社内旅行

[img_assist|nid=752|title=京都にて|desc=|link=node|align=left|width=320|height=240]

社内旅行でとある温泉に行ってきたが寝不足気味。
宴会の後各部屋が大盛り上がり。
こちらはほどほどにして床に着こうとしたがなかなか寝られない。
そのうち静かになったと思ったら、それもつかの間、今度は宴会から戻ってきたメンバのいびきで寝られない。
耳栓を持ってくるんだった!

帰りは朝早かったこともあり、京都のお寺を巡って気持ちを落ち着けたのでした。

眠い中写真を撮ったせいか、はたまたカメラを使いこなせていないせいか、全然撮れなかった〜。うむー。

[img_assist|nid=751|title=四条の町並み|desc=|link=node|align=center|width=640|height=434]

[img_assist|nid=750|title=知恩院にて|desc=|link=node|align=center|width=640|height=456]

N900のその後

[img_assist|nid=746|title=N900のデスクトップ画面|desc=N900のデスクトップにはショートカットやウィジェットを貼付けることができます。 FirefoxやEmacsも動作するんですよ。 一応(!?)電話なので、アドレス帳や電話をかけるためのショートカットもあります。 SIMはまだ挿したことがありません【汗】|link=node|align=left|width=640|height=384]

なんとかN900がいい感じで動き出しました。
あくまで私見であり、万人にとっていい感じとは思いませんが。

==処理速度について==

N900の前のモデルであるとも言えるN810に比べるとずいぶん速くなっています。ただ、スクロール速度はiPhoneには及ばないので、遅いと感じる人も出てくるのかも知れません。

CPUが早くなったことに加え、メモリが倍増したことが効いているみたい。Emacsはメモリ食いなので、N810ではスワップしながら起動、動作していたので常時動作させておかないと使い勝手が悪かったのですが、大分改善できます。

==アプリのコンパイル==

ほぼ問題なくビルドできています。とはいえ、なかにはある条件で『落ちて』しまうものもあります。このへんはコンパイルオプションを変えてみながら確認しようと思います。

==キー操作感==

N810より小さいのですが、キーの真ん中が出張っていること、クリック感があるので、N810と同等な感じ。いただけないところは入力できない文字があるということ。『fn + Ctrl』キーによりソフトキーがあらわれ、ここから入力することになるのですが、ちょっと使いにくいです。

==Bluetooth==

N810と比較して使用できるプロファイルが制約されているようで、N810では使用できていた、Bluetoothキーボードが使用できなくなっていました。かなり残念なところです。
さすがにこの小さいキーボードはフルキーボードほど効率がいいわけでもないので、できれば使いたかった。

ドライバはBlueZというものを使用しているらしく、内蔵している機能をデフォルトの設定では無効化しているだけとの情報もあるので、おいおい確認しようと思います。

==日本語==

デフォルトでは日本語をサポートしていないようです。ロケールも入力も。。。

しかし、有志によりソフトウェアの開発・リリースが行なわれ課題は解決しつつあります。

[img_assist|nid=747|title=N900上でEmacs + Museを動かす|desc=セルフビルドにより、Emacs23も動作しました。 フォントが微妙に等幅になっていませんが、それなりに動いています。 メモリが増えたことで、N810よりも快適です!|link=node|align=left|width=640|height=384]

[img_assist|nid=748|title=N900上でEmacs + Mewを動かす|desc=嬉しくなって、N900上でMew + Shimbunを動かす。 これがしたくてN900を買ったと言っても言い過ぎではありません。 iPhoneはすごく便利で愛用していますが、Mew + Shimbunでのサクサク(!?)記事をチェックする快適さはiPhoneでは味わえないです。(私の知る限りでは) 難点は、なぜかJPEGファイルを表示すると減色してしまう点。 N810で綺麗に出ていた時のバージョンのEmacsをN900に持ってきて動かしても同様だったことから、libjpegまわりがうまく動いていないのかな|link=node|align=left|width=640|height=384]

SDカードは選びましょう

N900のカスタマイズは色々と難儀しながらも進行中。疲れていることもあってか、ケアレスミスも手伝い、本格的にカスタマイズをはじめて10日くらいの間に5回前後も“文鎮化”させてしまいました。もっても、ROMを工場出荷状態に書き換えるツールが公式に存在しているため、復活できていますが…

今日もいじっていたのだが、ひやっとすることがあったのでメモがてら書いておきます。

N900はmicroSDが使用できるようになっています。microSDの値段はピンキリなのですが、これにはちゃんとした理由があるようで。

1年くらい前まで安く売っている“A DATA”社のmicroSDを使用していたのだが、これが良くない。1年くらい前にビデオカメラに入れていたSDカードがこの製品で、使っているうちに記録したファイルがつぶれだして最終的にはSDカードとして認識されなくなったことがありました。またデジカメでも使っていた時期があって、同様にファイルがつぶれたり。。。

今回はそのような出来事があったにも関わらず、手元に適当なmicroSDがなく、仕方なくA DATA社の製品を使っていたのでした。SD規格からははずれた使い方をしていて、2つのパーティションを作成し、かつ、そのうちの1つはext3で使用していたからかもしれません。ls -lで表示させるとファイルのパーミッションが“?”と表示されたり、ファイルの削除ができなくなったりしました【大汗】

幸いバックアップがあったのでなんとかなりましたが…早速もうちょっとマシなメーカ製を買い足したのでした。

A DATA社と私は相性が悪いようで。しばらくはここの製品は購入しないでおくことにします。

N900を買った!

[img_assist|nid=741|title=|desc=N900パッケージをあけてすぐ。 わくわくしています。|link=node|align=left|width=320|height=256]とうとう、NokiaのN900という携帯電話を購入しました!
残念なことに、Nokiaは日本での携帯電話事業をほとんど撤退してしまったため、日本での発売はないなく、この機種も例外ではありません。そこで、海外の販売業者を頼って、個人輸入という形で購入したのでした。

普段使用している携帯電話はiPhoneなのですが、個人的に残念な点が2つあります。

# ソフトバンク以外の事業者のSIMカードが使用できない。(俗に『SIMロック』などといわれていますね)
# どうしてもEmacsから離れられないのだが、そのEmacsが使用できない。(きわめて個人的嗜好が強い理由ですが)

1つ目はJailBreakという手段を講じれば解決できるのですが、OS3.1.2では完全ではないもよう。WifiやGPSなどの調子が悪くなるといった報告があるため、ちょっとJailBreakによるSIMアンロックという手段には避けたいところ。海外のSIMロックがかかっていないiPhoneを購入する方法もあるけど、もう入手済みだし。

2つ目のEmacsの件は、ほとんどこんな人はいないでしょう。厳密に言えば、一画面の情報量を多くして(つまりフォントを小さくして)かつ、ユーザが任意にスクレープした情報を表示できるソフトがあればいいのだが、残念ながらそういうソフトはないようです。EmacsでいうところのShimbunというLispがそうです。RSSを参照できるソフトはあれど、大抵はRSSはダイジェストとしての情報しかない。

# 記事の一覧をみて興味があれば記事をパッと一目みて
# やっぱり読まなくていいや、と記事一覧に戻って
# 一覧→パッと見→興味があればじっくり読む

という一連の流れがスムーズにいかないんです。一番の原因は情報をキャッシュしないため、次の情報を取得する際に待たされるんです。

そのような訳で海外の業者に発注したら、5日間で届きました!

現在パーティションの構成が気に入らないために調整中。

ちょっと触った感じでは表示周りが前の機種であるN810よりずっと速くていい感じ。ただし、iPhoneよりはもたつく感じで、そういう点でiPhoneの出来は素晴らしいと再認識するわけだが。

ちなみに携帯電話なのにSIMカードはさしていませーん【笑】
早くEmacsを入れてしまいたいが、やるべきチューニングが多く、なかなかそこまでいきつきません!

[img_assist|nid=742|title=|desc=スライドさせてキーボードをひらいてみたところ。 N810よりキーは小さくなっていますがクリック感があり、押しやすい感じです。|link=node|align=center|width=320|height=256]

(Linux版)SambaとMac版iTunesの相性が良くない?

iPhoneとの格闘のついでに、iTunesに転送した楽曲の整理を行っていました。その時のメモ。

こちらは楽曲は母艦(MacOS: Snow Leopard, iTunes9.0.2)に保存はしていません。HDDが圧迫されることもあり、Wireless LANで繋がったネットワークストレージ (Samba) に保存しています。これによるものかどうかは分からないですが、不具合が発生しています。

当方はジャズやボサノヴァ、いわゆるブラジル音楽をよく聴くのですが、実は当方の環境では問題になりうるようで。

具体的にはポルトガル語(と思う…)にはアルファベットと似ているけど明らかに違う文字があります。例えば“ジョアン・ジルベルト”は“João Gilberto”と書くようですが、CDから取り込むと“João Gilberto”というディレクトリができあがる。この“o”に“~”がくっついたようなこの文字が存在すると、ネットワークストレージ上に存在するファイルが削除されてしまうようです。

ただ、これら全てのファイルが消えるわけではないので、規則性は分かっていません。全て文字コードに置き換えて眺めれば分かるかもしれません。

MacのUTFコードの扱いはLinuxと若干異なっているらしく、そういった点が影響しているかもしれません。
例えばLinuxで動作するFTPサーバにMacからファイルをアップロードするとします。ファイル名が、例えば“シンデレラ”というファイルがあったとしたら、Linuxでは“デ”と一つの文字として扱うのに対し、“テ゛”と2つの文字を内部的に扱っているらしい。そのためアップロードすると“デ”が“テ?”のように化けてしまいます。

ともあれ、今回はカスタム着信音が1つしか表示できないトラブルシューティング対応中に、CDからAACに変換しつつ、書き込み属性を無効にし、勝手に削除されないように対応したのでした。

iPhoneで着信音が1曲しか表示されないトラブルに遭遇

新年早々、iPhoneの調子が悪くなり、世間は3連休だというのに復旧作業でずいぶんと時間を取られてしまいました。とりあえず、なんとか復旧したので、その時のメモを残しておきます。

==当方の環境==
* iPhone 3GS OS:3.1.2
* 母艦: MacOS
* iTunes 9.0.2

どうも情報が錯綜しているみたいなので、複数の原因が関係している可能性があります。また、そもそも着信音の作成方法を間違っていて転送できないとおっしゃる方もいるようで。

もちろん当方の場合はそれらの“基本的なこと”をおさえた上でのトラブルシューティングです。

==対処方法1 (当方の場合効果なし)==
ソース:
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000039869/SortID=10188198/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1325215438

# 着信音のプロパティを開いて情報をクリック
# 名前以外を全て削除する。

==対処方法2 (当方の場合効果なし)==
ソース:
[http://www33.atwiki.jp/iphone/pages/16.html 初心者用 iPhone まとめ @wiki – TIPS]

# ファイル名は半角数字とアルファベットで構成
# ファイル名の最後にスペース挿入(重要)

==対処方法3(独自・私の場合の本命)==
当方が直面したのは、iTunes上から見える[デバイス]→[着信音]に複数ファイルが存在するにも関わらず、iPhone上からは1曲しか見えない現象。

iPhoneの内部を覗いてみると、転送した数だけファイルがちゃんと存在していた。音楽は同期に設定はしておらず、手動でiPhoneに転送する設定。これが良くなかったもよう(バグなんじゃないか!?)

対処方法は以下のとおり。
# iTunesから[デバイス]を選択。[着信音]タブを選択し、[着信音を同期]にチェックを入れる。なお、この際、[ミュージック]はiPhoneから全削除される。
# 着信音にしたいデータを[ライブラリ]に登録する。
# 同期を行う。

なお、ミュージックは同期にしたくない場合は、iTuneから[デバイス]を選択して表示されるオプションから、[音楽とビデオを手動で管理]にチェックを入れる。

ひとまず、上記の方法で複数の着信音がiPhoneに転送・一覧表示できました。ただし、この後、iPhoneから着信音を削除して、手動で転送(≠同期)すると、やはり(!?) 1曲しか一覧表示できませんでした。

OSのバージョンは3.1.2(現時点での最新)。このバージョンにする間では手動での転送も見えていたので、OSの問題のような気がする。

2009年に購入したアルバム

2010年がはじまりましたが、2009年に買ったアルバムについて振り返っておきます。

==Amalfi -Sarah Brightman Love Songs- (Sarah Brightman)==
同名の映画で使われた曲“Time To Say Goodbye”が気になり購入。
結局映画は見なかったが、音楽は相変わらず愛聴しています。

==BAD (Michael Jackson)==
Thrillerの後に発売されたアルバム。
Thriller同様Quincy Jonesがプロデュースしたが、こちらのほうがデジタル色が鼻につく感じ。
しかし、アルバムのタイトルにもなっている曲は良いです。
個人的にはThrillerを推したい。

==The Best Of Sade (Sade) [1994年]==
某所ソウルバーでかかっていて一目惚れ(一聴惚れ!?)。
聴いたのは、“Is It A Crime”という曲。哀愁漂う歌声がとてもあっています。
ソウルと言えば、演奏が単調になりがちですが、こっそりと凝った演奏をしているように感じられました。
ベスト盤だけあって、どれも良い。しかし、できればオリジナル版(Promise)を買いたいところ。
※売っていなかったので、断念してベスト盤を購入した次第。

==Embalo (Tenorio Jr) [1964年]==
アルゼンチンの軍事政府により暗殺されたとされるピアニストです。
その唯一のソロ作品。
はじめて聴いたときはあんまり感動しなかったが、聴き込むほどに素晴らしい出来だと評価が変わりました。
特に“3. Nebulosa”, “6. Fim de Semana Em Eldorado”は各プレイヤーとの高レベルでのセッションが緊張感みなぎっています。

==Hotter Than July (Stevie Wonder)==
こちらも某所ソウルバーでかかっていて、気に入って購入した。
“I Ain’t Gonna Stand For It”がかかっていたのだが、こちらに限らず全体的にレベルは高い。

==Place To Be (上原ひろみ) [2009年]==
上原ひろみ待望のピアノソロアルバム。彼女の超絶技巧な演奏が光ります。
メンバとのセッションでは、ここまでノビノビと演奏できないはず。
曲目はほとんど彼女の実体験、あるいは現地で感じたことを音楽にしたものです。
ライブでその解説とともに演奏を聴いたのだが、なるほど!と納得できるくらい遭遇したシチュエーションと音楽がマッチしています。特に、“Place To Be”は涙が出そうになるくらい素敵な曲です。

個人的には2009年ナンバーワンの1枚です。

==Quiet Nights (Diana Krall) [2009年]==
Diana Krallがボッサに挑戦した曲。
出来は悪くないんだけど、差し障りのない作りといった感じ。

==Thriller (Michael Jackson)==
Michael Jacksonの作品で買ったもう一つの作品。
こちらはBADよりもお気に入りです。
プロモーションビデオと曲がうまくマッチしてヒットした面があると思います
が、アルバム単体でも良いのです。

カナル型イヤホンATH-CK100購入

これまでイヤホンはShure社の“SH530”なるものを使用していました。もちろん今でも使用しています。このイヤホンは音質は非常に好みに合っていてお気に入りなのですが、1点だけ気に入らない点があります。それは、ケーブルが破損しやすいということです。

Shure社の製品はSH530に限らずケーブルが弱いです。1年少しでケーブルの被覆がはがれてしまい、断線しそうです。ホームページを検索したところ、同様のレポートがいくつも見つかります。音はいい。だけどランニングコストが高くつくということと、違う音質を楽しんでみたいという贅沢な欲求により新しいイヤホンを購入することにしました。

SE530は低音から良く出て音の広がりもある感じなのですが、その分音の解像度が落ちている気がしました。そこで、解像度が高そうでSE530とは性格が違うATH-CK100を選択しました。

ということで・・・レビューじみたことをしてみたいと思います。ちなみに、購入して1日ちょっと。いわゆるエージングというのがまだまだ続く状況です。

ATH-CK100はエージングに時間がかかるということなので、時間が経てば感想もかわってくるかもしれませんが書いてみます。

==デザイン==
SE530より小振りで扱いやすいです。
ボディの一部にはチタンを使用しており、遠目に見ると格好いい。しかしよく見ると、仕上げが日本製らしからぬところがあり、少し安っぽく感じられるところがあるのが残念。

==ケーブル==
ケーブルも仕上げがあまり良くない。しかし、ケーブルは太めで柔らくしなやか。扱いやすいし、Shure社の製品よりは断線の心配がないように感じられました。ただ、実際のところどうなのか?は使い込んでみないことには分かりません。言えることは、ケーブルがしなやかな分、取り回しが楽ということでしょう。

現実的な欠点は、iPhoneで使用するには15cmほど長さが足りないように感じられることでしょうか。身長が高いのも要因としてあるのでしょうが、“Shureがけ”をして腕をのばしたら、ケーブルがピーンと張ってしまいます。また、iPhoneを操作していてもピーンと張ってしまいます。

==中高音の音質==
非常にクリアで解像感があります。女性ボーカルやピアノがクリアでぞくっときます。この感覚はSE530では一歩劣るかもしれません。

音の広がりについてはSE530のほうがうわて。上下左右ともにとE530のほうが広がる感じです。ボディがSE530のほうが大きいのですが、その分うまい具合に内部の反響が発生しているのかもしれません。

==低音の音質==
各所で言われているように、ATH-CK100は低音の音量が少なめです。ただし、原音に忠実であるとも言えます。
誇張していないのです。低音が少ないことにより、ロック等の激しい感じの曲、低音が効いた曲は物足りなく感じられるかもしれません。一方、私が好きなジャズについてはクリアなウッドベースが気持ちを高ぶらせます。

==携帯性==
ハイエンドモデルはケーブルがデリケートで扱いにくいなーと思っていたのですが、ATH-CK100はそんなことはありませんでした。装着も気軽にでき、収納ケースへしまうのも楽です。
収納ケースは四角く余分なスペースを取らないようにできているのですが、少々大きいと感じました。

==総評==
ジャズを聴くならATH-CK100もいいなーと思えました。何より気軽に扱えるのが良いです。時々ソウルミュージックも聴くのですがこちらも良い感じです。歌声が、息づかいがダイレクトに伝わってくるようです。

いっぽうでロックや低音を効かした打ち込み系の音楽は物足りなくなりそうです。

ジャズは古くに発表された作品を沢山持っているのですが、その時の録音技術によるのでしょう。高音がカットされたような音質の作品が多いのですが、原曲を忠実に再現しようとするATH-CK100は少し物足りなく感じられるのも事実。

こうやって文面にしてあらわしてみると、1つのイヤホンで万能にこなすというのは難しいのかもしれないし、音の好き嫌い、イヤホンと楽曲の相性などもあるのかも。