[img_assist|nid=150|title=花博記念公園のチューリップ|desc=|link=node|align=left|width=213|height=320]
先日Rubinar500mm F5.6というレンズが届いた。ロシア製のミラーレンズです。ロシアレンズの魅力はなんといってもそのコストパフォーマンスにある。購入したものは『S級品』です。お店によっては2万円弱で買えるところもあるようだ。
しかし品質にバラツキがあるということで、『S級品』と認定してもらったものを購入。賭けはしたくなかったので。
はてさてその実力は。。。
第一印象は、とにかくピントの山が掴みにくい。ピントを合わせるためにレンズに手をやるのだが、もうこの時点で被写体が揺れるような感覚。あと、固くてピント調整が意外とやりにくい。そんなこんなで、特訓して慣れなければうまく撮れなさそう。
ピンボケ量産だぁ~。
ミラーレンズはボケ方が独特なので、被写体を選ぶかも。天体にはいいかもしれないけど、風景とかは難しいなー。
シャープさはそこそこかな。シャープさを求めるなら純正等がいいかも。ただし、これくらいになると値段が1桁あがりそうだけど…