昨日はInfiorata Kobeを観に行った。(休みに入っても書き込みが全然落ち着いていない)
お目当ては『味娘』の演奏。ただ、少し早めについたこともあり、1つ前の催し物をしていました。それは『ファッションショウ』(!?)でした。
おじさんたちは必死でシャッターを切っていました【笑】 ある意味、すごい熱気でした。
こちらは?というともともとは行かないつもりだったが、昨日お声がけをもらって、『じゃあ人が多そうだけど行ってみようかな』という気分に。イベントの場では、ジャズバーで聴くのとはまた違った曲が楽しめます。(多分)
ジャズに興味のない人達も沢山来ている。音楽目当てではなく、花を観に来た人。神戸の雰囲気を楽しみに来た人。彼等を満足させるには、難しい(ややこしい)曲よりも、分かり易くて聴き心地がいい曲がいい。彼等は意図してかどうかは分からないけど、まさにそういう路線の曲をチョイスしていた。
ただ、こだわりや完全に折れないところがあり、媚びない感じ。そういうところがプロだなあと思う。
今回は珍しく(失礼)音響も良かった。こういうところでは、えてして音質が犠牲になるもの。時々かわいそうになるくらい酷いこともあるけどね。
話は少し飛んで、他人に言わせると、私のことが怖いという人もいるらしい。他人とは全然違うところを見ていたりするところがあるからだそうな。怖いかどうかは別にして、違うところを見ているという点においては当たっている。レストランに行けば厨房をじっと見ているし、バーに行けば音響設備やバーテンダーの接客の様子をじっと見ている。何じろじろ見ているんだという感じですよねえ。私に言わせれば、そこが善し悪しのポイントなんですよ。
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