次の海外旅行は…

今気になっているところといえばサムイ島。タイにおはまりなので、どうしてもタイに目がいってしまう。今度はリゾートを楽しみたい。

そこで気になるのがお天気。チェックすると、タイの大抵の地域はこの時期は雨期のところが多そう。プーケットしかり、友人おすすめのクラビ島もしかり…

あきらめかけていたけれども、そんな中目にとまったのがサムイ島です。おお~この時期も乾季というではないか。しかもダイビングスポットでもあるらしい。

デジタルカメラのハウジングも買ったことだし、あとはダイビングするだけ…7月には長期休暇が取れる予定。早く休める日を明確にして旅行会社に行かなければ!

宇治植物園のホタル

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何年かぶりにホタルを観に行った。毎年とある公園のイベントに参加していたのだが、どうやら今年はイベントかないらしい。ホタルの数が減ってしまったのだろうか。

そこで今年は宇治の植物園で撮影。個人的には哲学の道や疎水をあたりを狙っていたのだが、家にたどり着くのが遅くなりそうだったので宇治に決定。

場所は京阪/JR宇治駅から車で10分くらいのところにある。結構手入れが行き届いていて小綺麗でした。カップルで行くのにも良さそうなところです。それなりに好評なのでしょうか。家族連れでも数十組おられたような気がします。

さて、気になるのがこの手のイベントでのモラル。入園すると『守っていただくこと』と書かれた紙を渡された。そこには以下のような記述が…

光があるとホタルは逃げていきます。鑑賞区域では次のことはしないでください。

* × フラッシュを使った写真撮影
* × 携帯電話の使用
* × 懐中電灯を照らすこと
* × 虫除けスプレーの使用
* × 蚊取り線香の使用

にわかに信じられないけど本当の話。それだけ大人のモラルがなっていないということか!?

さて、ホタルを目の当たりにすると大人も子供もすっかり童心になっていました。ちょっとほっとするひととき。ホタルは水辺にしか生息しないことを知らない大人がいたりしてちょっとびっくりしましたが、それもまた、ある意味新鮮でした。

私も童心に帰り、熱心に撮った写真の一枚がこちら。撮っていた時には結構舞っていました。ホタルも虫なので寒さには弱いらしい。植物園の従業員が言うには見頃は早めの時間帯だということです。夜が深まると温度が下がるため、あんまり飛ばなくなるんだそうです。観に行かれる方は日が暮れる前に目的地についておくと良さそうです。