久々にほろ苦いお酒を飲む~何故か恋愛相談に・・・

久々に友人と飲みに行った。
最初のうちは他愛のないことを話をしていたのだが、気がつけば恋愛ネタに…

『ほんま女っ気ないなー、、、で、彼女とはどないしてるん?』
『いや、まあ、細く長くという感じかなあ』
『折角紹介したのに~。好きやったんちゃうんか~?』

わかってはいるんだけどな・・・。
全てが思うように進んだら、苦労しないよぉ~。
時間が合わないというのが一番の課題か!?
3日のジャズライブも時間が合わなかったからなあ。

この日、久々に沢山バーボンを飲んでしまいました。
次の日、頭の中で半鐘が鳴っていたのはいうまでもない…

酒とバラの日々

ついにオスカー・ピーターソンのアルバムを購入した。ほとんど無理矢理仕事を終わらせた感もあるが…たまには仕事以外のために仕事を終わらせてしまうのも悪くない。

帰宅途中に繁華街に寄った。
お目当ては『WE GET REQUESTS』。
更にジャケットで『ソウル・エスパニョール』というアルバムを購入。
色々な誘惑と戦いながらすぐ帰宅。
『WE GET REQUESTS』を聴く。

彼のことを紹介しているホームページをあれこれとチェックしていましたが、なかには整然としすぎているという意見も。なるほど、そう言われたらそうだなと納得。

聴いてはっとしたのが、神戸にあるジャズバー『ソネ』で聴くジャズだってこと。曲目は多分違うんだろうけど、雰囲気はそっくり。はじめてソネで聴いた時のことを、ふと、思い出したのでした。

『スウィング』を聴きたい方におすすめ。

iPodのジャズCM

調べてみたら、『ウィントン・マルサリス』という人の演奏だった。
なんでも『Sparks』という曲らしい。
怒涛のテンションで繰り広げる演奏に驚愕とします。
次はこの人の曲を買ってみようかな。
唯一残念なのが、『Sparks』はITMSでのみ扱っているということ。

あのCMの曲はフルで聴いたらより気に入りそう、、、

ああ、、、今月はいっぱいCDを買っちゃいそうだ。

試し撮り

[img_assist|nid=150|title=花博記念公園のチューリップ|desc=|link=node|align=left|width=213|height=320]

先日Rubinar500mm F5.6というレンズが届いた。ロシア製のミラーレンズです。ロシアレンズの魅力はなんといってもそのコストパフォーマンスにある。購入したものは『S級品』です。お店によっては2万円弱で買えるところもあるようだ。
しかし品質にバラツキがあるということで、『S級品』と認定してもらったものを購入。賭けはしたくなかったので。

はてさてその実力は。。。

第一印象は、とにかくピントの山が掴みにくい。ピントを合わせるためにレンズに手をやるのだが、もうこの時点で被写体が揺れるような感覚。あと、固くてピント調整が意外とやりにくい。そんなこんなで、特訓して慣れなければうまく撮れなさそう。

ピンボケ量産だぁ~。

ミラーレンズはボケ方が独特なので、被写体を選ぶかも。天体にはいいかもしれないけど、風景とかは難しいなー。

シャープさはそこそこかな。シャープさを求めるなら純正等がいいかも。ただし、これくらいになると値段が1桁あがりそうだけど…

ニンテンドーDS Lite

今密かに欲しいのがニンテンドーDS Lite。別にゲームがしたいわけじゃない。

最近のゲームはとんでもないくらいの開発費をかけるものとそうでないものとに分かれてきているみたい。簡単な話、開発費が膨大にかけても、それに比例して売れるとは限らない。そもそも、それだけの費用が捻出できるメーカも限られている。

そのような背景から開発費が抑えられて、かつお手軽に楽しめるゲームがヒットしているみたい。ニンテンドーDSはタッチパネルがお手軽路線にうまくマッチして、このようなゲームが沢山出てきているみたい。

さて、急にニンテンドーDSに興味を持ったのは『指さしタイ語会話帳』が発売されたから。これ、、、むっちゃ欲しいです。英語なら数えきれないほどの情報があるけど、タイ語となれば随分限られます。そういった意味ではとてもありがたい存在と言えそう。これがあの(知っている人なら同感してくれると思うのだが)『指さしタイ語会
話帳』となれば、期待も膨らむことでしょう。

Amazonでの評価はいまいちだけど…店頭でデモをしてたら触ってみよう。

靴磨きにも哲学がある

誰から聞いたのか?あるいは本で読んだのかは忘れちゃった。なるほど、と思うところはあります。

今日は少し時間がとれたので久々に革靴を磨く。面倒くさがりなので、あまり手間暇はかけません。

(1) 汚れを落とす。
(2) 『ステイン・リムーバー』で古いワックスを落とす。
(3) 『デリケート・クリーム』を擦り込む。
(4) 『蜂蜜入りのワックス』を擦り込む。
(5) から拭きする。
(6) 靴底に『ミンクオイル』を擦り込む。(皮の場合のみ)

大体以上のいずれかを行います。時間がとれない場合は(2)はやりません。(1), (3), (5)か(1), (4), (5)だけというのが多いです。光沢が必要ない場合は(1), (3), (5)、必要な場合は(1), (4), (5)です。(6)は特に人によって変わるみたいです。概ね何も塗らない人が多いみたいです。
個人的にはちょっとした雨が心配だったりするので、塗ることにしています。

効果のほどは分かりません。
よく滑って怖いということはいえますが…
これらは我流なので、もっと良いやり方があるんだろうなーと思います。

もともとは靴磨きといえば、『Kiwi』に代表されるような光沢を出すワックスしか知らなかったのですが、個人的に奮発して購入して靴を買ったときに色々サイトをまわった結果、色々なクリーム・ワックスがあることを知りました。

光沢を出すワックスしか知らなかった頃は靴磨きも深くは考えていなかったのですが、調べたり実際に試したりしていると、奥が深いなーと思ったりもします。中には安いブランデーを擦り込む人もいるんだそうです。そうすることにより、色合いが好みになるらしい。うーん、奥が深い。というわけで、表題があのようになったのでした…

ジャズの解説サイト

”’ジャズの解説サイト”’

ちょっと時間がとれたので、ジャズの解説サイトを調べてみた。
おもしろそうだったのをピックアップしてみます。

”’ジャズ楽器の基礎知識”’

[http://allabout.co.jp/entertainment/jazz/closeup/CU20060406A/ ジャズ楽器の基礎知識 – [ジャズ]All About]

ジャズってどんな楽器ほ使っているんだろう?って気になった方はいませんか?筆者の場合、ドラムの音の多彩さがどのように実現されているのか?ジャズバーに行くまで分かりませんでした。行って、見て謎が氷塊といった感じでした。

このサイトは写真付きで著名なジャズミュージシャンを挙げながら解説してくれています。これを見ながらジャズを聴けば、また新たな発見があるのではないでしょうか。

ジャズってなぁに?

[http://www.uchida-jazz.jp/nyumon/nyumon.html Dr.JAZZ[ジャズ入門]TOP ジャズってなあに?]

ちょっと前にもジャズはわかりにくいかも、という話題を出しましたが、このサイトにはジャズをはじめて聴く人が疑問に思うことを解説してくれています。

* ジャズって何だろう?
* 何から聴くのがいいんだろう?
* ジャズの歴史って?

こういったところを解説してくれています。

ソンクラン

いよいよ今日はソンクラン。
『ソンクラン』って何だ?という人も多いでしょう。
これは、タイのお正月です。
手を水で洗い流し清めるのがもともとの意味合いみたいだけど、バンコクで見るのはちょっと過激。
水を誰それかまわずかけます。
手ですくってかけるくらいならかわいいもんだけど、水鉄砲でかけたりします。
更に過激なのになると、トラックから放水したり、小麦粉を水でといて顔に塗ったり。
ちなみに、道路は大雨が降ったあとのようになります。
又聞きだけど、バンコクよりチェンマイの方が激しいらしい。
事故も多く、毎年死者が出ているんだそうな。
ちょっぴり見たい気がするけど、、、今年はおあずけです。

ともあれ今頃タイの人たちはお祭り前の気分の高揚で体がうずうずしているかもしれませんね。

■参考URL
[http://www.thailandtravel.or.jp/festi/index.html タイ国政府観光庁]

故きを温ねて新しきを知る~温故知新

ジャズについて話をすると、『ジャズは難しい』とよく言われる。
そのとおりでしょうね。

曲にもよるんだろうけど、聴くのも演奏するのも難しい。
だけども、その『敷居』を下げることはできます。

一言でいうと、(少なくともジャズの場合は)歴史を辿りながら古い方から新しい方向に向かって聴けば、いいと思います。

かくいう筆者も昔は全くジャズが分かりませんでした。
何回か挑戦し、発売したばかりのアルバムを聴いたりしたんだけど、どうも分からない。

分かるようになってきたのは、ジャズバーに行ってから。
筆者がはじめて訪れたジャズバーはピアノトリオ+ボーカルという構成を基本とするところだったのです。
時代は1930~50年代くらいでしょうか。
聴いていてシンプル。
だけども、各パートがここ一番聴かせるぞという時にはチャーリー・パーカーが編み出したようなソロ演奏が分からない状態…

更に理解が深まるきっかけになっのが、3年くらい前にたまたま見たジャズの歴史を解説した番組。
ジャズがどのように発祥し、どのようにして複雑化していったのか?を、それ
ぞれの時代に活躍したミュージシャンにスポットを当てながら解説していたん
ですね。
それを見てとても納得したのを覚えています。

今では最初に買った新しい目の曲も分かるようになってきました。

そんなわけで、ジャズが分からないよー、でも興味はあるよー、という方は年代順に有名なミュージシャンのアルバムを聴けば良いのでは。
ジャズのアルバムはやすいです。
発売してずいぶん時間が過ぎ去ったものは1500円くらいで買えます。
宴会の費用よりやすい!

時間があればどの曲がとけ込みやすいか?といった観点でアルバムを紹介した
いと思います。

ところで故きを温ねて新しきを知るというのは色々なところで当てはまりますね。
最近思うのが『ビジネスカジュアル』について。
勤め先は『ビジネスカジュアル』になって1年が経つのですが、だんだんジーパンの人が増えてきました。
『紳士服』とは?『スーツ』とは?というのを歴史を含めて調べた上で『ビジネスカジュアル』とは?というのを調べればどこまでが許容されるか分かるはず。
そもそも勤め先の人事は『ジーパンはあかん』といっていたはずなのに…
今では部長でもジーパンをはいてる人がいます。
『私は馬鹿です』といっているようなもの。
ほんと、見てていらいらしてしまいます。。。
客先にも出るだろうに、、、こんなので営業はなりたつのかね?(考えすぎなだけだろうけど)