Final Cut Studio2を購入しました。動画の編集ができるソフトです。Macは (Windows Vistaでもそうらしいけど) プリインストールで同様のソフトがついてきます。しかし色々なエフェクトができたりして高機能なんです。使いこんでいないので扱いやすさや速度的なところはまだ判断できないけれども、買ってすぐに (最低限の) やりたいことがすぐできるという点でユーザーインターフェースは優れているとも思います。ちなみにインストールすると50Gバイトを超えます。素材データが大部分を占めると思うけどもかなり大きいソフトです。
今はデジカメについている (なんちゃって) 動画撮影機能を使っているけども、本格的なビデオカメラが欲しいなあと思っている今日この頃。3月くらいに各社から発売される予定のようなので、購入者からのインプレッション (人柱ともいう) を参考にしながら購入したいと考えています。
要件は要約するとたった2つ。1つ目に暗所に強いということ。2つ目に高解像度ということ。
1つ目については、ライブ撮りでもノイズが少ない方がうれしいからです。各社カタログスペックに拘りすぎてるところがあるような気がしています。数値があらわれるほうが消費者に訴えやすい。そういったところから、高画素数のものが多いんです。しかしながら高画素数になると1画素あたりに入ってくる光量が減るわけで、ノイズのもとになってしまいます。ノイズの量はもちろんこれだけで決まるわけではないけれども、大きな要素であることは間違いありません。メーカーさんにはもう少し企画や初期設計の段階で、消費者のニーズをよく分析していただきたいものです。
2つ目は旅先の景色を撮るため鮮明な映像を残したいということです。遠方の木の枝までくっきり解像しているとうれしいですね。
細かいことをいうと、できればAVCHDは避けたいとか手ぶれ補正がちゃんと効いてくれるものが良いとか、色の再現度が良くなければとか、、、挙げればきりがないのですね。
早く慣れて、早くビデオカメラを購入して、早く海外旅行に行って使ってみたいものです。