守口・門真ジャズフェスティバルは雨天で一部中止

暇だったので、ふらっと守口・門真ジャズフェスティバルに行ってきました。現地に到着し、公園にたどり着くも人がまばら、、、壁には『雨天につき中止』との残酷な文字列が並ぶ。

そのまま帰るのも切ないので、駅前で演奏していたグループの演奏を観る。うまい曲とそうでない曲の落差が激しく今ひとつ乗り切れず…

飲食店では演奏していたと思われるが、あまり気乗りせずそのまま帰宅。ついていないなあ。

客層は、ちょっと年配の方の比率が高かったです。ただし、こういったジャズの催し物での平均的な年齢層のような気がする。古川橋駅周辺で行われました。ジャズの催し物はヨーロッパの方と思われる人の参加が目立つのですが、今回も例外ではありませんでした。普段は気にしていなかったんだけど、『ああ、古川橋にも日本で生活している方がいるんやな』と実感。子供は楽しそうに踊っていました。

日々調べていると、日本で行われているジャズの催し物って本当に多いですね。毎週のように全国のどこかで行われているように思います。衰退の方向のジャズですが、みんなが楽しめる音楽、時にクールな音楽というのはまだ健在のようです。