1週間ほど前から運用しているサーバにZombieプロセスが大量発生する現象が多発していました。
具体的にはXOOPSに大量にアクセスがあるとMySQLがZombieになることがあるといもの。
apt-getによりバージョンアップしたのが原因なのか?最近アクセス量が飛躍的に増えたのが原因なのかは不明。
色々調べたところ、どうやらスレッドが大量に発生する(= 大量にアクセスされる)のがよろしくないようなので、設定ファイルにてスレッド数の上限を明示するようにした。
”’my.cnf”’
table_cache = X
thread_cache = X
thread_concurrency = X
max_delayed_threads = X
『X』はお好みで。
これにより、今のところうまく動作しているもよう。
ちなみに、この直後にカーネルバージョンを2.6に上げてしまったので、Zombieが発生しなくなったとしても、原因の切り分けはちゃんとできないかもしれない…