2/13に見に(聴きに)行ったロイヤルホースの生演奏。
そこで聴いた1曲が忘れられず、どうしてもCDにおさめられている原曲を聴きたかったんだけど、それをどうとう手に入れることができました!
その曲は『Manteca』という曲。
演奏時の紹介では『ディジー・ガレスピー(Dizzy Gillespie)』の曲である、とのことでした。
さてさてこの曲はどんなの?というと、ノリのいいラテン系の音楽をほうふつとさせるジャズ、ということでしょうかね。
演奏の時の説明では、ジャズからラテンジャズへ入っていく人たちがまず演奏するうちの1曲という説明だった。
ごくわかりやすいいくつかのフレーズがループするような曲の構成なんだげど、同じフレーズでも奏法を微妙に変化させながら演奏していることもあって気持ちいい。
買ったアルバムは『Things to Come』というもの。
世間の評価はよく知らないんだけど、個人的には気に入りました!
『Manteca』意外にも『’Round Midnight』、『A Night in Tunisia』といったスタンダードな曲も入っており、彼の解釈による演奏がなされています。
これもちょっと興味深いですね。
暫く、通勤時間の時でも家でも聴いてそうです。