突然決めた海外旅行は準備が大変!

旅行当日まで2週間前を切る状態からの海外旅行は準備が思ったよりも大変。荷物(特にカメラ関連の機材)がごちゃごちゃ多くて、いつも忘れ物はないか心配になってしまう。週末は服を買ったりサンダルを買ったりであわただしく過ぎていきました。

出発は今週の木曜日深夜。忘れ物なく出発できるか、とても心配です。

あと、気になっているのが島内観光とディナークルーズをどうしようか悩んでいると言うこと。前者はバイクをレンタルしてまわりたいけど、交通事故が怖い。しかし、バイクを使えば島内の観光地を気軽にまわることができます。

う~ん。。。悩んでます。。。

祇園祭でコンチキチン

久々に、『祇園祭』に行ってきた。

早速折りたたみ自転車を登場させようかと一瞬思ったが、歩くのもままならない状況になりそうな気がしていたのでそれはやめることにした。

やはり相変わらず人が多い。台風が去ったと言うこと、週末に宵山が重なったとことでいつもより多い気がする。

数年ごとに祇園祭に行っては写真を撮っているが、デジカメの技術革新には驚かされる。
10年近く前のデジカメでは高感度に対応できず、ブレブレの写真かノイジーな写真の量産をしていたが、最近のデジカメはそれがたとえコンパクトデジカメであっても綺麗である。デジタル一眼レフだと昔のイライラはなんだったんだろうというくらい綺麗に撮れる。

あとは感性の問題だけですな。

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オペルの自転車を購入!

[img_assist|nid=99|title=オペルの折りたたみ自転車|desc=|link=node|align=left|width=360|height=270]

普段自転車で移動することが多いんだけど、それも手伝って行動範囲があまり広くありません。で、もうちょっと行動範囲を広げようかなぁと思ってあれこれ調べていて気になったのが『折りたたみ自転車』です。

その名称のとおり、折りたたみができる自転車ということです。何故これだと行動範囲が広がるかも、というと『サイクリングバッグ』なるものに自転車を詰め込めば無料で持ち運びができる (らしい) です。普段使用している電車では平日は結構乗客が多いために使用を躊躇するけど、休日だったら使ってもいいかな (迷惑にならないかな) と思っております。

で、購入したのがオペルの自転車。あれこれ見ていると自動車メーカーの名を冠した自転車は結構あるみたいですね。

上を見たらきりがないのは自転車も同様みたいで、人気のある自転車『BD-1』は10万円以上するようで、さすがにそこまでは手が出ない。 (そもそも半分思いつきで購入しようとしているわけだし、それだけの価値を堪能できるか分からない) そんなことをあれこれ考えながら購入したのがオペルというわけ。

値段が安いこともあり、『Make in China』となっていたが、気にしないことにする。溶接部分の仕上げ等細かいところが雑に見えるけど、きっちりやっていたら、安くならないんだろうなあとも想像してみる。

あとは、変速機の調整がちゃんとできていないようで、6段変速のうちの5段目がちゃんと入らない。これは追々なおすとするか・・・

不満も若干あるけとど全体的にはいい感じ。リアサスベンションもついていて乗り心地は悪くはない。早速夕方の自転車道を走り、会社まで漕いでみたのでした。

ETV特集~疾走する帝王 マイルス・デイビス ~菊地成孔のジャズ講座~

日曜日にNHK教育テレビで表題の番組が放映されていました。

詳しくは以下のURLを見てもらおう…

第186回 6月24日(日)
[http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2007/0624.html 疾走する帝王 マイルス・デイビス ~菊地成孔のジャズ講座~]

こういうNHKしかできない番組はこれからもどんどんやってほしいねぇ。民放だとスポンサーがついてくれそうにないから。

ジャズを知らない人でも、『マイルス・デイビス』というミュージシャンの名前を聞いたことがあるという人は多いんじゃないかな。半世紀にわたってジャズを牽引したといっても過言ではない。実際、彼には『ジャズの帝王』と称される。

すごいのは時代とともにジャズを変化させていったこと。1時間という制約でうまく伝えていたんじゃないかな、と思います。

変化の様子を伝えるのが目的だったのでデビュー当時のことはあまり触れられず、ビバップ以降だったけど、特にエレクトリックを取り入れたところに時間を割いていたところがその変化を印象づけるという点でうまく作られていたんだと思います。

久々にいい番組をみました!

久々にバー『Quiet Storm』に行く

ソウルのことはよく分からないけど、とにかく店の雰囲気と流す曲、音響設備の良さからちょくちょく行くバー『Quiet Storm』。

久々に会社サイドの人たちに『かっちーん』ときて…飲まずにはいられなくなったのも一因。 (良くない飲み方だよなあ) お店に入って少し分かったのが、この日は常連で固められていた。なんだかちょっと息苦しいぞ。

それでもひとまず気にしないで海外旅行のプランを練る。紙に書き出して分かったのが、2週間は必要とする贅沢旅行をしたくなっているということ。マッサージ、ダイビング、トレッキング、路地の探検…1年以上旅行をしていないとやりたいことがたまって仕方がない。

一心不乱に、しかも万年筆でごりごり書いていたからだろう。バーテンダーも気になっていたみたい。しかし常連の女性につかまって、私にはちょっかいが出せなかったらしい。

メモに書き出す作業が一段落した頃、バーテンダーが話しかけてきた。

『○×さん、どないしてるか、しってはります?』

大まかにしか知らなかったのでそのことを告げると、あれこれと話してくれた。どうやら決算期で社員はそれに振り回され、とてもOJTどころじゃないらしい。確かに世間は3月の決算の報告をこの時期にあげるスケジュールになっていて、その作業で大変だとしても不思議じゃないなというのは分かった。しかし言われるまで気づかんかった。

→陰ながら応援してます。

その話を聞いて、阿呆な上司はしばらくほっておいて、怒りのより応援にパワーをまわさなければ、、、と痛感してしまった。

アキコ・グレースのライブ

どうしても接客が気になるロイヤルホースだけれども、お気に入りのミュージシャンの出演が比較的多いこともありついつい酔ってしまいます。今日はジャズミュージシャンの中でも十指に入るくらいお気に入りの『アキコ・グレース』が出演だったので行ってきました!

前回ロイヤルホースで演奏したのがおおよそ半年くらい前でした。この時は客層が悪かったのでしょうか。ちょっとざわざわした感じで今ひとつ演奏にのめり込めないところがありましたが、今日は全く違う!

アキコ・グレースも作戦(!?)を練っていたのでしょうか。一曲目にアップテンポな曲をチョイスしてきました。それまでざわざわしていたのですが、演奏を初めてしばらくして30秒もしたらみんな固唾をのんで見守るような雰囲気に!当人もとてものっていました。最初のうちは椅子に半分くらい腰掛けるような感じだったのですが、最終的には中腰で演奏していました。

圧巻だったのが1セット目の最終の曲。ちょっと聞き取れなかったんだけど、マイルス・デイビスの曲とのこと。マイルス・デイビスといえばビッグバンドを思い浮かべるんだけど、彼女の演奏は十指でビッグバンドを操る感じです。まさに手のひらの中のビッグバンド!それまでに演奏していた曲と異なり、少しトリッキーな感じでしたが、十分に楽しめました。

次の海外旅行は…

今気になっているところといえばサムイ島。タイにおはまりなので、どうしてもタイに目がいってしまう。今度はリゾートを楽しみたい。

そこで気になるのがお天気。チェックすると、タイの大抵の地域はこの時期は雨期のところが多そう。プーケットしかり、友人おすすめのクラビ島もしかり…

あきらめかけていたけれども、そんな中目にとまったのがサムイ島です。おお~この時期も乾季というではないか。しかもダイビングスポットでもあるらしい。

デジタルカメラのハウジングも買ったことだし、あとはダイビングするだけ…7月には長期休暇が取れる予定。早く休める日を明確にして旅行会社に行かなければ!

宇治植物園のホタル

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何年かぶりにホタルを観に行った。毎年とある公園のイベントに参加していたのだが、どうやら今年はイベントかないらしい。ホタルの数が減ってしまったのだろうか。

そこで今年は宇治の植物園で撮影。個人的には哲学の道や疎水をあたりを狙っていたのだが、家にたどり着くのが遅くなりそうだったので宇治に決定。

場所は京阪/JR宇治駅から車で10分くらいのところにある。結構手入れが行き届いていて小綺麗でした。カップルで行くのにも良さそうなところです。それなりに好評なのでしょうか。家族連れでも数十組おられたような気がします。

さて、気になるのがこの手のイベントでのモラル。入園すると『守っていただくこと』と書かれた紙を渡された。そこには以下のような記述が…

光があるとホタルは逃げていきます。鑑賞区域では次のことはしないでください。

* × フラッシュを使った写真撮影
* × 携帯電話の使用
* × 懐中電灯を照らすこと
* × 虫除けスプレーの使用
* × 蚊取り線香の使用

にわかに信じられないけど本当の話。それだけ大人のモラルがなっていないということか!?

さて、ホタルを目の当たりにすると大人も子供もすっかり童心になっていました。ちょっとほっとするひととき。ホタルは水辺にしか生息しないことを知らない大人がいたりしてちょっとびっくりしましたが、それもまた、ある意味新鮮でした。

私も童心に帰り、熱心に撮った写真の一枚がこちら。撮っていた時には結構舞っていました。ホタルも虫なので寒さには弱いらしい。植物園の従業員が言うには見頃は早めの時間帯だということです。夜が深まると温度が下がるため、あんまり飛ばなくなるんだそうです。観に行かれる方は日が暮れる前に目的地についておくと良さそうです。

Macでトラブル

久々にMacを触っていたら、Automatorで『シェルスクリプトを実行』が選択できないようになっていることに気づいた。あれこれキーワードを変えながら検索するも、参考になるような情報は見あたらず。

1日くらいたったある日、ふと気づいた。Darwin Portでbashを更新していることを。
もしやと思い、『Netinfoマネージャ』で変更した。

/users/talklikesinging
プロパティ
shell /bin/bash

修正し、リブート。いざAutomatorを起動する。確認したら、無事『シェルスクリプトを実行』が動作するようになっていた。ここまでは良かったのだが…

『○×のログアウト』が『のログアウト』となっている。更にシステム環境設定の『アカウント』を表示しようとしても表示されず真っ白…直感的にNetinfoの情報が破壊されてしまったのだと判断。Appleのサポートページ『Mac OS X, Mac OS X Server: NetInfo データベースを置き換える方法』を参考にしながらNetinfoをもとの状態に戻した。

CMDキー+Sキーを押しながらリブート。シングルユーザモードで起動した後。。。

# /sbin/fsck -fy ←ファイルシステムをチェックする
# /sbin/mount -uw / ←ファイルシステムを読み書きできる状態でマウントする
# mv /var/db/netinfo/local.nidb /var/db/netinfo/local.nidb.old
↑現在の(問題のある)NetInfoデータベースの名前を変更する
# /usr/libexec/create_nidb ←空のNetInfoデータベースを作成する
# sh /etc/rc
# /usr/bin/niload -d -r -t / localhost/local < /var/backups/local.nidump # reboot これでもとに戻った。 しかしながら、bashはDarwinPortでひろってきたままだ。 そこで、chshコマンドにてシェルをもとに戻した。 ふぅ。 久々に冷や汗もんでした。 ■参考URL [http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=107210-ja Mac OS X, Mac OS X Server: NetInfo データベースを置き換える方法]