Intel MacBook導入

とうとう購入してしまいました。
今年話題の(!?)Intel Macのうちのノートブック、MacBookです。
これまでWindowsマシンだったので、『なんで!?』という思っている友人も多いことでしょう。
ひとことでいうと『おもしろそうだったから』、それだけです【汗】
何が面白いか?
色々なOSやソフトが動作してしまう。
MacOS Xは標準なので勿論のこと、Windows等も動作してしまう。
MacOS上でWindowsが動作するということは、この2つのOSに仲介人が存在する。
(エミュレートする、という)
エミュレートするということは、その分遲くなるということ。
それでも、個人所有のマシンよりずっと速い。
えらいもんです。

Windowsで使いにくいなあと思う点。
それは *ちょっとした* 処理をさせるのも面倒で、ついつい市販のソフトで済ませたくなること。
ただし、(これは購入後に思い知らされるのだが)Windowsはその圧倒的なソフト量、情報量で賄われている。
MacOSはその点では敷居が高いかも。
(単に慣れの問題か!?)
暫くはエミュレータが動作し続けていることでしょう。

もう一点魅力をあげるとしたら、ハードの拡張の容易さでしょうか。
USBやFireWire(iLink, IEEE1394)がついていることは勿論で、メモリ交換も簡単。
極めつけはHDDの交換まで容易なんです。

前置きはこれくらいにして…
ともあれ、いくつかの魅力に負け、購入したわけです。
こだわりはなかったので、下から2番目のモデル。
ただ、メモリもHDDもさほど多くなかったので、一緒にこれらも購入。
メモリは2Gバイトに。

HDDは120Gバイトに。
正規に購入するのに比べ、約半額。
本体は結構戦略的な価格だけど、オプション類はお高いんですね

[img_assist|nid=137|title=|desc=Macbook裏面です。 バッテリをはずすとこのような感じです。 写真真ん中くらいにレバーが2つ見えます。 これを左に倒すとメモリが抜けるようになっています。|link=node|align=left|width=320|height=240]

[img_assist|nid=138|title=|desc=購入したメモリのパッケージ。|link=node|align=left|width=320|height=240]

[img_assist|nid=139|title=|desc=メモリは2枚単位で増設します。 もともと入っていたのは256Mバイト×2枚。 HPの情報によれば、512Mバイトだと辛いとのこと。 写真は1Gバイト×2枚です。 hynix製でした。|link=node|align=left|width=320|height=240]

[img_assist|nid=135|title=|desc=ドライバで白いシートを引き出します。 これを写真右方向に引っ張るとHDDが抜けます。 意外と簡単。 他のノートPCではもっと分解しなければいけないです。|link=node|align=left|width=320|height=240]

[img_assist|nid=136|title=|desc=交換したHDD。 Seagateの120Gバイトに換装。 Serial ATA I/Fです。|link=node|align=left|width=320|height=240]