Lester Young, Thelonious Monk

久々にホームページを更新した。ホームページを更新する時、該当するアルバムを聴きなおす。時々新たな発見がある。40年以上経っても愛され続ける曲は、曲の方向性は色々あれど、どれも素晴しい。

今回はあちこちのホームページも覗いてみた。曲は聴けど、ミュージシャンのことをあまりにも知らないから。調べてみると、ドラッグに漬かっていたミュージシャンがいかに多いことか。表題のLester Youngもそうだし、Bill Evans, Charlie Parker、 Chet Baker, Bud Powell…そして、あのMiles Davisも…

医療行為以外でのドラッグを肯定はしない。でも、ドラッグに漬かっていても良い曲はある。複雑な気持ちになるけど…音楽にかけるひたむきな気持ちが伝わることもあるのかな。