手狭になったので750GバイトのHDDを購入

[img_assist|nid=783|title=HDD換装中|desc=MacBookのHDDの換装のため、USB接続してディスクコピー中。 作業をしながらなのでTimeMachineは使用していません。|link=node|align=left|width=320|height=240]

普段、自宅で使用しているPCはMacBookで500GバイトのHDDを搭載しています。主な用途が写真やビデオ撮影したデータの取り込みおよび編集とテレビの録画であり、いずれもディスクの容量を必要とすることばかり。そんなこともあって、時々外付けのHDDにデータを退避しても徐々に手狭になってきていました。

常日頃から早くもっと大容量のHDDが発売にならないかなーと思っていたところ、ごく最近750GバイトのHDDが発売になったようなので購入しました。

お値段は12,900円也。出始めだからこれから下がるのかもしれないけど、随分安くなったものです。ちなみに型番は『WesternDigital』の『WD7500BPVT』です。

最近のノートPCでは標準的なS-ATA, 2.5インチ,9.5mm厚となっています。なんでも『Advanced Format』といってセクタサイズが4KBで通常のHDDとはサイズが違うらしい。(512Bytes)少なくともWindows Vista/7, MacOSは問題なく使用できるとのこと。当方はSnow Leopard(10.6.3)を使用しているが、問題なく読み書きできています。

現在『Carbon Copy Cloner』というソフトでディスクごとコピーしているところ。ディスクをこちらに交換して起動できることが確認できたら、もとのHDDは写真や映像のバックアップ媒体にしてしまおう。

話は少し脱線しますが、バックアップはDVD-RAMとHDDにとり、『shasum』コマンドでチェックサムをとっておきます。これによりデータ化けのチェックができるようにしています。電子媒体は場所がかさばらずに便利なのですが、データの消失が怖い。大切な写真は耐水性・耐光性のある紙やインクで印刷するか、写真屋さんで印刷するようにしています。