次はLinuxザウルスがクラッシュ

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どうも最近、電子機器に災難が降りかかる傾向が、、、
『悪意のある第三者』によるクラッキングを早々に対処したと思ったら、今度はPDA(ザウルス)がハングアップ…そのまま立ち上がらなくなった。

そのまま復旧させるのもちょっとしゃくに触るし、そもそもソフトウェアとデータを結構詰め込んでいて空き容量が少ない、、、
そんなわけで、わけで内蔵HDDの交換もしちゃったのでした。

コンピュータを手のひらサイズにするというのがすごく大変だというのはばらすとすぐ分かるね。
それ以前に細かくてばらせないぞ、、、
『[http://digit.que.ne.jp/visit/index.cgi?mycmd=search&mymsg=Walrus%2cVisit%2e Walrus,Visit]』にある記事『[http://digit.que.ne.jp/visit/index.cgi?mycmd=search&mymsg=Linux%A5%B6%A5%A6%A5%EB%A5%B9%B3%AB%C8%AF%A5%E1%A5%E2%2f%A5%CF%A1%BC%A5%C9%A5%A6%A5%A7%A5%A2%2fC3000HDD%B4%B9%C1%F5 Linuxザウルス開発メモ/ハードウェア/C3000HDD換装]』を参考になんとかばらす。
久々にピンセットと半田ごてを駆使しての作業。
過程を事細かに写真に撮ってHP上に公開したろ、、、なんて考えていたけどやってみたらもう大変。
一回では動かなくて、ばらして→組み立てての連続。
3回くらい反復しちゃった。

ソフトは数日前にバックアップしたものを復旧。
ディスクの内容をRAWイメージで保存していたので、復旧するためには全く同じサイズでなければならない。
よって、もともとのHDDを復旧させ、ブートディスク以外をそのままコピー。
一日がかりでした。
なんとか4Gバイトから5Gバイトに容量UP。
疲れた。

とこれでまわりから見たら、『そこまでする価値あるの?』って思うかもしれない。
それはそのとおりだとも思う。
ただ、仕事上であれ、プライベートであれ、日記(及び日誌)はこれで書いているので、個人的にはないと困るのである。
スキマ時間の使い方は人それぞれだと思うけど、筆者の場合は読書か日誌を書くことである。
なかなか時間が取れない生活をしてるだけに、頭をからっぽにして過ごしたくはないのである。