ノートパソコンが修理から帰ってきた

某大手量販店からノートパソコンが返ってきたのが19日(月)のことでした。
ノートパソコン開発・発売元が運営しているネットで購入したんだけど、早速そこでどうすればいいか?を確認。
すると、電話をすれば、指定業者が取りに来ることになっていた。
さらに修理が終わったら配送してくれるとのこと。
結構ありがたい。

結論からいうと19日に電話した結果、21日に取りに来てくれ、23日に返ってきた。
かなり対応は早く、印象は良い。
修理が別の会社なり部署で行っていることから推察すると当然なのかもしれないけど、そんなことはユーザが知ったことではないからね。

最近の宅配便もなかなかきめ細かなサービスをしていることを知りました。
パソコン専用の梱包セットに入れて持ってきてくれたんだけど、これはサランラップのようなものを額縁状になった段ボールに貼り付けたもの2枚でパソコンを挟み込み、これで宙に浮くようにしているんです。
発泡スチロールや発泡剤を使ったものはよく見るんだけど、これはそれよりさらに衝撃が少なくすみそうな梱包でした。

さてさて対応は満点かというと惜しいところが2点あった。
1点目は電話の対応。
電話したら暗い声だった【汗】
一瞬間違い電話をしたのかな、と思ったほどです。
2点目は修理を担当したと思われる技術者(!?)からの電話。
『分解しちゃー困りますよー』と上司が部下に叱るような口調。
分解したのは確かにメーカにとっては悪いことで、修理してもらえなくても文句は言えないんだけど、ここまでストレートに言われるとは (^^;;

ともあれ、ノートパソコンがなくては成り立たないような生活をしていることもあり、対応の早さには感謝です。
早速分解し(こらこら)、mini PCIの無線LAN(Intel社の54Mbps/a/b/g対応)と大容量HDDを既存のものと交換し、再インストールしたのでした。
1日半かかってようやく環境が元通りになりました。

ふぅ~。