[img_assist|nid=84|title=ゴールドコースト|desc=|link=node|align=left|width=320|height=213]
性懲りもなく時間の合間を見てメモした内容をここに書いてみます。
==オーストラリアの物価==
訪れるまでは日本の方が安いという先入観があったのですが、それは間違いでした。厳密には一年前に比べたら為替レートが二割程度も上がってしまったために、割高に感じられるようになったということかもしれません。資源バブルなのでしょうか。訪れたのは『ゴールドコースト』というところなのですが、5年前に3000万円だった土地の値段が一時期1億円まで上がったんだそうです。
==オーストラリアの気候==
一緒に旅行する人から聞いたところによれば、『オーストラリアは今は春』『平均気温は28度』とのことでした。確かにそうだったんですが、天気によって体感気温が随分違う。日が照っている時にはじりじりと暑い。ジーパンを履いていても肌が赤くなるくらいなんだけど、曇ると肌寒くなる。
ちなみにオーストラリアは世界で最も皮膚ガンの発症率が高い。大きな原因はオゾン層が薄かったりオゾンホールが発生することです。
==失業保険==
オーストラリアでは、失業している間、ずっと失業保険がでるらしい。何人かのガイドさんに確認したところ、同じ答えが帰ってきたことからきっとそうなんでしょう。恵まれています。
==ゴールドコーストでの就業==
リゾート地ということで、働いている人の割合は他所に比べると少ないとのこと。仕事がなくて困っているわけではなく、ノンビリと過ごすために来ているためです。
==JetStar航空==
今回利用したのがJetStar航空でした。割安で利用できるのがセールスポイントで、CMでお目にかかった方も多いことでしょう。しかし、その分いくつか気をつけなければならない点があります。機内食や飲み物が有料であること、手荷物が7Kgを超えると有料であること、マイレージがないこと、など。これらを理解した上で値段重視の選択をするなら悪くない。知らないで選択すると思わぬ出費で複雑な気分になるかも。今回旅行会社のツアーで参加したことで、機内食と飲み物はついていました。
手荷物の制限には参ってしまいました。写真撮影のための機材を沢山持っていったため、軽く7Kgの制限を突破してしまいました。一緒にいったメンバーに荷物を持ってもらったことで、事なきをえました。(写真確認のためのノートPCもあったので尚更です)一人で旅行をしていたらオーバーしていたこと間違いなし。今度から気をつけなければ。
==サーファーズパラダイス==
訪れたのはゴールドコーストでも最も栄えていると言われている『サーファーズパラダイス』というところでした。この地名から想像できるとおり、波が高くてマリンスポーツをするにはもってこいでした。間近でこれほどの波を見たのは久々です。