早速、京都で開催されている『ルーブル美術館展』に行ってまいりました。広告にある『これぞルーブル』はちょっと言い過ぎなんじゃないか?と思うところはありますが、『イイものはイイ』というのも一方で事実…てなわけで、ふらっと行ったのでした。
現地に到着したのが3時過ぎだったこともあり、とても混んでいました【汗】京都市美術館に入ってチケットを購入するところまではスムーズでしたが、展示場までの100mくらいがとても時間がかかりました。15分~20分くらい待ったんじゃないかな。
絵を見始めてから出口に到達するまでに2時間くらいかけて見たのでした。個人的に思うみどころは、フェルメールとレンブラントでした。(それ以外の画家をあまり知らないのが大きな要因)
なんでも、フェルメールの描いた絵で現存するのは30数点で、ルーブル美術館にはそのうちの2点を所蔵しているんだとのこと。そのうちの1点『レースを編む女』が展示されていました。レンブラントについては自画像が展示されていました。どちらも、何らかの媒体で見たことがあるであろう、とても有名な絵画で、間近で見られて嬉しい限りです。
【参考URL】
[http://www.ytv.co.jp/event/louvre/index.html ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画]
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