久々に”普通の”Windows PCに触って目がチカチカ…

Microsoft Windowsを使っていると本当に目が疲れます。仕事で使っているのもWindows XPなんだけど、デフォルトだと目が疲れやすいので『IPAフォント』なるものを使っています。これはフォントの形が綺麗なだけではなく、フォントサイズを小さくした時に『アンチエイリアシング』が効いて、視認性がよいのです。

例えばExcelを使う場合、私の場合はなるべく全体を見渡すためにフォントを小さくするのです。この場合、IPAフォントなら文字のつぶれが極力抑えられるので、作業がしやすいのです。

そんなわけで、フォントが自由に設定できるアプリケーションで作成したファイルがフォントに依存しないようなもの、または自分の作業用に作るファイルの場合はIPAフォントを使っています。

話は変わって今日の話。

最近仕事が終わったら早く帰れと言ったり、研修資料を作れだの支離滅裂にも感じられる会社の対応…会社で作業をしてもろくなことがないので、家に研修資料の下書きをすることにした。Excelで作成しなければならなかったため、久々に自宅のPCでWindows XPを起動する。起動して2,3分もしたら目が疲れてきました。最近ほとんど起動することもなくなったため、インストール状態で前述のフォントすら入れてなかったのです。そのためにデフォルトのフォントを使って作業をしていたのですが…

結局1時間以上作業を継続することができませんでした。は~。