emacsのビルドが完了した。
『make install』はまだしていないです。
ひとまず(何故か)srcディレクトリにできた『emacs』を『-q』オプ
ション付きで起動。
おおおっ。
それとなくちゃんと動いている。
初めてpdaXromで、しかも初めてのemacsのビルドがこんなにも簡単にできちゃうとは、凄いです。
『Linux』『X Window Syatem』といったプラットフォームが一致していればこんなにも簡単にできるとは思っていませんでした。
しかも嬉しいことに、(少なくとも)『徒然さん』のパッケージで発生していたような演算エラーは発生していません。
ビットマップが混じると文字が欠ける件はまだ確認できていないけど、(自分でビルドしたことが要因としては大きいと思うけど)ワクワク期待してしまいます。
残る課題(!?)はパッケージ化です。
そのまま『make install』してもいいけど、アンインストール等を考えたらパッケージ化がいいかなと。
筆者はこのテに疎いので(ビルドできたのも奇跡)、これから更に難儀しそうです。
ところでビルドは4時間くらいかかりました。
SDカード上に環境を展開してビルドすると時間がかかるものですね。