ジャズの情報を扱うDBが充実してきた

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ようやくDBへジャズに関する情報を格納する処理ができあがってきた。ようやく稼働までこぎつけられそうな感触が感じられるようになってきた。あとは、DBにためた情報を整理して表示させることができればこのホームページの表紙をアレンジできそう。

実装したのは以下のとおり。

* ニュースをDBに詰める。
* ジャズに関する情報を検索してDBに詰める。
* 関西の発売前のチケット情報をDBに詰める。
* ジャズミュージシャンのブログ更新情報をDBに詰める。
* ジャズライブの情報をDBに詰める。
* ジャズライブの情報をicalendar形式で出力。

DBへのアクセスはRuby On Railsで使われているActiveRecord形式に変更。これによりRuby On Railsでの運用が簡単に行えるはず。あともう少しです。

あちこちの情報を自動的に収集・集約してくれるのは本当にありがたいです。『ものぐさ太郎』なので尚更そう感じます。あまりに便利なので、仕事に関連する情報を同様に収集してます。これをちょっとした空き時間にさっと確認する仕組みを構築中。少し前まではZaurus + Emacs + Wanderlust + w3m + Shimbunという感じで使っていたのですが、WindowsMobileでは動作せず・・・

今回の取り組みにより、Gmailに一旦送信してWanderlustやOutlookで受信したり、数日間の情報をHTMLに出力してさっと確認したりという使い方ができそうです。もちろん同様の取り組みを今回のサイト構築で応用することにより、漏れなくイベントを網羅できそうです。

それにしても、Rubyを使うと私みたいな凡人でも結構簡単にスクレープできることがわかり、虜になりそうです。コンピュータにもっと仕事を押しつけることができそう。