誰から聞いたのか?あるいは本で読んだのかは忘れちゃった。なるほど、と思うところはあります。
今日は少し時間がとれたので久々に革靴を磨く。面倒くさがりなので、あまり手間暇はかけません。
(1) 汚れを落とす。
(2) 『ステイン・リムーバー』で古いワックスを落とす。
(3) 『デリケート・クリーム』を擦り込む。
(4) 『蜂蜜入りのワックス』を擦り込む。
(5) から拭きする。
(6) 靴底に『ミンクオイル』を擦り込む。(皮の場合のみ)
大体以上のいずれかを行います。時間がとれない場合は(2)はやりません。(1), (3), (5)か(1), (4), (5)だけというのが多いです。光沢が必要ない場合は(1), (3), (5)、必要な場合は(1), (4), (5)です。(6)は特に人によって変わるみたいです。概ね何も塗らない人が多いみたいです。
個人的にはちょっとした雨が心配だったりするので、塗ることにしています。
効果のほどは分かりません。
よく滑って怖いということはいえますが…
これらは我流なので、もっと良いやり方があるんだろうなーと思います。
もともとは靴磨きといえば、『Kiwi』に代表されるような光沢を出すワックスしか知らなかったのですが、個人的に奮発して購入して靴を買ったときに色々サイトをまわった結果、色々なクリーム・ワックスがあることを知りました。
光沢を出すワックスしか知らなかった頃は靴磨きも深くは考えていなかったのですが、調べたり実際に試したりしていると、奥が深いなーと思ったりもします。中には安いブランデーを擦り込む人もいるんだそうです。そうすることにより、色合いが好みになるらしい。うーん、奥が深い。というわけで、表題があのようになったのでした…