書くのが遅くなりましたが、先週金曜(2/10)にロイヤルホースに行ってきた。
チャランガを聴くためである。
このジャンルの楽曲は全くといいほど知りません。
知っているといえば、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』くらい。
あとは、『ノラ』というミュージシャンかな。
後者はサルサなので、厳密にいうと当てはまらない。
ともあれ、殆ど知らないのはなんとなく分かってもらえるんじゃないかな。
この日の出演は『Grupo Jazz-Charanguero』(グルポ・ジャズ・チャランゲーロ)というバンド。
チャランガ野郎という意味なんだそうな。
出演者自らが言っていたので間違いないと思う。
スペイン語さえ分かれば…
最大の魅力はフルートにあります。
時には美しいメロディを奏でたり、はたまたある時にはかすれるほどの吹き込みで感情に訴えたり…。
こういうフルートは『Bill Evans』のアルバム『What’s New』以来だったから、新鮮味も手伝ってとても印象に残ります。
またさりげないバイオリンもいですねー。
結構ファンだったりします。
主役をたてるところと主役たるところをうまく弾いているんですね。
この日はキューバ(細かいジャンルはよくわかんないので…)くさい曲だけではなく、ラテンジャズと分かるものやジャズのキューバっぽいアレンジなど盛りだくさんであっという間に時間が過ぎたのでした。
2ステージともいたのに~。
充実した時間ほどあっという間にすぎてゆくものですね。
惜しむらくは演奏していた曲名がちゃんと記憶できていなかったこと…
ああ~。
飲み過ぎるんじゃなかった…
一応メモっておいたのだが、、、後で調べても見つからない…
外国語を検索するって難しいです・・・