アジアから友人がやってきた

先日アジアから現地人友人がやってきた。
もともと日系企業に勤めていたんだけど、チャンスをつかんで現地法人の社長までのしあがった人物。
日本と比較して物価は1/10。
年収は円換算でも筆者の数倍。
現地の物価に換算したらすごいことです。
日本法人としては現地ならではの暗黙の習慣やルールによる認識ずれからくるトラブルを考えたら安いということでしょう。
生ぬるい生活をしている筆者にとっては頭があからない思いです。

今回は東京で展示会があるため、その手伝いで日本に来たんだとのこと。
直接東京にくればいいじゃないかと思うんだけど、大阪に寄って会ってくれるというのは友人だからという面と、ビジネスを考えたら会う価値があるという面があるんでしょうね。
ともあれ近況のこと、ビジネスのことを話している間にあっという間にお別れの時間になったのでした。

ところで勤め先でも数年前から英語を勉強しなさいと言うようになった。
ほとんどのセクションでは英語を使うことはなく、『なんで使わないのに…』という人も多い。
井の中の蛙になってるんじゃないのー?と思いますね。

Get Wild

土曜日に車に乗っていると、ラジオからGet Wildが流れていた。
分かる人には分かる、TM Network(って全然ジャズじゃないんですけど…)のヒット曲ですねー。
1987年発表だから、もう18年経つんですね。
その時にはあまり意識しなかったんだけど、改めて聴いてびっくり。
緻密な音作りやったんですねー。
‘80はたくさんの音を使って音のスキマを埋め尽くすような曲が多かった気がするんだけど、その代表例ですねー。
当時はそんなに耳が肥えていなかったんでしょう。
音の構成要素が分かっていなかったんだと思います。
(ジャズで耳が肥えた!?【笑】)

ところでTM Network及びTMNはあまり聴かなかったけど、好きな曲をあげてくださいと言われれば、きっと『Love Train』と『DIVE INTO YOUR BODY』をあげていると思います。
理由は結構単純。
楽譜とにらめっこしながらシーケンサーで打ち込んでいたからです