雨の日は家でお仕事

普段、週末は家で仕事をすることがないようにしているのだけれども、今年はひとまず雨の日の半分は家で仕事をすることにしました。

理由は簡単。世の中がコンピュータにより何かと便利になっているにも関わらず、仕事に関してはどう考えても20年くらい前のイノベーションから変化していない気がしてならない。もう何でも人力。せいぜい、Excelをそれなりに活用しているのがマシな点か!?

例えば、仕事がどれくらい当初日程より遅れたり進んでいたりするか?について、人力で管理していたり、酷い場合だと管理すらしていなかったり…極小プロジェクトならそれでも良いが、巨大かつ複雑なプロジェクトなら管理や集計には極力人力は使いたくないし、それよりその状況分析に時間をかけたいはず。実際、不必要に人力(=カネ)がかかっていたりします。

そんな状況を改善すべく、雨の日にコンピュータにより仕事をさせるべくシステム構築中…
※細かいことを書くことができないのが残念。

ひとまず、1つのテーマについてはRuby On Rails上で動作する最低限のモノができあがったので、今週、職場の人たちにはお披露目でき、不要な仕事も減るはず。見せればきっと色々要望が出てくると思われるが、Ruby On Rails上に構築したことにより、短期間で対応できるはず。

どんな反応が起こるか、ちょっぴり楽しみです。

それにしても、Ruby On Railsの生産性はすごい。なおPHPはRailsより生産性が高いフレームワークがあるかどうかは分からない。PHP自体、その仕様を知らないもので・・・更に良いフレームワークがあるかどうかは考えないようにしています【笑】