ジーニアスバー

天才が集まるバーでもなければ、ジャズやソウル、はたまたハードロックを聴かせてくれるバーでもありません。Apple Storeにあるサポート窓口です。カウンターがあり、いかにもバーのような雰囲気になっています。

今日は『Wireless Mighty Mouse』というAppleのマウスの調子が悪かったため、『ジーニアスバー』に持って行ったというわけです。具体的には右クリックしても左クリックとして認識してしまうと言うもの。やっかいなのは、この症状は30分くらい使っていて発生することがあるという点です。再現性が低いため、説明が面倒なのです。

発生すると、ほんと、いらいらします。メニューを出したくて右クリックしたつもりが選択操作になってしまったり…発生当初はマウスのバッテリーカバーを外す(つまり電池を入れ直すのと同様の操作となる)ことでしのいでいたけれども、30分ごとにこの操作をしなければならず、とうとう観念したというわけです。

マウスを見てもらったんだけど、やはり短時間では再現せず。それでもこちらの言い分を理解してもらい、交換してもらえました。まあ、依頼する方としては当たり前ではあるのですが。何しろ不良品をつかまされたわけだから。。。

注意事項としては、マウスの修理なのに、何故か!?Macintoshのシリアル番号が必要になります。このマウスがMacintosh以外をサポートしないことになってはいるものの、よく理解できないですね~。まま、こちらは持ち主なのでシリアル番号を伝えることはできましたが。

手続きとしては15分くらい。自宅からの往復の時間を考えたらもったいない限りですが、応対が良かったのでよしとするか…