MacBook復帰

症状がはっきりしていて何をどうすれば良かったかが明確だったこと、修理が安く簡単に行えそうであった(実際そうだったんだと思います)ことから、本日修理から帰ってきました。土曜日に出して本日戻ってきたので、MacBookがない生活は3日少し。対応は概ね満足。もっとも保証期間内だったために無償だったという要素が大きいですが。

N810(Internet Tablet, PDAのようなもの)があったので、速度面での不満はあったものの、なんとかやりくりできました。

一番辛かったのがテレビが見れなかったと言うことかな【笑】

MacBook故障…

MacBookを立てて使ったのがいけなかったのかどうかは分からないけど、MacBookに写真編集など重たい処理をさせてファンがまわり出すと、『かたかた…』という異音がするようになりました。アップルストアにある『ジーニアスバー』に行くとすごく待たされるからWEBで予約しておこうと夜中にサイトを訪れたのですが、当日は選択できず、日曜が選択可能に。仕方ないなーと飛び込みで昼の12時くらいに行くと、20:20のラストなら空いていますといわれました。

まあ、そんなに忙しくもないということで再度訪れ、状況を確認、そのまま修理送りになりました。帰ってくるのが約1週間後とのこと。MacBookでテレビを見ていたのでしばらくはテレビのない生活に。家にいると、とても暇です。しかし我慢するしかないか。。。

フォトブックサービスで写真集を作る

プレゼントした当人には内緒にしたかったこともあり、作成過程では書かなかった、フォトブックの作成について書きます。

最近、世間では写真をフォトブックサービスで製本するのがちょっしたブームになっているみたい。厳密に言うと、写真屋さんが活路を見出す方向を見つけたということかもしれません。ここ数年でPCもプリンだも随分進歩して、(写真屋さんでプリントしてもらうのが安いのは分かりつつも)自分でPCとプリンタを駆使して印刷する人が増え、結果としてビジネス機会が食われてきているため、彼らなりに考えた結果なんだと思います。使ってみると、なるほど値段を考えてもぺたぺたとアルバムに貼り付けるよりずっといいなーというのが個人的な感想です。

さて、私の場合はと言うと、紙媒体に出さずにPC内に保存したままにしているのがほとんどです。でも今回は記念品をということとで製本にチャレンジしてみたのでした。

我が家の場合、Macを使っているのですが、Macに対応した製本サービスと言うのがほとんどないので実状のようで、サービスの選択から苦労しました。Macで動作するソフトを使ってレイアウトを決めるといった、作り手のこだわりを反映できるサービスがないんですね。そんなことから今回はMacのApertureを使用しました。ちなみに後から知った『マイブック』も良さそうです。後述する、写真の品質がより良さそうなので…

Apertureのメリットは、写真の色味などを調整しながら思い通りのレイアウトでアルバムを作ることができます。私の場合、写真の調整は手に馴染んだソフト『SilkyPix』を使用していることから、Apertureの役割といえば、フォトブックの作成→発注くらいとなります…もったいない。

Apertureを使用すると、最終的にアルバムの製本を発注すると(当然ながら)アップルに製本したいデータを送信することになります。海外で製本をしているようで、約2週間でシンガポールから発想されてきました。できあがった写真を見ていてちょっと網目が粗くてぼやけた感じかもと思いましたが、検索すると同様に感じる人もいるみたいですね。

今回作ったアルバムは合計40ページくらい。写真は1ページに2枚以上使っているものも多く、実際には100枚以上の写真を使ったと思います。ライブハウスで撮った写真なのですが、これはもう大変です。照明のために露出はころころと変わるし色のついたスポットライトのため、雰囲気重視でその色を残す場合を別にして調整が必要になります。また、なんといってもISO感度を上げないと被写体が止まって撮れないこと、ISO感度を上げすぎるとノイズが目立ちすぎてしまいます。それらを勘案しながら撮影し、製本データにしていくので、想像以上に時間がかかってしまいました。

なんとかできあがり、製本の依頼→商品が届いて確認してびっくり。想像以上によくできたというのは確かにあるのですが【笑】それ以上に写真によっては、モニタで見た写真と印刷されてきた写真の色味が違うこと。思わず…数日後に外部モニタを購入してしまいました。ノートブック本体の影響と外部モニタは全然違うようでモニタの大きさが違うこともありますが、ノイズもよく目立ち、繊細な作業は外部モニタを使ったほうがいい結果が出せそうです。あとはどうして網目状の印刷はぼやけ気味に見えますね。
昔、どこかで『印刷する時にはアンシャープマスクを強めにかけて、縁取りが出てしまうくらいにしたほうがいい』とプロの方のブログか何かで見たことがあるのですが、確かにそのとおりかもと考えさせられました。

あとで見つけたマイブックなら、PhotoShopのプラグインで動作するみたいでより細かな描写を実現してるということなので、今度フォトブックを作るときはこちらを試して見ようと思います。

フォトブックのプレゼントはそんなややこしい話をするのも無粋なので、さらっと渡しました。なんでもそうだと思うけど、興味のないことをじっくり話していても楽しくないもんで、あれこれ苦労した結果のフォトブックの見てくださいってことやね。ちょっとでも気に入ってもらえたらいいけどね。

次は、自分の旅行の写真集を作ってみようかなーと思案中です。はてさて、どうなることやら。

600円でMacBookを立てる

[img_assist|nid=41|title=MacBook立て|desc=|link=node|align=left|width=320|height=240]

部屋が新しくなり机のレイアウトも変更したこと、液晶モニタを購入したことから机をもっと広々と使いたいなーと考えました。

Macbookは『リッドクローズドモード』といって、液晶を閉じたままで使用できるモードがあります。(Windowsでも当たり前か【汗】)普段は2画面で使用することもないので閉じて使用しているのですが、結構場所を取ります。

そこでまな板のように立てて使用するグッズはないかと探していたところ、ユニボディMacBookと同様にアルミブロックからの削りだしにより作られたものを発見、しかし3万円を超える値段だった…さすがにパス…ということであれこれ探していたんだけど、相場はだいたい3000円をちょっと超えるくらいなんですね。さすがにまだ高いかな、、、と思いつつネットで探していたところ、『無印良品』でまな板立てを発見。お値段税込み599円なり。

[http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076710448 無印良品ネットストア【まな板スタンド2枚用13.5x10.5x9.5cm】 ]

早速近くの無印良品で購入しました。

1枚用というのもあったんだけど、幅が広くてMacBookがぐらぐらしそうだったことから2枚用を。そしてセッティングした結果、まな板を置く方向と90度回転させた方向に立てた方が安定しそうだし見栄えもよさそうなのでそうすることに。問題はまな板を立てる目的で作られたものであることからステンレス製であること。そのまま立てるとアルミのボディが傷つきそうだったのでテープで接触面を巻くことに。ケーブル類と外付けHDDが隠れるようにMacBookを配置し、なかなかいい感じです。

懸念事項としてはビニールテープがはがれそうになってきていること。時間の合間を見て、もうちょっと粘着力の強いテープを購入しなければ…

家の改築

昨年の12月から家の改築をしています。もうすぐ3ヶ月…まだ改築工事は続く…

改築と言っても一部を手直しするのではなく、骨組みを残して建て替える感じです。そうすることによって税金が安くなります。うーん、それってどうよ?という気がしなくもないけど、現実はそうなっている…

さて、根本的に改築をするとなると、これが大変。工事をしている家に住み続けることでマンションを借りたりといった出費は省けますが、土曜日も大工さんはお仕事、、、当然工事の音が凄いわけで、嫌でもアウトドア派になります (^^;;

更に部屋には木くずやら埃やらでとても汚れやすい状況に。

今は2回の部屋が新しくなって、1階に降りない限りは快適に過ごせています。ただ、1階は工事の真っ最中。台所を残して床の張り替えをしているところです。そうなると、もう居場所がない…ご飯を食べるときにははござを引いています。もう毎日が花見気分です【汗】

2階が新しくなってからはましになったけれども、それまではずいぶんと寝不足の日々が続きました。夜は終電で帰り、寝るのが1時半くらい。それでもあまり寝付けず5時半に目覚めます。頑張って二度寝、三度寝…を試みるも、15分毎に目覚める感じ。

大変です。

ほんと、住居って大切ですね。

痛感しました…
ちなみにこうやって日記が書けるようになったのは、インターネット環境が復活したためです。その間、自宅サーバは停止させ、おとなしく過ごしていたのでした。