Debianが3.1(sarge)になってからというもの、MySQLがゾンビになっていたのですが、これがようやく解決しました。
ゾンビというのは、子プロセスが死ぬ前に親プロセスが死んじゃうとゾンビになるというもので、路頭に迷った状態、、、とでも言えばいいんでしょうか。
うちのサーバの場合、アクセスした分だけゾンビができてました。
多い日は一日200アクセスくらいあったので、200個のゾンビが、、、
最初は知らずに1週間ほど走行させていたら、ある日ホームページが閲覧できない状態に…
MySQLサーバ本体やらlibc6やらカーネルやらを疑ったけど手がかりはつかめず、、、
結局、海外のホームページに書かれていた情報を設定ファイルに反映させたらなおりました。
具体的にどのパラメータが効いているかは不明、、、
時間がある時に調べなくっちゃ
◆参考
※[mysqld]に以下の行を追加。
[mysqld]
:
:
# doors add begin
safe-show-database
skip-locking
skip-innodb
sort_buffer_size = 1M
read_buffer_size = 1M
myisam_sort_buffer_size = 16M
table_cache = 1024
thread_cache = 16
thread_concurrency = 16
# doors add begin
自己責任でお願いしますね (^^)