POSIBBILITIES聴いてみて…

ざっくりだけれどもハービーハンコックのPOSSIBILITESを聴いた。
聴いてから知ったんだけど、今回のアルバムはボーカル曲中心なんですね。
なんでも有名ミュージシャン10人とのコラボらしい。
海外ミュージシャン・ボーカリストにかなり疎い筆者でも知っているのが、『サンタナ』、『クリスティーナ・アギレラ』、『スティング』、『ジョン・メイヤー』、『ポール・サイモン』。
これだけそろっていると、期待もふくらみます。

で、聴くと、いいですねー。
ハービーハンコックのピアノはしゃしゃり出過ぎず、色々なパートを聴かせてくれます。
筆者はピアノ・ラブな人なんだけど、2曲目『SAFIATOU』のギターがたまらない。
哀愁漂うギターに惹きつけられました。
誰が演奏してるんやろとクレジットを見ると、、、サンタナやったんですね。
いい仕事してます。
1曲目から耳を澄まして聴きたくなる曲の連続で、飛ばしちゃおっかなー(こらこら)っていう曲がありません。
CDショップに寄ることがあったら、是非試聴してみてー。

ロシアのクラシックレンズ

[img_assist|nid=681|title=|desc=|link=node|align=left|width=240|height=320]

ロシアのクラシックレンズを入手しました。
名前はJupiter-9 85mm/F2というやつです。
昔の設計のレンズなので、過酷な使い方には弱いらしい。
例えば、逆光の場合の写りはよくないらしいです。
なんでもコーティングがちゃんとされてないんだとか。
味方を変えるとおもしろいレンズでもあるらしい。
写真は真実を写すだけではないということです。

残念ながらこのレンズが使えるカメラ(ボディ)がないので写りは確認できません。
VHS vs β戦争みたいな感じで色々規格があるんですね。
ただ救いなのはその規格の差分を吸収するアダプタなるものがあり、これで使えるようになるらしい。
早速買って確認せねば!

更に興味深いのは、ドイツの有名レンズのコピー(失礼)じゃないか、といわれていること。
ドイツ占領時に技術とか持っていっちゃったらしいですねー。
本家にはかなわないけど、コストパフォーマンスが良かったり、独特の写りに魅せられる人もいるんだとか。

個人的には『写真機家』じゃなくて『写真家』(うーんえらそう、、、)でありたいのて、あんまり機材にはまらないようにしなくっちゃ。
(お金もかかるし (^^;;)

Herbie Hancockニューアルバム『POSSIBILITIES』購入

最近平日にも若干のゆとりが出てきました。
ただ、、、来週からまた大変そうだけど…

ともあれ梅田により、ハービーハンコックのニューアルバム『[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000AARK2Q/talklikesin08-22/ref=nosim POSSIBILITIES]』を購入しました!
もともと山中千尋のニューアルバム『[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000A89TA4/talklikesin08-22/ref=nosim Outside by the Swing]』を買うためでした。
『[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000A89TA4/talklikesin08-22/ref=nosim Outside by the Swing]』を購入した後、スターバックスカフェへ。
レジを見ると、『[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000AARK2Q/talklikesin08-22/ref=nosim POSSIBILITIES]』が。。。
あわててCDショップへ。
めでたく購入できたのでした。

家にたどり着くと23時過ぎ…(本当にゆとりがあるんやろか)
まだ聴けていません!!!!
腰を落ち着けて聴けるのは今週金曜以降になりそう。

ちゃんと聴いたら、感想なんぞを書いてみようと思います。