昨日の話だけど、高槻ジャズストリートに出る秋吉敏子さんとグルポ・ジャズチャランゲーロを天秤にかけた結果、グルポ・ジャズチャランゲーロを観ることにした。
お店に入るとすでに演奏がはじまっていた。多分1曲目の途中で入ったんだと思う。このような場合、しばらく落ち着けないし雰囲気になじめない。結局1曲目はよく頭の中に入ってこなかった・・・すまぬ。
2曲目あたりから徐々に落ち着いて聴けるように。お酒が入ったことも影響しているのかもしれない。
キューバ音楽を軸にした音楽を聴かせてくれるグループなんだけど、これがなかなかはまる。ラテン系あり、スタンダードジャズナンバーを熱くアレンジしたものありです。曲目はずいぶん忘れちゃいましたが。。。
* MAMBO INN(Mario Beuze)
* Come Sunday(Duke Ellington)
* El Cuarto de Tula
※Buena Vista Social Clubで有名な曲。福山雅治の「情熱の花」はこの曲にリスペクトされたもの!?
* The Girl from Ipanema
あたりは覚えています。
どの音楽もそうかもしれないけどジャズは色々な人がどんどんアレンジしてOKっていう感じですよね。それぞれの個性がよく出るんだと思います。
ピアノにしたって、手癖は人それぞれ違うわけで、彼らが弾きたいように弾くと、原曲の香りを残した新たな世界を見せてくれます。最近になってようやくそれがわかるようになったわけだけど、さらにごく最近になって、『この方がピアノを弾いたら…』などと考えながら弾くことがあります。演奏しているミュージシャンの方々には失礼なことをしているかもしれませんね。
■参考URL
[http://www.royal-horse.jp/ ロイヤルホース公式サイト]
[http://www.ajims.com/ 【味娘】Ajims – あじむす]
[http://www5b.biglobe.ne.jp/~flauta/ 【福留 敬】TOP]
[http://blogs.yahoo.co.jp/sachiko3ikuta Yahoo!ブログ – Jazz Pianist 生田さち子]
[http://www.geocities.jp/sato_baho/ ++ Bassist 西川サトシのページ ++]
他にもあるかもしれんけど…見つけられんかった…