ざっくりだけれどもハービーハンコックのPOSSIBILITESを聴いた。
聴いてから知ったんだけど、今回のアルバムはボーカル曲中心なんですね。
なんでも有名ミュージシャン10人とのコラボらしい。
海外ミュージシャン・ボーカリストにかなり疎い筆者でも知っているのが、『サンタナ』、『クリスティーナ・アギレラ』、『スティング』、『ジョン・メイヤー』、『ポール・サイモン』。
これだけそろっていると、期待もふくらみます。
で、聴くと、いいですねー。
ハービーハンコックのピアノはしゃしゃり出過ぎず、色々なパートを聴かせてくれます。
筆者はピアノ・ラブな人なんだけど、2曲目『SAFIATOU』のギターがたまらない。
哀愁漂うギターに惹きつけられました。
誰が演奏してるんやろとクレジットを見ると、、、サンタナやったんですね。
いい仕事してます。
1曲目から耳を澄まして聴きたくなる曲の連続で、飛ばしちゃおっかなー(こらこら)っていう曲がありません。
CDショップに寄ることがあったら、是非試聴してみてー。