先日落雷が原因と思われる無線LANの故障により、新しく購入しました。
これが調子が悪い。
日記を読み返せば、セキュリティホールを突かれ、ZAURUSと無線LANルーターは故障し(ZAURUSは自力で復旧)となんだか電子機器の災難が続く…
新しく買った無線LANルーターは送信出力がすこぶる低い。
1mしか離れていなくてもWindowsには『非常に弱い』の表示。
ZAURUS側にいたっては3m離れれば『圏外』。
こんな調子なのでS/N比もよくないんでしょう、電送速度も数Mbit/sec程度にとどまってる。
4日ためらったけど、結局購入した店に交換の依頼。
型番を見るやいなや2つ返事で交換。
うむむむ、潜在的な不具合を持ち合わせたモデルを買っちゃったかなー。
ともあれ、他社の違うモデルに変えてもらったらすこぶる順調。
今までの苦労は何だったのか?とほほ。
話を少し変えてみる。
最近電子機器や家電製品が信じられないくらい安い。(高いって言う人もいるやろけど、この値段は技術革新や色々な策があってこそというのは間違いない)
ただ、同時に品質確保を犠牲にしているところがあるんじゃないかな。
かつ、製品の裏側を見たり、ばらしたりすると分かるんだけど、ほんと『Made in Japan』は少ない。
Made in Japanじゃない=悪い製品とは思わないけど、PCの周辺機器は仕様から作り込みまで丸投げ。
商社でしかない。(某B社とかC社とかI社とか…)
せめてちゃんと受け入れ試験をしてくれないと、信頼&信用を失っちゃうよ~。