テレサテンのパチンコ(!?)

久々に地下鉄谷町線に乗ったんだけど、そこにテレサテンのパチンコなるものの広告がかかってた。
あ、ちなみにパチンコはしません。

(彼女の歌を演歌と呼ぶかどうかは微妙だけど)これっぽっちも聴かない演歌でも唯一テレサテンの曲は聴きます。
結構好きです。
ベスト盤だけどCDも持ってます【汗】

ターゲット層はおじさま方なのかな?
フィーバーしたら(死語??)、あるいはしなくてもテレサテンの曲が流れるのだろうか…
なんだか複雑な心境です。

カメラ(メーカ)占い

天気が悪く、ちょっと外に出る気がしなくてWEBをうろうろしてたら、たまたま『カメラ(メーカー)占い』なるものを見つけた。
試してみると。。。

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ニコンさんのあなたは、冷静に物事を処理することが得意です。頭に血が上ったときでも、すぐに冷静さを取り戻すことができます。また、世間一般の型にはまった知識よりも、実際の社会で役立つ実践的な知識や経験を好みます。頭の回転が速く、なんでもそつなくこなしてしまうので、のんびりしたペースをあまり好まないようです。マイペースな人には、少しおおらかな気持ちで接してあげるとよいでしょう。恋愛に関しては、お互いが持っていないものを持っている相手と長続きします。何事もフォローしあったり、刺激を受けあえるようなパートナー的存在が見つかれば、あなたも相手も互いに成長しながら愛を育んでいけるでしょう。
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冷静に物事を処理するのは得意なんかな。ちょっと自分では判断できないかな。
世間一般の型にはまった知識よりも、実際の社会で役立つ実践的な知識や経験を好むというのはそうかも。
頭の回転ははやいほうじゃないけど、のんびりしたペースはそこそこにはやいペースを好んでるのかも。
恋愛に関しては、お互いが持っていないものを持っている相手と長続きしますというのはそうかも。
一般的に言えることかもしれない。

いいところだけ信じますー

グラッパ

[img_assist|nid=169|title=|desc=|link=node|align=left|width=258|height=320]

お気に入りのお酒の1つが、この『グラッパ』です。
ワインをつくるときに出るブドウの搾りかすから蒸留されてできます。
フランスのマールなどの蒸留酒も同じ製法ですね。
アルコール度数は40%くらい。
辛口の物が多くて剛直な感じ。

これを知ったのがイタリアに旅行した時でした。
当時2回目の海外旅行で旅慣れないということもあり、ホテルのバーに。
陽気なイタリアの店員と話をしているうちに『イタリアのおすすめのお酒はなんだ?』という話になり、勧められて飲んだのがグラッパだったんです。
かなり(私にとっては)強いお酒だったので、一気にいい気持ちに。
そのイタリア人は店でピアノを弾いていたんだけど、そのピアノを取り上げ『さくらさくら』と『猫ふんじゃった』でお返しをした気が、、、『Merry Christmas Lawrence』も弾いたかな、、、その日の後半は酔っててよく覚えていません。

そんな、ちょっとした思い出から思い入れもあるグラッパだけど、最近大丸で買いました。
先週は『イタリア展』なるものをやっていて置いていたので思わず購入。
で晩に飲んだんだけど…辛さの中にもほのかなぶどうの香りがして、、、 (・∀・)イイ!!
(ちょっと飲み過ぎ)
また買っちゃおう。

ストレートで飲むだけじゃなく、エスプレッソコーヒーに砂糖を入れ、グラッパを入れながら砂糖が溶けきらないようにかき混ぜていただくという楽しみ方もあります。

また、シャーベットにかけて食べると、それは大人のデザートに。。。

静と動のギャップ

どうやら私には静と動のギャップが凄いらしい。
一緒に仕事をしている横浜の後輩をいじるのが最近楽しい…
昨日、その彼から電話がかかってきたときのこと、

携帯に着信・・・そこから劇的なドラマが
筆者:(番号を確認して、声を1.5オクターブあげて)もしもし、こちら○○の△△(女性社員の名前)です。
横浜人:え、、、あ、、■■ですけど、◎◎さんいますか?
筆者:(相変わらず1.5オクターブあげて)はい、少々お待ちください…
   (声を戻して)はいはい◎◎やけど、どないしたん?
横浜人:・・・もう~からかったでしょ~。
(まわりはくすくす笑ってる )

こんな冗談も交えながら仕事をしてるんだけど、(かなり壊れかかってます【汗】)まあ、これはこれでええんかなと勝手に解釈してます。

でもまあ、気になる女性には絶対そんなことはできません (^^;;
それが良くないんかもしれないけど。
何かに打ち込んでいる時と、この場合はかなり静かです。

それを知ってかどうかは分からないけど信頼してる上司から
『彼女はおるんかいな?もしおるんやったらはっきりストレートにいわなあかんで』
だって。
うーーーーむ。
そんな思い通りに自己をコントロールできたら、今頃欲しいものは何でも手に入れてますよぉ~。

味娘。のライブに行ってきた

久々に平日なのに(!?)無理矢理仕事を終わらせ、ロイヤルホースへ。
さすがに第一部はあきらめ、第二部のみ観ました。
よくよく考えると、アキコ・グレースを観に行って以来だ。
その時は生アキコ・グレースのピアノを至近距離で楽しめて、とてもシアワセな気分でした。うーん、、、しばらくこんなことはないんやろなあ。

さてさて、最初のほうは慣れないアレンジやったのかも。
ただ、上り調子。どんどんよくなってきたという印象でした。

彼らはラテンな雰囲気を醸し出すジャズを得意としてる(と勝手に解釈…)
聴き慣れない人にとってはラテンなジャズって新鮮かもしれない。
今日もその路線は踏襲。
いつもと違うかった点といえは、エレピを使ってたところ。
初めてききました。
ちょっと新鮮でした。

彼らの演奏を聴きに行くのは、なんといってもピアノとバイオリンの心地良さによるところが大きいです。
特にピアノは超絶技巧です。表現豊かなタイプではないのでうまく説明できないけど、色々なジャンルのフレーズをさりげなく曲に馴染ませたりするのが心憎い演出で、技術力を感じます。
→今日は混んでいてそうできなかったけど、空いていればピアノの後ろに座ります。

残念なのはしばらく充電するということ。
彼らを神戸北野『ソネ』でたまたま観てめっちゃ感動してからはや4年。
時間が取れれば観に行ってただけに残念!
でも復活するとのことやから、それまで気長に待ちますー。

その後、家に帰ったらなんだか飲み足りない気分だったので…明日はお仕事はお休みだしいっか~というノリで、アスティ・スプマンテとクラシコ・イタリアな赤ワインを更に飲み、思いを巡らす。
ライブを観ているときはシアワセな気分やけど、終わるとちょっと切ない。
シアワセ度が高ければ高いほどなおさらです。

”’◆よろず情報”’
[http://www.dorf-k.bias.ne.jp/~gutch/ 味娘。をまとめてる(!?)ぐっちさんのページ]

[http://www.royal-horse.jp/ ロイヤルホース]
老舗ですね。
今日行ったら30th Anniversaryの幕がはってありました。

[http://www.h3.dion.ne.jp/~candy-h/ 京都Candy]
味娘。のライブをじっくり聴くなら『京都Candy』だと思います

[http://kobe-sone.com/ ソネ]
ここは上品な曲目が多いんだけど、彼らの曲をはじめてここで聴いてびっくり。
原形をとどめないくらい、ノリノリのラテンアレンジでした

小野リサのCD(Romance Latino)聞いた!

3枚バラ売りというファン泣かせの最新アルバム『Romance Latino』をようやく聴きました。
相変わらずいい出来です。
路線はこれまでどおりなので、無難といえるかもしれない。

最近の傾向として、違うジャンルの曲をボサノバで歌ってみようというもの。
小野リサのほのぼの歌う路線で、これまでにもボサノバ以外のラテン系やロックをボサノバアレンジで歌ってきました。

今回もその流れを踏襲しています。
パッケージをチェックするとラテンバラードやスタンダードを彼女の解釈で歌っています。
3枚のうちの一番のお気に入りは(人によって分かれると思います)Vol.3ですね。
ジャケットによれば『ソンやチャチャのリズムで奏でる暖かさ溢れるラテンの代表作』。
そう。
このチャチャが(個人的)にはたまりません。
久々にキューバな世界にひたりました。

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

『[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334032915/talklikesin08-22/ref=nosim さおだけ屋はなぜ潰れないのか?]』という本を買いました。
本当に潰れないのかは分からないけど、さおだけ屋は見なくなったなあ。
ちょっと思い起こしてみれば、小さい頃ってさおだけ屋とか豆腐屋とかが家の近くまで売りに来ていたなあ。
あとはポン菓子屋(!?)さんとかわらび餅屋(!?)さんとか焼き芋屋さんとか。
今でもあるんだろうか。。。
メガホンで『さおだけ~さお~だけっ♪』って叫んだり、『鐘をちりんちりん』って鳴らしたり(豆腐屋さん)、『ちゃるめら吹いたり』(ラーメン屋とか)。。。

前に日経ビジネスで紹介されていて気になっていたんですよねー。
内容は、、、これから読んでみます。

久々にじっくり本屋をまわっていたら『グインサーガ』を見つけました。
知っている人は知っている、栗本薫のファンタジーモノで、100冊完結を目指していたシリーズです。
背表紙を見ただけなんだけど、知らないうちに100巻を超えていました。
本屋に置いていたのは101巻。。。
仕事が5年前にかわって忙しくなってからというもの、読んでいません。。。
70巻くらいで止まっている。。。
どうしようかな、、、
読むか、読まないかでちょっと悩んでしまいました。

EOS 5Dその2

2日目には京都へお試しへ。
昨日も昼間だったので、夜景で試すべきだったのかも。

話は変わって、かつては50mmのレンズが『標準』だったらしい。
なんでも、特にレンズは高級品でおいそれと何本も買えないくらいの値段だったんだそうな。
しかも、ズームレンズというものがなかった。
そういう背景もあり発売されたのが50mmのレンズで、あるメーカがはじめたのがスタンダードになっていったんだとか。
(父親の世代はすでにズームレンズがあったんで、事実を歪曲して書いちゃってるかもしれません【汗】)

EOS 5Dになってから50mmだけ持って行ったんだけど、50mmが標準だった時代があったことをなんとなく納得。
『寄って望遠、引いて広角』という人もいるけとど、まさにぴったり。
(お散歩としては)1本でなんとかなるもんですね~。
ズームリングをまわす代わりに動き回らなければならないのがたまにきず!?
ズームですますより頭を使う気がしますね。
(もしかしたら構図に対するセンスが磨かれていくのかも)
ズームレンズより画質が良い気がするしね。

手軽に行けて雰囲気も好きな場所の1つが京都東山地区でして、今日はそちらで試し撮り。
RAWで撮り、付属ソフトであるDPP(Degital Photo Professional)で現像(Jpegファイルに変換)。
EOS 5Dでは新しく『ピクチャースタイル』という機能が追加されたけど、DPPにも追加されていました。
これは『風景』とか『ポートレート』といったモードを選択することで、それらにふさわしい色味や画像のシャープさを決めてくれるものです。
このピクチャースタイルは、使いこなしに要注意。

今日は全て『風景』を選んでいたのですが、これは色をより鮮やかに表現するモードなのですが、原色系…特に赤色は飽和しやすいようです。
お寺の朱色が真っ赤になってしまいました。
RAWの場合はあとからピクチャースタイルの変更が可能ですがJPEG撮影の場合は取り返しが付かないことになる可能性があります。

うまく使えば、フジのデジカメみたいに鮮やかな絵作りも可能かもしれないですねー。

[img_assist|nid=167|title=|desc=一部をトリミングした後、リサイズ。 絞りを開放気味にすると被写体深度が浅くなり、結果、紅葉を強調することができました。 まだまだ青々していますねー。 温暖化のせいなのか?ここ数年は不作です。 綺麗な紅色に染まるためには急激に気温が下がる必要があるためです。|link=node|align=left|width=213|height=320]

[img_assist|nid=168|title=|desc=なんとなく風情があります。 おいしそうですが、その分結構値が張ります|link=node|align=left|width=213|height=320]
[img_assist|nid=166|title=|desc=清水寺の入り口です。 ピクチャースタイルが『風景』だと朱色が真っ赤になり、飽和してしまいました。 スタイルのそれぞれの特性を十分に理解しないと失敗のもとになりそうです。|link=node|align=left|width=320|height=240]

EOS 5D

出張から戻ってくると、EOS 5Dが届いていました。
念願のフルサイズセンサー搭載のデジカメです。

フルサイズセンサーだと、ボケが大きくなること、特にズームレンズの焦点距離はもともとフルサイズのフィルム(及びセンサー)で使いやすいように設計されていることから待ち望んでいた次第。

発売日は予め分かっていたため、事前に有給申請、めでたく承認されたので堂々と休んで試し撮りをしに行きました。
面倒くさかったこともあり、50mmのレンズ1本で出かけました

なかなかいい感じです。
一眼レフカメラは機構上、シャッター音がするのですが小さい目に抑えられています。
次に前機種よりも階調が豊かに感じられました。
またISO感度をあげてもノイズが20Dより少なく感じられました。
これら3点はライブ撮影にピッタリです。
(サブ機になった)20Dではノイズはともあれ、シャッター音が大きいために迷惑になりそうだったため、ほとんどライブや演奏会では撮りませんでした。
#夏の終わりに撮った和太鼓もそうでした。

ボケは前述のとおり、APS機より大きいです。
これは表現の幅が広がる一方、撮影をより難しくする側面も持っていると思います。
シャッター速度を稼ぐあまりに絞りをひらくとピンぼけ写真を大量生産しそうです。

雑誌等のレビューを見ていると秒間3コマになったこと、AFポイントが中央寄りになっていること、シャッター音がチープであること、ピントのヤマがつかみにくい等が改善要望としてあがっているようです。

(個人的には使用用途が限られていることもあって、上記はほとんど気にならないんだけどね)
ともあれ、筆者の使用用途(旅行写真、スナップ、ライブ)だと、十分に満足できるできでした。
あとは腕を上げるだけ…
よーっし、海外旅行してじゃんじゃん撮るぞ~。

[img_assist|nid=163|title=|desc=20Dの試し撮りでもこの方を撮りました 比較すると同じ絞り値でも5Dのほうがボケが大きいです。 (換算)焦点距離の違いにより、5Dのほうが被写体に近づいて撮っているからかもしれません。 これまでと同じ感覚で撮ったら、この縮小写真で分かるくらい楽器までボケてしまいました|link=node|align=left|width=320|height=240]

[img_assist|nid=164|title=|desc=絞りをF5.6に設定したのですが、20Dよりボケました(写真では分かりにくいです) 表現の幅が広がる一方で、より撮影者のセンスや腕が問われるかもしれません。 ああ…個人的には右脳も左脳も鍛えなければ…|link=node|align=left|width=320|height=240]

[img_assist|nid=165|title=|desc=夕暮れ時だったためISO感度を上げて撮影しましたが、ノイズは目立ちませんでした。 広角のレンズも持って行けば良かった…|link=node|align=left|width=213|height=320]