女の子の気遣いを褒める

どうも僕は気遣いに対して率直に褒めるのが苦手だなーと改めて実感。
久々に外食したんだけど、案内されたのは小洒落た個室。
予め気を遣ってくれて、チョイスしたんやろなーと想いつつ、そういう風には褒められない自分がいる。

なんだか、後悔があとからふつふつと沸く一日でした。

ライブ写真を渡した

またまた昨日の話だけど、ライブの時に撮った写真を渡した。個人的にはもっと動き回って色々な角度から撮りたかったんだけど、ステージに釘付けになってそれどころではありませんでした。あとは照れというか、雰囲気を壊すのでは、、、という気持ちも働いたのだった。
(もともと人撮りしないのに…至近距離だったもんなー)
あと後悔するとすれば、ボーカルばっかり写真に撮ってしまっていたということかな。申し訳ない!

そんなこともあり、家に帰って写真を見直すと同じような写真が沢山。うむむむ。

不幸中の幸いは、プレーヤの表情が豊かだったこと。同じ角度からとっても、受ける雰囲気やイメージが結構違うから。歌だけでなくビジュアルも研究しているのかもしれない。一瞬写真を撮るのがうまくなったのか?!と錯覚してしまいそうです。

ともあれ、撮った写真をCDで渡すことに。CDに焼いたのはいいが、何か味気ない。仕事で疲れ切った頭であれこれ考えてるうちに、『ちょっとしたサプライズも含めちゃおう』なんてアイデアが。

CDの薄型ケースが味気ないので個人的に気に入った写真をジャケットにすることに。文字を入れ、ちょっと売り物っぽく…【笑】でもなんか嫌味な気もしたので、CDケースを開いたら見えるようにしておいた。更にCDも味気なかったので印刷。どうも使用しているプリンタではCDに印字したインクがちゃんと定着しないみたいで、紙に印字したインクとくっつくと紙がはがれることがあるのでCDの印字面を下向きにして納めました。
※後から考えると昇華プリンタでジャケットを印字すれば良かったと後悔。 しかし、気づくのが遅く、対応する時間がなかったのでした。

当日渡すと喜んでくれたので良かった~。ケースを開いてジャケット写真があるのをめざとく発見。喜んでくれたので、ほっと一息。でもCDに印字しているのは発見されず。。。そろそろ見つかってるのかな。2度びっくりという感じなのかも。相手の表情を見て、スパイスとしてのちょっとした驚きというのは必要だよなーと改めて認識したのでした。

あとは、写真を見て喜んでもらえたらいうことなし。人撮りはほとんどしたことがないけど、癖になりそうです。建物は撮っても何も言わないからね。