ふらっと神戸

連休中部屋でRuby on Railsとの格闘をしていて相当不健康な生活をしていたことを反省し、息抜きがてらふらっと神戸へ。もちろん、書籍は持ってでかけた【笑】

三宮から歩き始め、南京町へ。『老祥記』で豚饅頭を3つ購入してその場でぺろり。その後神戸市立博物館に行ったが、なんと閉館だった。本来月曜日が休館日なのだが月曜日が休日だったために火曜日が休館日となっていたようだ。かなり残念。

ハーバーランドまでてくてく歩く。海を見ながらのんびりし、にしむら珈琲店でコーヒーをいただきながら本を読む。

落ち着いたらまた三宮のほうに。生田神社にお参りした。おみくじをひく人であふれていたが本殿のほうば3,4人しか人がいなかったのでゆっくりとお願い事をしておいた。

ちょっと残念だったことが1つ。三宮駅のすぐそばにあったサンマルクカフェにはグランドピアノが置いていて時々生演奏が聴けたのだけれども、今日行ったら撤去されていた。帰宅ラッシュ前にもかかわらずほぼ満員だったことから、売り上げ重視の観点でグランドピアノが陣取っていた場所まで席を用意し、少しでも多くの人が入れるようにということなんだろう。正しい経営判断としては正しいのかも知れないが、ちょっぴり寂しい次第である。

[img_assist|nid=78|title=南京町|desc=|link=node|align=left|width=240|height=320]

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There’s somethingin the Air = AirBook = Thin MacBook?

本稿を書いているのは、数時間後にMacworld開催を控えているという時間。アメリカのAppleのサイトではトップページに『There’s somethingin the Air 』と書かれていた。

Appleの『噂サイト』では、『AirBook』という薄型のMacBookのモックアップが紹介されていた。通例でいくと当たる確率は必ずしも高くないのだが、あったら欲しいですね~。

人によって好みは色々だけど、DVDドライブ搭載と軽量化のどちらを優先するか?と問われたら、個人的には軽量化を選択する。前に使っていた1キロのノートPCと比べたら2Kg以上あるMacBookは手軽に持ち運ぼうという気分にはなれない。外で使う明確な目的がなければ持ち運びたくないのです。

そういった意味ではとても期待してしまいます。夜更かししたくなる欲求を抑えて、明日どうなったか確認しよう。

Rubyで1万円以上使う…

『Ruby』といっても宝石のことではありません。プログラミング言語のほうです。厳密には、『Ruby on Rails』というツールです。

このサイトを充実させるには、できあいのツールだけでは限界だという結論に達しました。できれば触りたくないな~と思っていたんだけど方針転換。ないものは作らなければ仕方がない。

手軽に、素早く必要なものを作るには何がいいかなと思案していたけれども、PerlでもPHPでもJAVAでもなく、Rubyがいいのではという一応の結論に達した次第。Perlは自分で作ったものでもメンテナンスしていく自身がなく、かつ動的コンテンツを作るには時間がかかそうだったのでパス。JAVA, PHPはRubyより手軽に、簡単にDBが使いこなせるという観点から劣るとの判断でした。またあえて付け加えるならば、研究所のスーパー技術者が注目している言語だったというところも見逃せない。

とはいえ、全く知らない言語だったので、まずは本屋に行ってよさげな書籍を3冊まとめて購入。技術書は割高で、合計1万円を超えてしまいました。まあいいか。

素敵なのはMacOS(Leopard)には標準でRuby on Railsがついているということ。すぐに開発ができます。すばらしい!早速Railsでおためしプログラムを作り、動作確認。簡単に動的コンテンツが作成できる。すばらしい!

ターゲットになる『玄箱』にもRuby on Railsをインストール。MacOS側で作ったものが玄箱でも動作することを確認。これでなんちゃってサーバに負担をかけることなく開発ができそうです。すばらしい!

同時にEmacsにRuby用の設定を記述中。立ち上がりまでに時間がかかりそうだけど、勘所がつかめたら一気にやりたいところまで行き着く予感。唯一の障害は本業が忙しすぎる状態になりそうなことだけか。