MacBookの性能

大分環境が整ってきた。 買った当日から数日くらいは、正直な話、少し後悔していました。Windowsに慣れていると、どうしても使いにくい。コンセプトがかなり違う。

それでもなんとか慣れてきました。UNIXの部分をうまく扱えばWindowsより使いやすいと信じて買ったのは、正しかったようにも思う。ちょっとずつ設定するに従って、自分好みになってきたかなー。

さて、今日はベンチマークをとってみた。友人も気になるらしい。(あくまで『Core Duo』というCPUに興味があるらしい)そんなわけでとってみたのでした。

結果は以下の写真の通りでした。ちなみに比較元はPanasonicのCF-R2です。超低電圧版Pentuim M 900MHzを載せています。HDDは日立の100Gバイトに換装したものです。MacOSのほうはParallels Desktop上で動かしたもの。エミュレータ上で動作しているので若干不利です。

結果だけどCPUについて2倍ちょっとMacが速い。いっぽうでグラフィック性能がずいぶんCF-R2に劣っています。ゲームをしないのでよいけど、する人によってはちょっと耐えられないかもしれないですね。

[img_assist|nid=142|title=|desc=CF-R2の場合|link=node|align=left|width=320|height=182]

[img_assist|nid=143|title=|desc=MacBook + Parallels Desktopの場合|link=node|align=left|width=320|height=247]