母親の誕生日といえことで財布を買いに行った。
個人的には高価ブランド商品は持ち歩かないし、購入しない主義である。
どうもその高価さの理由がよく分からないのが主たる要因か!?
しかしうちの母親は高価ブランドものに興味があったらしい。
娘が持っている財布がやはりこのブランドだったのだが、10年たっても全くそれを感じさせない丈夫さが気になったらしい。
しかも誰もが一目見ただけで分かる。見栄もくすぐられるんだろうなあ。
車で一路梅田に。
お店に入るのも腰が引ける。
小市民なのである。
さてお目当ての財布も何種類かあるらしい。
なんでも沢山財布に入れたいから、大きな財布がよいらしい。
店員と少し話をした後購入。
高いなあ。
私が購入したコードバンの長財布の3倍の値段です。
驚き!
それでもよく売れているのでしょう。
数年前から価格を上げているにもかかわらず、お客さんは多い。
それ自体はいいけど、どうみても学生と思しき人も中にはいる。
親はどんな教育をしているんだろうと思うのは考え方が古いのかな?