してみました。これらはネスカフェ バリスタ専用というわけではなく、これまで売っていた製品のうち、ネスカフェ バリスタで使用できるのが2種類という感じです。恐らくはインスタントコーヒーの溶け具合により、ネスカフェ バリスタで使用できるかどうかが決まっているのでしょう。ともあれ、支払いを済ませると、ルンルン気分で帰宅したのでした。

自宅についたら早速使ってみました。最初は豆を入れずに水だけ入れてカプチーノを作るボタンを押します。CMのように空気に触れずにタンクにインスタントコーヒーをセットあとは、どのコーヒーを作るかを決めるボタンを押し、スタートボタンを押すだけ。

初日はカプチーノを作ってみました。カプチーノの場合はカップに牛乳を入れてカプチーノを選択してスタート。スチームで牛乳を温め、泡立てた後、コーヒーを抽出します。感想は簡単に言えば、普通にインスタントコーヒーを入れるよりはおいしいけど、豆をひいて入れたコーヒーには到底及ばないといった感じでしょうか。これは想定された結果で、仕方ないのかも知れません。泡だった牛乳はちょっとした感動です。これは今までコーヒーメーカーがなかった家ではできなかったことなので、ありがたい。難を言えば、短時間で入れてしまうため、牛乳が温まりきらず、心持ち温めのカプチーノができあがってしまいます。作る前に牛乳を温めておいたほうがいいのかもしれません。

手入れもほうも結構簡単。抽出口のいくつかのパーツを洗うのですが、インスタントコーヒーを使うため、ゴミが出ない点で楽です。

イタリアに行きたい!~週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー

ただいま、弾丸トラベラーチェック中。今日はイタリア編。

かつておそるおそる南イタリアに行ったことがあり、とても懐かしい。番組ではソレントからカプリ島に向かったみたいだけど、私の場合はナポリから向かった。どっちが短時間でたどり着けたのかはわからないけど。見ていたら、また行きたくなりました。

青の洞窟も良いけど、カプリ島の街並みもなかなか綺麗です。ナポリはちょっと物騒だという先入観からあまり歩き回らなかったけど、今度はくたくたになるまで歩いてみたい。

そして、個人的には『ニューシネマパラダイス』の舞台になったシチリア島に行ってみたい。

ポンペイは古代遺跡に感動するけど、涙無しではまわれない。(大げさかもしれないが)